トドの詰まり??
日経平均、CMEの鞘よせを期待しましたが、169円高の12090円と上値の重さを早くも出している。
 東京市場は、外人の売買で成り立っている様なもので、本家(アメリカ)の市場が、ボロボロならば新規資金流入は難しく、今後は、ラマダン明けのオイルマネーと日本の金融政策が焦点と、また、10月のヘッジファンドの決算も、ショート戦略の買戻しも期待できますが、問題は、その後で、再度の商品(原油・穀物・金)にロング、債券・株式にショートならば、ダウントレンド継続かも知れません。
 野村・HDが、リーマン・ブラザーズ証券のアジア部門買収との話、ハゲタカそのものですが、資金は海外に流出し、東京市場の活性化には、疑問が残る。
 出切れば、ドバイ系資本による買収が、良かった。
もう一点、東京市場の大黒柱、モルガン・スタンレーに三菱東京UFJ銀行が出資との話も出ており、投資銀行→持ち株会社になり、FRBから直接資金を受けることが出来る様なったが、資金の流失が止まっていないかも知れません。
 ただ、前回、みずほが、メルルリンチ証券に出資した時は、為替がその資金の思惑で、円安・ドル高になりましたので、話が纏まれば、一時的に、円安に。

 内藤証券より、面白いチャートがありますので、参考までに
 http://www.naito-sec.co.jp/japan/news/sakasa.html
日経先物のショートが、順張りであることが、一目瞭然に判ります。

 NYダウ、荒れて、再度の300ドル割れの可能性も、ただ、政治政策による相場の転換点としては、この乱高下は、当たり前かも知れません。
 麻生新総理のキャラ、ブッシュ大統領と重ねれるのは、私だけかな??
 消費税を凍結し、減税政策を打ち出し、選挙。
 ただ、自民党総裁選、マスメディアの嫌気から、主題から落ち、政府の失策、汚染米が主題になっていましたので、即解散は、普通ならば無いと思う。
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:86%(前日比-10%)9月19日
新規買い指数** :8%(前日比-4%)
各種コールの利食い売り極めて多い

 朝の外資系証券12社経由の注文状況は、売り3560万株、買い5440万株、差し引き1880万株の買い越しとの観測

 外部環境にらんだポジション調整が中心 by フィスコ

 日経平均株価は続伸し、前日比169.73円高の12090.59円。
 前週末の米国株市場が大幅続伸した流れを受け、朝方から買い優勢でスタートしたが、CME日経平均先物が一時12500円台を回復する場面があったにもかかわらず、現物指数は均衡表の基準線12286円を目前に失速し、その後はジリジリと上値を切り下げる展開と。
 朝方の米グローベックス市場がやや軟調推移であったことも要因とみられるが、大引け段階では朝方の水準を上回る推移であったことを踏まえると、上値追いのエネルギー不足であることは否めない。
 本日上昇の牽引役はコア30銘柄であり、東証一部市場の値上がり銘柄数は全体の50%にも届かなかった。
 また、値上がり業種が金融セクターと資源セクターが上位を占める一方、値下がり業種ではディフェンシブセクターが目立つなど、比較的直近になって組成されたポジションのショートカバーが中心となった。
 中間期末を前に自己売買部門のディールも手控えられているもようであり、薄商いは致し方ないところだが、7月中旬以降に下値サポートとして機能した12700円処まで
は「閑散に売りなし」とばかりにリバウンドが継続してもよい位置関係にある。
 国内独自の買い手掛かり要因に欠けるほか、一連の米金融安定化策に対する実効性を吟味しようとのムードが強まったところをみると、当面は米国株市場の動向をにらみつつ、中間期末に向けたポジション調整の動きが主流となりそうだ。と。
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by mytam | 2008-09-24 07:34
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