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中国、株売買印税3倍へ。
株式の売買時に掛かる印税を現状の0.1%→0.3%へ引き上げを発表し、即日実施。
この所の急騰でバブル懸念が生じており、中央銀行の利上げでは、対処できずに、株価が大幅に上昇しており、直接売買に掛かる経費を上げ、株価の抑制を行う。
 この結果、上海総合指数は、前日比5.7%安で寄り付き、終日弱めの動き。
日経平均、上海市場発の暴落を懸念し、全般的に弱めな流、ただ、NY市場の結果待ちの動きで、84円安の17588円と小幅下落。
 ロウソク足は、両足の陰線で、5日移動平均線を割り、弱気のトレンドに転換し、猫の目相場なっている。この所上がっていた新興市場株、一気に売られた模様で、5%前後の下落が目立っている。
(今回の上海市場の下落は、中国政府の政策による株価の抑制であり、過熱感から起きる暴落ではないため、問題はないと思われる。)
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:31%(前日比+0%)5月29日
新規買い指数** :53%(前日比+2%)
前場はSUMCO CALL、みずほフィナンシャルグループCALL買い多い。後場にコールの利食い売りが目立ち、後場引け後には再びSUMCO CALL買い活発に。

フィスコの村瀬氏は、需給要因での下げ場面で拾い、6月相場へ期待

 前日比変わらず水準で始まった日経平均、これまでのボックス上限レベルでは上
値が抑えられており、次第に膠着感を強め、上海が5%を超える下げで始まると、日経平均も先物への売りの影響から前場段階で一時17556.48円まで下落。
 また、後場に入る上海株が再び下げ幅を広げた影響から、日経平均はあっさり前場安値を割り込み、一時17484.30円まで下落。
 ただ、これらの動きは、先物市場での仕掛け的な売買の影響が大きく、大引けは反対にショートカバーとみられる買戻しの動きから下げ幅を縮めている。
 TOPIXは均衡表の雲上限を突破し、抵抗線レベルを捉えたものの、結局はこれに跳ね返された格好。
 本日の動きをみてしまうと結局は、上は抜けないとの見方となり、先週のように週末にかけてはボックス下限といった見方も高まりそう。
 ただし、月末要因などから短期的な値幅取りのポジションが中心とみられるため、指数の荒い動きについてはそれほど警戒要因とする必要はなさそう。
 なお、明日は月末最終であり、値幅取りの動きは本日以上に短期となり、MSCIの見直しによるリバランスの売り需要なども警戒され、需給要因での下げ場面で拾い、6月相場へ期待したい。 
 
 朝の外資系証券の注文状況は、売り3760万株、買い3270万株、差し引き490万株の売り越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は住金103万株、木村化11万株、三菱商10万株、インボイス9570株、NTTドコモ2390株、ヤフー1630株、SBI740株。

 一方、売り越しでは不動テトラ31万株、T&Gニーズ12万9880株、オリックス4090株、りそなHD1180株、みずほFG160株。

後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄はT&Gニーズ14万9930株、NTTドコモ500株、ヤフー260株、みずほFG250株、SBI150株。

一方、主な買越銘柄は日産自12万株、ニイウスコー290株
 
加ト吉 82円安の657円 会社側から決算発表延期と発表され、一時ST安。
 前場中頃にニュースで業績修正と決算発表延期に付いて11時半から社長会見と報じられ、会見では前期業績の大幅下方修正と決算発表延期を発表。
 しかし、下方修正は以前から解っていたと言う事もあって、出尽くし感から前場引け値より後場は高く始ったが、大証が監理ポストに割り当てるとニュース流れると、
再び売り込まれST安へ。
(日本タバコ産業が買収との思惑は、何処へ)

