米国のクリスマス商戦が始まり、その様子も伝えられどの様に動くか?が焦点と考えていましたが、為替の円高・ドル安が問題になってきたようで、テクニカル的に105円程度までは、オーバーッシュートするとの声もチラホラ。
ただ、もうすぐボーナスシーズン突入での海外投信の購入や、その後は、年末・年始の海外旅行と、円が売られる事が多いので、その実需をこなし、更なる円高・ドル安は、メンタル的以外は考え難いが・・・。 ロイターによる今週の東京株式市場は、 引き続きサブプライムローン問題に揺れる米国株式市場や為替など、外部環境をにらみながら下値を探る展開に。 不透明感の強いなかで先物の商いが膨らんでいるため、荒っぽい値動きが続くと警戒する声が。 予想レンジは、1万4500円─1万5400円 クリスマス商戦の動向としては、当初は前年比5%増程度を期待する声もあったが、「サブプライム問題の影響で、見通しは下方修正の方向で、ただ、雇用の動向をみれば、消費が大きく落ち込む兆しはない。4%増程度を見込む向きもあるようだ」とのこと。 他には、28日の米地区連銀経済報告が注目され 市場では、12月のFOMCに向けて市場の利下げ期待が高まれば日米株価の下支えになると期待されており「当面は政策動向をにらんで市場とFRBの腹の探りあいが続く」との声が。 問題の需給面では。 日経平均先物12月限の出来高が多く、「ヘッジファンドが新規に売りたてて、12月限の解約に備えて現物を売るにあたり、先物でまずヘッジ売りを出しているのではないか」等との声も。 狙いとして、「足元は先物に左右される展開が続いているが、配当利回りの観点から買える銘柄が増えてきている。こうした銘柄を個別に選んで押し目買いを入れながら底打ちを探る局面に入りつつあるのではないか」との指摘も。 日経新聞での市場アウトルックでの株式は、 安値圏でもみ合う展開か?また、株価が反転するには、FRBが年内に追加利下げを実施する必要がるとの声も。 機関投資家の投資マインドの低下しており、 第一生命の嶌峰氏は、 市場は、米国金融当局の政策対応の遅れを懸念する。 欧米の金融機関でサブプライム問題絡みの追加損失が出れば、日経平均は1万4000円を割る可能性もあると。^^; 為替の方は、円高が進みやすく、予想レンジとしては、1ドル=105円から110円との円高傾向を予想している。 背景としては、世界的に株価が下落するなど、金融市場の動揺も収まって折らず、投資家はリスク回避姿勢を強め、円キャリートレードの解消に伴い、円買いが膨らむ局面も。 (円キャリートレード、(東京の主婦は)高金利通貨に対し、スワップポイント稼ぐ人が多く、米ドルに対し、それを行うと言う話は余り聞かなく、主にドル買いは、米国債に向けられ、機関投資家が米国債を解約との話も聞かないが・・・・・。思惑のみが先に走っている。問題はテクニカルですよね、RSI値が今30%、これが、60%まで伸びれば、問題は解消すると思うが・・・・。) ヤフー 3250円高の50500円 作られた感もありますが、MACDが陽転し、5日線オーバーで、買える形。 ネックはRSI値で62%。 10月の93%を抜けなければ、売りですが・・・。 信越化学 200円高の6350円 陽線包みで、パラボリックの加速因数が0.2と底値圏を示しているが。 5日線に復帰知るかが焦点ですが、明日の朝一は、CMEの終値、15000円に鞘寄せすると思われ、その時はとの希望もありますが。 また、ネックラインの7200円より1割以上ダウンの6040円、底は打ったと思うが・・・・。(逆張り志向そのものですが・・・・。^^;)
by mytam
| 2007-11-26 07:43
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