2008年 02月 28日 ( 1 )
祝。14000円越し。
誰でも判る、トレンドの上昇シグナルが、逆方向に動いた昨日と代わり、小コマ陽線で、206円高の14031円と上がり、次元が低いかも知れませんが、少しホットしました。^^
 テクニカル的(ボリンジャーバンドの方向)には、買いの形ですが、経済週刊誌を読むと、ネガチィブな紙面(資源バブル崩壊・米国金融市場崩壊)ばかりで、投資マインドが上がってこない。(ショートカバーによる上昇かも知れませんが?)
 
 日経平均を先導していたシャープ・任天堂らの優良株が、利益確定売りに押され、それぞれ陰線包みを形成し、反落のシグナルを発信。
 ただ、任天堂は、DMIを見るとメチャ強いので、ロウソク足は、?ですが、シャープは、完全に空売りの形。
 昔のシャープは、国内でも3流家電メーカーでしたが、液晶では亀山ブランドで、国内ではトップブランドになりましたが、世界市場では通じなかったようで、大型液晶パネルの設備投資を単独では不可能との経営判断で、ソニーからの資本注入を受けたと判断し、この様に売られたと思う。
 同じ液晶パネルを使い、ソニーとシャープでは、どちらが売れるかで、ソニーと判断した投資家の方が、多いと言うことですね。
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:50%(前日比+0%)2月26日
新規買い指数** :26%(前日比+1%)
任天堂CALL、日経CALL及びPUT、TOPIX CALLの取引活発。
 
フィスコの村瀬氏は、アービトラージ取引の反対売買は警戒

 日経平均、206.58円高の14031.30円と終値ベースでは1月11日以来の14000円を回復。
 26日のNY市場では1月生産者物価指数が予想を上回るなどインフレ懸念が強まるものの、IBMが2008年の業績予想を引き上げるとともに、150億ドルの自社株買いを発表したことをきっかけに、ハイテク主導でNYダウ、ナスダックともに上昇。これを受けてシカゴ先物は14000円を超えてきていたこともあり、寄り付き段階で再び14000円を超えてきている。ただし、その後は膠着感の強い相場展開となっており、後場に入りハンセン指数などアジア市場の強い動きが刺激になる格好から一時14105.47円まで上昇する場面もみせたが上値追いは限定的であった。

 日経平均はテクニカルでのポイントとされていた一目均衡表の雲下限を突破してきたが一段高をみせられず、雲下限レベルでの攻防となっている。
 先駆していた海運、商社など資源系関連が利食いに押される一方、銀行、保険、ノンバンク、倉庫、小売など売り込まれていた内需系中心の上昇となっており、買い戻しの動きが中心となっているようである。
 また、先物市場での大口売買も所々みられており、総強気にはなれない状況であろう。
 引き続き強い動きをみせるところでは先物市場の影響が大きいが、本日も欧州系証券の手口が目立っている。
 長期ポジションというよりは比較的短期での商いとみられているが、水曜日・木曜日は比較的大きな動きにつながることが多く、アービトラージ取引の反対売買は警戒しておきたいところであろう。
 
 今晩のNY市場でも住宅関連指標の発表を控えており、これを受けた流れにも左右されやすいものの、長期ポジションでの資金流入というよりは短期ポジションによる需給の傾きに左右されやすくなっており、反対売買などにともなう先物市場の動向には注視したいところである。
 なお、目先的な達成感や短期的な過熱感も出ているところであるが、現段階では一目均衡表の雲に抑えられて先行き13300円レベルまで下降していくとみるよりも、雲下限を突破して今後雲上限の14400円レベルを目指す展開を引き続き意識しておきたい。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2360万株、買い2440万株、差し引き80万株の買い越し。
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by mytam | 2008-02-28 07:32