インボイス 310円高の5790円 今期黒字転換との見通しで、逆行高。
 29日発表した07年3月期決算で、連結経常損益が30.9億円の赤字に改善したのに続き、08年3月期は90億円の黒字に転換する見通し。
 前期は、子会社の日本テレコムインボイスの顧客獲得向け費用が嵩んだことが響き、今期は固定電話の採算が改善するほか、子会社化したダイナシティが通期で寄与する見込み。
 市場では、。「予想配当利回りが約1.7%と高めなうえ、テクニカル面での過熱感に乏しいことが買いにつながっている」との見方も。
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by mytam | 2007-05-31 07:36
閑散に売り無し
閣僚の自殺で、不祥事国家との印象を対外的に広めて、政局の不安定から、売り一色を覚悟していましたが、米国が休日の関係で、東証1部の売買代金は約2兆2400億円、売買高は17億7905万株と取り引きが少なく、結果的に国政の失望売りが少なかったため、逆に反発上昇している。
 ロウソク足は、寄り付き坊主の陽線で、5日移動平均線を越え、トレンドは上向きになっている。
 トレンドは下向きと考え、寄り付きで、スクウェア・エニックスを300株空売りを掛けてしまった^^;。テクニカル的には、狙い目と思うが中々崩れません、MACDが陰転中で、0レンジから↓方向とRSIも右肩下がり。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:31%(前日比-2%)5月28日
新規買い指数** :51%(前日比+2%)
前場は日経CALL売り、後場は日経CALL、PUT両方の売買多い。後場以降、再びCALLの売り活発に。

フィスコの村瀬氏は、原発など環境関連、新興市場、銀行の循環物色

 日経平均は続伸。海外市場休場により資金流入が限られる中、前日急伸の反動による利益確定が先行。しかし、その後は、プラスに転じる銘柄が目立ち、上海株上昇などを受けて上げ幅を広げている。
 昨日失速していた銀行株が強い動きをみせ、また、外国人保有割合の高さが伝えられたノンバンクが上昇。
 銀行などは後場に入り一旦は伸び悩んだものの、大引けにかけては再び強い動きに。また、新日鉄など鉄鋼株もプラスレンジで推移。
 本日の動きをみると先週みられた金融セクター中心とした出遅れ修正の動きや新興市場のリバウンド狙いにシフトといったところ。そのため、鉄鋼、機械、非鉄など先駆銘柄は本日のところはパフォーマンスが低下。
 海外市場の動向次第の面はあるが、日経平均は方向性としてはボックス上限を窺う展開が期待される。
 ただ、月末接近から積極的にポジションを傾けるとしても明日までであり、31日には一旦ポジションをクローズさせる動きも出てきそうである。
 また、TOPIXや MSCIなどの定期見直しによるインデックス絡みの需給要因に押される可能性もあるため、動きの良い銘柄への短期値幅取りが中心。
 原発など環境関連、新興市場のリバウンド狙い、銀行、自動車、ハイテクといった出遅れ修正の循環物色といったところか。 

 朝の外資系証券の注文状況は、売り2470万株、買い2380万株、差し引き90万株の売り越し

 前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は不動テトラ37万株、三菱商11万株、T&Gニーズ9万8720株、SBI1600株、インボイス1180株、ヤフー680株。

 一方買い越しでは、三洋電253万株、東邦テナクス101万株、木村化31万株、SUMCO13万株、NTTドコモ1420株、みずほFG470株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、三洋電14万株、NTTドコモ1350株、SBI330株。

 一方売り越しでは、不動テトラ83万株、T&Gニーズ11万5610株、インボイス1020株、みずほFG500株、ヤフー200株。

SUMCO 470円高の5600円 GS証券の投資判断で、目標株価を6200円→7600円に引き上げ、このため株価急騰。
28日発表した08年1月期第1四半期決算(2-4月)で、連結経常利益が前年同期比2.4倍の334億円に拡大し、併せて07年7月中間期の同利益を従来予想の520億円→650億円に上方修正。
 フィスコでは、業績上振れが評価されている。メリルリンチでは、上方修正された会社計画は、依然保守的と判断。ポジティブサプライズとし、積極的な「買い」を推奨と。
(テクニカル的に、昨日は買えませんよね・・・・)

日本電気 4円高の625円 昼休みにNHKのニュースで、社内の不正処理により、裏金をねん出と報道され、下落かなと思ったが、何故か?上昇。
 部長級の幹部を含む約10人の社員が、複数の子会社を利用して下請け先に架空発注を繰り返し、下請け先から現金をキックバックさせる手法で総額5億円の裏金をねん出。それが東京国税局から、交際費にあたると指摘され、追徴課税される見込み。
 
