2008年 02月 22日 ( 1 )
景色が180度違うけど?
2月第2週(2月12日~2月15日)における投資主体別動向が、主因か?
          現物   日経先物   TOPIX先物    差引
   自己      289     -697     -1110    -1518
   外国人    1618      854      1351    3823
   投信      454      150      -20     584
   生損保    -169     -123       87    -205
   都長地銀    -43      134       90     181
   信託銀行    195      -33      -419    -257
   事業法人    395     -159       0     236
   個人     -2533     -238       10    -2761
 
 久々に、勝利の法則(上昇)である、個人投資家売り・外人投資家買いとの形。
(結果的に、GDP値のサプライズでの外人買い(ショートカバー)が示している。)

 日経平均、昨日の反動で、377円高の13688円と三角持合復活。13900円の壁を抜ければとの期待が・・・。
 ただ、GS証券は、先週のGDP値は、統計ミスとの見方ですので、警戒しながらの売買は続く感じ。
 昨日の下落は、商品市況の高騰を恐れての下落にも関わらず、今日は、住友鉱
山が買われて、一時ST高と節操が無い上昇となっている。
 一極集中し、材料があれば、皆参入し、この様な形になる訳ですよね。^^;
 材料的には、金価格が連日上昇するなど商品市況が軒並み堅調に推移しているため、UBS証券が、投資判断を「中立→買い」に引き上げたため、大陽線となっている。ただ、出来高が多く、RSI値が尖っているので、??
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:52%(前日比+1%)2月20日
新規買い指数** :25%(前日比+6%)
日経平均が急落した後場からリバウンド狙いの日経CALLの買い目立つ。金続伸で金リンク債コールの買いも多い。

フィスコの村瀬氏は、外部リスクが強まるなかで株式市場は底堅さみせる

 日経平均は反発し、377.91円高の13688.28円。
 前場段階では、リバウンドをみせたが、5日線レベルに上値を抑えられる展開が続いていた。
 しかし、後場に入ると一旦は下を警戒させる動きをみせたものの、債券先物売りに対して株式先物買いの流れが強まり、急速に上げ幅を拡大している。
 後場寄り付き直後からの30分程度で13800円近辺まで上昇した後は高値レベルでのもみ合いが続いたが、前日の急落分をほぼ埋める形での切り返しにより、再び4日の戻り高値突破を意識したムードになりつつある。
 
 物色は住友鉱山が15%を超える上昇と、商品市況が再び強い動きをみせていることもあり、資源系関連銘柄の上昇が目立っている。
 また、先物市場の急激な上昇によるインデックス買いなどからハイテクセクターなども堅調。東証1部の騰落銘柄は前日の全面安から一変、値上がり数は1577(値下がり115、変わらず35)と全体の9割を超えている。
 
 債券先物売りに対して株式先物買いの流れが強まった結果の急激な上昇によってショートカバーも誘ったようである。
 米サブプライム不安が燻り、薄商いの中で値動きが荒いこともあり本日の切り返しによっても先高期待はそれほど膨らんではいないであろう。
 ポジション的にもロングには大きく傾いていないと考えられる。ただ、米景気後退懸念など外部リスクが強まるなかで株式市場は底堅さをみせてきており、短期値幅取り狙いの商いとしても、参加意欲は高まってきているとみられる。
 このところの商いをみても大きく下押したところでのロングポジションは有効であることが確認されている。 

 朝の外資系証券の注文状況は、売り1820万株、買い1880万株、差し引き60万株の買い越し

 チャート的に、強い銘柄と弱い銘柄が段々と分かれてきたようで、
 強いのは、キャノン、任天堂、東芝、日立建機、ソフトバンク等の原材料の高騰に影響の受け難い銘柄。
 弱いのは、住友化学、新日鐵、日産自動車、住友重機、日立電線等の商品市況の影響を受ける銘柄は、リバンドが弱いですね。
 ただ、影響を受けない、武田製薬は、もっと弱いですが・・・・。
(DMIを見て、売買をしないと塩付け株ばかりになってしまう感じですね^^)
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by mytam | 2008-02-22 07:47