またもや、問題がある数値が、出た感じの5万1千人増加、市場関係者の平均的な予想は、12万人で、42.5%と半分以下。
普通なら、株価暴落するはずなのに、堅調な展開で、16.5ドル安の11850ドル、そして、為替は、ドル高になり、一ドル=119円台と逆な展開?。 紙面では、8月の増加幅が、当初発表の12万8千人より18万8千人に上方修正されたためとの見解ですが、為替では、米国の利下げは当分なく、長期金利は上がる方向を示し、逆に、株式市場は、半年先の利下げを視野にした動き。 (180度見解が違い、どこかで大きな調整が・・?。問題は膨大な貿易赤字で、その資金集めのため金利高、株高政策、そして、商品市況はインフレ対策) 自動車関連で、2点ほど日経新聞に掲示されているが、 トヨタ自動車 品質問題で、開発時間を実質、一年延長を発表。紙面では、金型の納期が間に合わないとしているが、今の時代、金型の生産は2ヶ月あれば間に合います。 問題は、人材不足による立ち上がり時間の延長化と品質管理の限界、耐久試験の延長化。 日産自動車 紙面では、再建後初の減益。9月の中間決算で、前年比10%~20%の減益とのことだが、昨年も後半は、為替の円安・ドル高に助けられた感があり、新車開発の隙間での減益との見方があるが、人材不足は、日産の方が大きいと言う話もあり、今年度の後半からの新車販売に期待されるが?。 IT(情報通信)関連の在庫増加の思惑で 住友化学 海外の大口売りに押され反落との事で、記事になっているが、液晶関連は、液晶の価格低下のため、偏光フィルムの価格低下に歯止めが懸からない状態。 日東電工も売られているが、同じコニカミノルタ、富士フィルムなどは堅調な展開? (信用取り組み次第ですね、しかし、PERが20を超えると危ない)
by mytam
| 2006-10-07 13:58
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