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バブル?インド株式市場
トレンドな投資信託で、HSBCインド株式投信、昨年の12月頃からスタートで、早、16000円弱、凄いですね。
投信の売れ行きが良すぎ、本国インド株式市場が、その影響で、バブル状況?
ここ約3ヶ月間で、平均株価が21%UP、株式市場で過熱感がでている。
赤字会社、地位株が、特に人気を集め、3週間で、2倍から15倍に急騰。
(この現象は、日本でもトレンドで、低下株が、乱高下です。)
証券会社による株価操作の疑惑が浮上、これに対し税務当局などが取引規制に動くとの観測から、平均株価が、大幅下落。
ここは、長い目で見なければいけませんね。
補足に、野村のオーロラF タイ投資、    3574円 +76円 。おすすめ。
蛇足で、野村のオーロラIIフィリピン投資  2527円 11円

気になる日経記事で原油高の一員として、投資信託や年金ファンドが、商品指数先物取引をしている点。主にエネルギー市場、クレジットヘッジとは違い、投機では、なく、長期投資であり、その影響が、原油、鉱物資源に現れ、長期的に価格高の恐れがある点。
価格下落には、機関投資家に方向転換を決断させる景気後退が、必要である。

ネット証券でも、株式売買と投資信託、外国為替(FX)と共に、商品先物取引を扱う所が、増えました。(窓口は一で、取り扱う会社は別かも知れませんが)
商品先物取引で、天候で左右される小豆や小麦は、判りませんが、景気動向で動く鉱物資源の先物は、安定的な動きであれば増えると思います。
by mytam | 2005-09-24 11:45
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