気合で、13000円
日経平均、昨晩のNYダウの200ドル以上の反発を受け、CMEの13005円に鞘寄せする形で、窓を開け上昇し、月末のドレッシング買いを含め続伸し、終値は、304円高の13072円と13000円台復活。
 テクニカル的には、日足のMACD、パラボリックなどが、一応、陽転。ただ、月末のドレッシングを含めて、売買代金は20298.85億円とボリゥム不足。
 ダブルボトムでの思惑でのなら、13500円のネックラインを抜くパワーが有るか?無いか?となってきますが、現実は、13000円台を守れるかが、当面の焦点に。
 週足のMACDが、陽転すれば多少期待感がでますが、NYダウを見る限り、昨晩の戻しで150ドル近い下落し、為替も108円台にと、ネガチィブな動き。

 先物の売買、益がある2枚のみ整理し、シコリ玉4枚に。個別株の売買は、せず。
(一昨日、会社の車で、高速道路の出口にて、ベンツとドアミラーの接触事故を起してしまい、始末書と共に後処理でてんてこ舞い、売買する気力が・・・^^;)

 一応に、日経平均が300円以上の反発になったので、5日移動平均線を抜き、トレンド転換した銘柄も多いですが、伸びる株の選別として、MACDの陽転した株を狙うかも知れません。
 
 富士フィルム 逆行安。昨晩(28日)、通期予想の下方修正(2100億円→1600億円)を発表したため、嫌気売り。
 ただ、減益は、世界的なインフレでの原材料の高騰と競争力を強化するための構造改革費(200億円)が含まれているので、機関投資家のリバランス売りが終わった後の戻りは、早いかも知れません。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:81%(前日比-1%)(8月28日)
新規買い指数** :16%(前日比+3%) 
前場に特に日経CALLの買い、同PUTの売り多い。また時間を問わず個別株CALLの取引活況。昼過ぎから原油eワラントの取引も増えた。
 
 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り1920万株、買い2620万株、差し引き700万株の買い越しとの観測

 やや参加意欲は湧いてきそう フィスコの村瀬氏は

 日経平均は後場も強含みの動きをみせており、304.62円高の13072.87円と13000円を維持し、本日の高値レベルで取引を終えている。
 米国市場の強い動きが刺激材料となり、シカゴ先物も13000円に乗せていたことから、インデックス買いの影響もあって幅広い銘柄が買い先行で始まった。
 国内の指標では7月の鉱工業生産指数が予想を上回ったことも安心感につながっている。
 寄り付き直後に13000円を回復した225先物は、その後こう着をみせていたが、今晩の米国市場はレーバーデー前で短縮となるほか、週明けはレーバーデーで休場となるため、買戻しとみられるオーダーが集中したと考えられる。
 そのほか、出来高はこのところの13億株台から17億株超に膨れているが、月末のドレッシングとみられる商いやMSCIによるリバランスに絡んだインデックス商いなども影響したとみられる。

 月末要因で積極的な参加は限られているほか、月末要因の影響による反動も警戒されるが、ひとまず日経平均の13000円回復でやや参加意欲は湧いてきそうである。
 また、任天堂の上方修正を好感したストップ高によって、今後は9月決算期末へ向けての業績上振れ期待のある銘柄などへの見直し期待も出てこよう。
 そのほか、東京都は2009年度から、太陽光発電システム設置について、標準的な家庭で30万円規模の高額補助制度を導入すると報じられている。
 ロシア情勢での原油相場の影響なども警戒されており、太陽電池、風力発電、次世代電池、原発などの次世代エネルギー関連材料株への物色は続きそうである。

 なお、米金融機関の損失拡大については織り込み(慣れてしまった)感はあるが、ロシア問題については、グルジア問題を抱えるロシア政府が、ロシア最大の石油会社ルクオイル幹部に欧州向け供給の削減準備をとるよう指示したと報じられるなど、緊張が高まっている。
 回避的な資金が日本市場に向かうといった流れが高まるようならば問題ないが、世界情勢の波乱が波及してしまう可能性は警戒しておくべきであろうと。
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by mytam | 2008-08-30 17:35
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