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先週の外資買い越し。
投資動向(2月13日~2月17日)
          現物   日経先物   TOPIX先物    差引
   ───────────────────────────────
   自己     2376      262     -1594    1044
   外国人    1327     -314      484    1497
   投信       739      55      373    1167
   生損保       7      -57       36      -14
   都長地銀     -7      36       1      30
   信託銀行   -3544      67      736    -2741
   事業法人   1109      63      -12    1160
   個人      -1013       -       -     -1013

先週の朝の外資系証券12社経由の注文状況は、5120万株の売り超し観測。
これにて、投資心理が冷やされ、日経平均が、15500円を割る状態まで下落し、新興市場のナスダック、ヘラクレス、マザーズは、大暴落。なんだったろう??。
新興市場の株を損切りし、東証第1部に乗り換えた途端、この発表、完敗です。
方針迷い、今から新興不動産を追いかけても思うが、ダヴィンチ・アドバイザーの株式分割(2・27)は魅力で、業績も前年比258%増。

インボイス、ストップ高、やはり、目標株価1万5000円は、美味しい。

吉野家ディーアンドシー、今日23日が、配当落日、3000円のチケットと1600円の配当金、これ欲しさにに吉野家の株を買っていた人が多い。
明日以降、どうなるのかな?小泉首相は、米国産牛肉の早期再開は難しいとコメント、また、民主党は、血眼になって反対すると思うので。

三洋電機、明日24日に優先株増資の臨時株主総会が開かれる、優先株発行価格が70円と時価に比べ、25%しかなく、株保有者の判断の分かれ目。
どちらに転んでも、株価の低迷は間違い無い、今の株価は、逆日歩0.05で保っている。

ソフトバンク、SBI証券の中尾専務が、バックアップ講演。
世界最速のブロードバンド・ネットワーク構築により新市場創出が期待でき、今回の株価急落は大型、小型株を問わず大バーゲンハンティングを提供してくれたと確信として、ソフトバンク、古河電気工業、シャープ、エルピーダメモリ、住友金属鉱山、住友金属工業、日立建機、日産自動車、インデックス、アーバンコーポレイション、日本ベリサインを推薦。
また、過去、外国人投資家の日本株買いで最も多い月は、3月であると指摘。

明日は、ソフトバンク、インボイスそして、三洋電機に注目。
by mytam | 2006-02-23 22:02
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