ヤフー買収話しも
メッキが剥がれてきた感じの日経平均、114円高の13745円と反落、ただ、RSIは、69.5%と買う向きは買っている。
 25日移動平均線の上からの圧迫による反落か?、昨日の反動か?判りませんが、主役のヤフーの親会社、ソフトバンクは、早くも陰線包みになり、かなり悪い形。
 背景としては、米ヤフーが、MSからの買収案を拒否する時の資金に、日本と中国のヤフーの持ち株分を現金化するとの見方が出てきており、2兆円近い資金をSBが、引き受けるかとの、ネガティブナ話しも現実味が帯びてきている。
 また、グーグルも一時は、750ドル近くまで行っていた株価が、500ドル割れで、ヤフー救済の資金提供を株主は拒否しているようですね。

 グーグルとの対比では、違和感があるかも知れませんが、ディーゼル排ガスフィルターなども、ハイテク製品を製造している、イビデンも一時は、1万円だった株価が、今日、5000円を一時切り、利益予想の下方修正は、トコトン売られる感じですね。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:57%(前日比-12%)2月4日
新規買い指数** :18%(前日比+2%)
金相場下落で金リンク債CALLの手仕舞い売り多い。ソフトバンクCALLの売買も活発。ここ数日のCALL取引増でプット・コールレシオは急低下。

フィスコの村瀬氏は、指標性の高い銘柄が出てくることが望まれる

 日経平均は反落し114.20円安の13745.50円。
 週明けのNY市場が下落となったこともあり、昨日大幅高の反動から利益確定の流れが優勢となった。
 寄り付き後は現物主導での押し目買い意欲は強く、13800円レベルでの膠着相場が続いていたが、先物がじりじりと下げ幅を広げた影響もあり、前引けには13700円を下回って取引を終えている。
 しかし、アジア市場の弱含みの流れから下振れが警戒されていたが、後場寄り付き直後に若干前場安値を下回ったものの、大きく下振れする流れにはならず、大引けにかけては下げ幅を縮めている。
 結局は25日線に上値を抑えられたものの、5日線がサポートとして意識されており、狭いレンジ内での膠着相場となっている。
 
 オリンパスがストップ安となるなど、決算内容に敏感に反応する地合いが続いており、決算を見極めたいとする手控えムードが強く、物色は仕手系色の強い材料株の一角に集中しやすいようである。
 ただ、下値では年金資金とみられる指値買いが入っているとの見方もあり、軒並み調整している状況ではあるが、結果的には下げ幅を縮めている銘柄も多い状況である。
 指数的には抵抗線接近で強弱感が対立しやすいところではあるが、今回のリバウンド過程で積極的にロングポジションを取りに行った向きは限定的であり、本日の調整によって需給が悪化するとことはなさそうだ。
 引き続き、外部環境の影響を気にしながらの相場展開となり、決算本格化で様子見ムードも高まり易く、材料株中心の値幅取りの流れが続きそうである。
 ただ、中国が旧正月入りとなることから、これまでの様な前引けにかけての仕掛け的な動きは出難くくなった。先物主導から現物主導と指数に対する抵抗力が付いていることから、ソフトバンクなど指標性の高い銘柄が出てくることが望まれる。 

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4770万株、買い2940万株、差し引き1830万株の売り越し。

郵船 14円高の927円 テクニカル的にボリンジャーバンドの2δと一目均衡表の先行スパンの抵抗線が、目前でのRSI値が88.5%。普通なら売りの形。
 ただ、信用の需給関連の売りが多いので、化けの可能性も。
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by mytam | 2008-02-06 07:48
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