SQ前後から、下落している新興市場の中、IT・不動産が、量的緩和政策変更に伴う金利上昇不安により、大幅に下落。
将来的に、日銀の公定歩合は、最大2%程度?、今年度中には、0.5%は、難しいと思う。遭っても、11月か12月にGDPの調整の1度利上げがある程度。(先に消費税問題が浮上) 実際の借り入れ金利は、上昇しても1.5%未満で、その影響は少ない。 この新興追証スパイラルを見ながら、狙いたい??、時流の逆かもしれませんが。 時流の、東証1部の商社・自動車・銀行・証券・化学では、動きが少ない。 ダヴィンチ・アド、不動産投資ファンド会社、G・Sが株主。 05年12月期の連結経常利益は前年比258%増の69億7300万円。 来期は、2月末に運用を開始する1兆円ファンドの管理手数料寄与などにより経常利益は83%増の128.54億円を見込む。 日興シティグループ証券の投資判断として、”1H”目標株価107万8000円としている。 アセット・マネジャーズ 不動産ファンドの組成・運営会社 06年2月期決算発表で年間配当3300円、上方修正予定。 クリード 不動産ファンド受託会社 チェース・マンハッタン系 コスモ証券の投資判断として、”A”で06年5月期決算で、純利益32億円を見込む。 リサ・パートナーズ 不良債権の価値評価と不動産の運用・管理、例のソロス氏と提携し共同ファンド設立。 05年12月通期連結業績は、2.2倍経常増益の13.79億円 来期は、50%増の20億6900万円を予定。 ケネディクス、米国ウィルソン社系、三井物産と提携し倉庫専用リートを上場予定。 05年12月決算では、前年比2.9倍47.57億円、来期06年12月期決算では、59億円を見込む。 IDU 不動産オークション会社 UBSを割当先として、250億円のMSCBを発行すると発表。(2・13) これが、新興不動産株下落のトリガーだったかもしれません。 新株予約権付社債を発行すれば、希薄化により株価が下落する事が判る筈、時期を見誤ったと思う。 当面の下落の目途は、日経平均が1万5000円前後との見解が多いので、迷うとこです。 円ドル相場は、118円~120円と言う見解で、円安・ドル高の流れですので、売買高トップは、ソフトバンクからトヨタに代わる。??
by mytam
| 2006-02-19 14:55
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