サイバーエージェント 4100円高の78500円 日経新聞に、新しい行動ターゲティング広告を開始と報じられ、買われている。
 サイト内での利用者の行動を分析し、それをもとにキャンペーン情報などを個人に配信する『リターゲティング』と呼ばれる新しい広告を開始。これにらによりネット広告市場全体への波及を期待されている。
 また、市場では、地合いが良くなってきたことで優良な個別銘柄を選別する動きが出ている。サイバーの今期連結ベースのPERは20倍とまだ割安感があるとの見方も

アコム 240円高の4920円 日経新聞で消費者金融株の外国人持ち株比率が増加と報じられ、思惑買いが集まっている。。
アコムやアイフル、プロミス、三洋信販は外国人持ち株比率が3月末時点では過去最高になり、4月以降も外国人による買いがこれらの銘柄に見られている点と、空売りが多く入っている事などから出戻り相場が期待出来るとの思惑も。
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by mytam | 2007-05-30 07:41
閣僚の自殺は、・・・・。
アクが強い人と思っていたが、芯は弱かったのかな?松岡農水相さんは?
海外メディアは、この事件に対し、「安倍内閣でスキャンダルまみれの閣僚が自殺」、「国会で政治スキャンダルの追及を受ける、わずか数時間前のことだった」と、マイナスな報道をしてます。
 また、安倍首相の任命責任から支持率の低下も防げず、そして参議院選挙、自民の完敗が濃厚。(その時が、株の買い時かも知れませんが)

 日経平均、先週末のNY市場が堅調な動きの影響で、窓を空け上昇し、106円高の17587円と上昇したが、上ヒゲが5日移動平均線に抑えられた弱い形、それで、このお騒がせ、ネガチィブで、嫌になった。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:33%(前日比+3%)5月25日
新規買い指数** :49%(前日比+1%)
下げた局面で日経CALLの押し目買い多い。夜間はハンセン指数、NIFTY指数ワラントの売買活発。

フィスコの村瀬氏は、明日も原発関連と新興市場を物色のターゲットに

日経平均は反発。25日の米国市場が上昇し、シカゴ先物も17500円を上回っていたこともあり、リバウンドスタート。
 日経平均は17500円を中心としたボックス下限レベルまで調整していたこともあり、押し目買いポイントとなり。中国の原発建設の報道を受けて原発関連銘柄、市況上昇を受けて資源株などが堅調。上海株が上昇して始まったことから日経平均は17600円を超える場面をみせたが、参加者は限定的であり、売買高は15億株台と低水準に。
 ソフトバンクの上昇が日経平均の上昇にインパクトを与えていたが、新興市場のリバウンドの動きが強まったことなどが刺激。
 日経平均は25日線を突破するも、5日線レベルに上値を抑えられ、参加者が限定的であり、材料性のある銘柄へ短期資金が集中した格好。
 特に商品市況の反発と中国の原発建設報道により、資源株へ資金が集中し、銀行など金融セクターは前場こそしっかりであったが、後場に入り資金が逃げてしまった。

原発関連が、明日も強い動きをみせるようだと原発関連で次のターゲットを探る動きとなり、関連銘柄へ資金が集中する可能性はありそう。ただし、一旦上値の重さが意識されると資金の逃げ足は早いだけに、急速に値を消すリスクはある。ただ、今晩は海外が休場であるためどちらかというとディーラー、個人など短期資金が中心となる。そうなると明日も原発関連と新興市場を物色のターゲットとみてよさそうだ。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り2740万株、買い2560万株、差し引き180万株の売り越し

 寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は不動テトラ42万株、富士通28万株、三菱商17万株、NIS10万株、SBI3030株、NTTドコモ1800株、みずほFG1420株、りそなHD630株など。
 
一方、売り越しでは九州親和HD484万株、ホンダ16万株、T&Gニーズ7万4120株、ヤフー3340株、インボイス1070株、三菱UFJ1030株、NTT450株など

