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今週の相場観は?
週末にSQを控え、一本調子の上昇は、難しいとの見解が多い。

強気の解釈として、
1、海外勢が再び日本株買いを強めている点。
2、機関投資家の新年度による新規資金が流入
3、好決算での株買い
4、目立った売り主体が見当たらない点
5、米国利上げによる為替が、円安になり、輸出関連株期待。

弱気の解釈として
1、相場の過熱感
2、SQによる乱高下
3、NY市場の金利上昇懸念による下落。(企業決算は、景気好調で好決算)

アナリストのコメントとして

野村證券の藤田氏 
米国系年金を中心として引き続き海外からの資金流入が期待できる。明確な売り手不在の中、上昇基調は継続し、日経平均株価は、1万8000円に到達も。

行くとこまで行くしかないような雰囲気。
(2万円を超す勢い、懸念は、相場の過熱感)

今週は、下記銘柄の反転時をチェツク。 (ハイエナ手法??)

△ サイバーエージェント、  MACD↓ RSI 70%
△ E・トレード証券     MACD↓ RSI 60%
◎ クレディア        MACD↓ RSI 10%
△ アーバンコーポレイション MACD↓ RSI 50%
× フジクラ         MACD↓ RSI 80%

注目株は、新日鐵、トヨタ、ソフトバンクとNTT、ドコモ。
by mytam | 2006-04-09 21:55
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