メッキの剥がれ?
日経平均、NYダウに連動し、194円安の13159円と大幅安。ロウソク足は、窓を明け陰線カラ傘を形成、一応は反転の可能性を残しているが、肝心の5日移動平均線まで下方向へ。
 明日、窓を空け陽線上昇をすれば、明けの明星をとの組み合わせになるが、それは今晩のNY次第。
 
 今日、岡三証券より電話があり、南アフリカ・ランド公債の営業(年利11%)があり、ボーナスシーズンでの外国債券販売の営業が、対面証券では活発に行われている一面を返り見ましたが、7月の為替は、円売り・外債買いの需給で、円は弱含みな展開が多い一面も。
 一応、株式動向も併せて聞き、底割れはしないと思うが、弱含みな展開が続く可能性もあり、株式なら年明けに買った方がとの営業方針を伺い、高金利外債の販売が、主力だそうです。
 また、コモディを含んだ投資信託の販売も価格の変動が大きいので見合わせているとのこと。
 証券会社から、積極的な株式の売買営業が無いのも、寂しいですが、これが、日本株の置かれている状況で、外資系証券に頼り、株式の営業を行うのが実情。
 NYダウ、金融株空売り規制のメッキが剥がれ、今晩の29日に新たな空売り規制が行われるかが問題となってきましたが、本題は、米国不動産価格下落への歯止めで、完全に行政のピントがずれている感で、変な規制ばかり行うと、日本のように、買い手不在のマーケットになり、長期低迷の恐れも。
 
 先物、SQの13150円は、割れないと思い、13120円以下で2枚づつ計6枚(ミニ)、50円飛びで買えてしまい、シコリが重いので、整理しなければ。^^;
 オリックスを10株、寄り付きでナンピンし、日立建機を100株、空売りを。

三菱商事 日足のMACDが陽転し、金融株と対象の動きなので、面白そうですね。
 また、信用需給は悪いですが、今日の空売りは、シコリ玉になった感。
株価が上がり、空売りが増えて来ると面白いと思うが、まだ、早い感じも。

野村・HD 決算発表し、766億円の赤字と最悪の決算。
 ただ、ムーディーズの格付けは変らずA3。
普通なら、明日は叩き売られると思うが、悪材出尽くし感での反発も?。
 フィスコでは、モノライン絡みの損失631億円を計上したほか、業績悪化の投資先企業の評価損373億円を計上したことが主因だが、黒字のコンセンサスを大きく裏切る結果となり、ネガティブ・サプライズとして受けとめられよう。と。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:65%(前日比-3%)7月28日
新規買い指数** :19%(前日比+2%)
ロンドン時間からNYダウPUTの買い急増。WTI原油先物リンク債CALL・PUT、ICICI銀行(ADR)PUTは短期売買活発。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2520万株、買い1360万株、差し引き1160万株の売り越しとの観測

 米金融安定化策への期待 by フィスコの村瀬氏

 日経平均は後場に入りやや下げ幅を縮め、194.33円安の13159.45円で。
 支持線として意識されていた一目均衡表の転換線および週足ベースの基準線、そしてSQ値レベルを回復しており、一旦は13000円割れ寸前まで下げてはいるが、これらをサポートとした。
 世界金融危機への不安感が強まっている状況であるため引き続き米国など外部要因を意識した流れの売買となるが、まずは今晩の米住宅関連指標を受けた米国株式の動向が注目される。
 そのほか、米WSJ紙では非上場ではあるが低価格帯商品を扱う米百貨店のデフォルトの可能性が伝えられており、この影響も注目される。
 一方、OPEC議長は原油価格が下げ続けても加盟国は生産を縮小するべきではないと述べるなど、原油相場の調整が続くようならば株式ショート、商品ロングのポジションの巻き戻しが期待される。
 さらに本日までとなる米SECによるカラ売り規制措置の期間延長や対象銘柄の拡大などの措置が出されるようならば、この巻き戻しの動きが一段と強まることも考えられよう。

 四半期決算が本格化する中で手控えムードが強まりやすく、月末要因から積極的な参加者は不在の状況とあっては、物色は代替エネルギー関連を中心とした材料株での値幅取り狙いの流れに向かいやすい状況ではある。
 ただ、米金融安定化に向けた取り組みにより商品の調整が続くような流れとなるようだと、決算内容で乱高下というよりはアク抜けにつながる可能性もあるとみられる。
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by mytam | 2008-07-30 07:14
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