 後場寄り付き前の大口注文で、買い越しには目立った銘柄がみられなかった。

 一方、主な売越銘柄はT&Gニーズ10万560株、ヤフー260株など

木村化工機 80円高の554円 中国政府が原子力発電所による国内の発電容量を2030年までに現在の15~20倍に増強すると報道され、原発関連株として物色され、ST高。
 ただ、短期資金が中心だと思われ、続く相場ではないとの観測も
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by mytam | 2007-05-29 07:51
今週の見通しは?
 為替は、米国市場金利の上昇を受け円安・ドル高で、1ドル=120円±2円。
 株式は、月末の投信買いがあるので、トレンドとしては、↑向きと思うが、5日移動平均線を割っているので、重い展開?。
 ただ、ボックス圏内の株価では、オシュレター系のチャートは難しいですね。
(7月のボーナス資金の行方で相場動向が変化すると思われ、証券会社の投信販売動向をチェックした方が良いかも?、1ドル=123円、1ユーロ=165円の為替レンジで、外債投信がはたして、今のように売れるかが問題。中国株もバブルですし、NYダウも高いので、出遅れの日本株投信の販売に、力を入れて欲しいと思うが、証券会社も売れる物を売るのが商売ですから?しかし、新興株投信、底値圏ですが売り難いですね。)

  市場アウトルックでの
 為替は、円相場は、軟調な地合になるとの見方が強く、予想レンジとしては、1ドル=120円~122円、円売り要因として、外債建て投資信託の新規設定が相次ぐ点と米国の経済指標の改善から。山場は、1ドル=123円の攻防と。

 三菱東京UFJ銀行の高島氏は、
米国金利の上昇がドル買いをささえるだろう。日本では経済指数がが軒並み弱く、円安基調は続くのではないか?。円の年初来安値は、すでに視野に入っているとみる。

 株式の方は、決算一巡、上値重い展開と
国内では、テーマが見つかりにくく、外国株相場や円相場などの外部環境に左右されやすい、また、米国株は、景気回復の思惑から、金利先高感が急浮上し、株価も高値権に有り、調整が入り易いとの見方も?。

 大和證券の長野氏は、
30日発表の鉱工業生産でマクロ経済動向を確認したい。ただ、決算が一巡し、目先は売買の手がかりが乏しく、おおむね、横ばい圏での推移が続くだろう。


  全日本株式投資選手権の伊藤氏は強気の見通しで、
2月末の世界同時株安からの調整期間=ボックス相場が間もなく3ヶ月を迎え、その間、欧米主要国や中国等新興国の株価は早々に回復・高値更新中で、日本株の出遅れが著しく目立ったまま。
 当初喧伝されたアメリカ経済と中国バブルのリスクや円キャリートレードの巻き戻しに対する懸念は表面的には解消され、日本株固有の不振原因があるとしか考えられません。国内景気減速と業績悪化に対する懸念。
 経済統計は若干弱い数字があるものの経済の急速な悪化を示唆するものはありません。企業業績についても保守的な見通しのため増益率は鈍化しますが、微増益を維持しほぼ想定どおりです。概して予想どおりであり、予想外の株価支援材料にも下落材料にもなっていないようです。
 昨年4月天井から数えると調整期間は14ヶ月目に入ります。経験則からはかなりの長期の調整と言えます。上に行くのか下に行くのか方向は不明ですが、調整期間=ボックス相場が終了する時期が近づいているかもしれません。
(この円安が、株のボックス相場になっていると思われ、日銀の利上げ懸念で、株価は低迷し、逆に現状の金利安で、国内の資金は外債に走り、円安との悪循環。)
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by mytam | 2007-05-27 20:47
日経、4連騰ならず。
NYダウが最後にコケ、14ドル安になったため、日経平均、8円安と小幅下落、ロウソク足は、両足均等の小陽線で、迷い線を形成。ただ、下ヒゲは5日平均線にサポートされた形で、底堅い動き。明日は、金曜日で最後は売られると思われるが、再度、ボリンジャーバンドの+2δオーバーに挑戦を期待。
 NYダウの小幅下落は、FRBの黄門様のグリーンスパン氏が、中国株は、いずれ劇的な収縮が起きると懸念を表明したため、市場が2月の講演後の悪夢を思い出し、軟調。
 丁度、中国の呉副首相とポーロソン財務長官との会談の目玉、外国人による中国株への投資枠を現行の100億ドル→300億ドルに拡大する事を合意を発表。
 これに、冷水を浴びさせた訳ですから、中国企業のADRは軒並み下落、ただ、合意が履行されれば、海外からの投資マネーが中国に流入するわけですから、中国市場の株価は上がると思われる。
 問題は、再度日本株に流入始めたヘッジファンドの資金が、中国株に連想されグリーンスパン氏の警告を受け止め、縮小するか?ですね。
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:26%(前日比+3%)5月23日
新規買い指数** :50%(前日比-7%)
個別株CALLの利食い売り多い。夜間はスクウエア・エニックスCALL・PUTの売買活発。

