中々、難しいですが、テクニカル的には、リバ狙い。
また、破綻したリーマンからの解約売り、9月26日からで、取りあえず、NYダウの暴落に連動した警戒売りのみと、頭で判っていても、暴落時の逆張りはね、出来ませんね。^^; 結局、先物・個別株の売買せず、様子見のみ。 NYダウ、初端から170ドルのギャップダウン、荒れますね、FOMCの対応策が発表されるまで、止まらないかな?? しかし、あのメルルリンチ証券が、バンク・オブ・アメリカになるとは・・・・。 メルルリンチ証券の旧山一証券の社員は、時代の流れを感じていると思うが、心境は如何に?。また、日経平均、早期に12500円を復帰しないと、二~三年は、雲の下との見方が定着するので、リバンドがどこまで戻るかがね、一番気になる。 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:98%(前日比-10%)9月12日 新規買い指数** :3%(前日比-5%) NYダウCALL・PUTともに取引活発。BHPビリトン(ADR)CALLの売り多い。 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3300万株、買い5510万株、差し引き2210万株の買い越しとの観測。 (あてに、なりませんね。) 3月安値とのボトム形成を意識させることが重要 by フィスコの村瀬氏 日経平均は3月安値を割り込み、605.04円安の11609.72円。 後場寄り付き後に一時11551.40円まで下げ幅を広げ、大引けにかけてはショートカバーからか若干下げ幅を縮めていたが、米保険大手AIGに対する警戒感やゴールドマン・サックスの決算を控えていること、またGLOBEXのナスダック100先物も弱い動きをみせていることもあり、押し目買い意欲も強まらなかった。 金融システム不安から保険、銀行など金融関連セクターの下げがきつかったほか、原油相場の急落もあってファンドのクローズに伴うリバランスなども警戒され商社などエネルギー関連が弱い。 AIGの経営問題をめぐって、財務省の担当者やAIGの幹部による緊急協議がもたれており、資本増強策などが取られるかが注目されている。 また、可能性は低いものの、FOMCでの利下げといった金融政策への期待もある。 また、リーマン・ブラザーズは依然として事業売却を模索しているとの米WSJ紙の報道、さらに金融作業部会での会合後に米大統領による声明も控えているほか、一部では米SECによるカラ売り規制措置発動もありうる、といった声も聞かれており、今晩の米国動向が注目されるところである。 相場全体の方向性が直ぐさま転換するとは考えづらいが、サプライズ的な施策が取られる可能性もあるため、目先的な底打ち感が強まるようならば次第にリーマンの破たんによるアク抜け感も意識されてくる可能性もあろう。まずは、早期の反転から3月安値とのボトム形成を意識させることが重要である。
by mytam
| 2008-09-17 07:42
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