フィスコの村瀬氏は、2極化の流れ、絞り切れない面も

 日経平均は小下落。23日の米国市場では高値警戒感が高まる中、前FRB議長による中国株リスク発言を受けて、利益確定の動きが強まった。
 これにより日経平均は小反落で始まった後もじり安基調が続き、一時17606.56円と17600円割れ寸前まで下げている。
 上海市場はB株が8%を超える下げとなり、総合も下げに転じたことが嫌気されるものの、下を売り込む向きも限定的。
 日経平均は、ボックスレンジの上限を一気に上放れるには手掛かり材料に欠け、大引けにかけては利食いに押された格好。
 昨日相場を主導していた銀行株は、利益確定の動きから高安まちまちで、武富士などノンバンクなども反動安となっている。
 東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が終日1000を超える状況であったが、規模別株価指数では大型株指数のみがプラスとなるなど、JT、トヨタ、ホンダなどが全体を下支えしている。
 米国市場や上海市場の動向が気掛かりとなっているが、基本的には参加者が限定的であるほか、2極化の流れが続いているため強い銘柄などへの短期値幅取りの動きが中心となっている影響。
 前日までのリバウンドで日経平均、TOPIXともにボックス上限レベルを捉えていたこともあり、一先ず利益確定の動きが出やすいところであったが、今回はこれまでの225型優位の展開からTOPIX型の巻き返しがみられてきているため、すぐさま戻り売りというよりは、ボックス上限突破を意識したやや強気のスタンスとしておきたい。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3390万株、買い2920万株、差し引き470万株の売り越し。

 寄り付き前の注文で主な売越銘柄は、九州親和HD488万株、山水電316万株、コマツ23万株、NIS11万株、SBI2270株、三菱UFJ840株、みずほFG610株など。

 一方、買い越しは三菱商14万株、トヨタとホンダが各12万株、キヤノン11万株、オリックス2万5320株、日本駐車場1140株、NTTドコモ1000株、ヤフー450株、りそなHD220株など

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は九州親和HD3233万株、NTT350株、りそなHD240株、リソー教育200株、NTTドコモ130株、SBI120株。

 一方、主な買越銘柄は三井住友FG730株、みずほFG380株。

JT 2万8000円高の60万8000円。メリルの「中立→買い」に格上げで大幅高
 投資判断を引き上げ、目標株価を82万円に設定。
リポートでは「英ガラハー買収により、成熟産業の中での成長企業へと変化していくことが期待される」と評価。
 また、直近の信用倍率が0.62倍と売り長状態にあり、これも好感されている。

スクウェア・エニックス 225円高の3110円 三菱UFJ証券の投資評価格上げで大幅高。投資判断を「4→2」へ一気に2段階引き上げたことで買い戻される展開。
「会社予想数字は慎重であり、ゲームソフト事業などの予想収益の増額修正余地はある」とし、08年3月期の連結経常利益を従来予想の213億円→246億円、09年3月期は290億円→337億円にそれぞれ上方修正。
 また、08年3月期の予想連結PER20.9倍は、業界平均の25倍と比較するとやや割安な水準にあると指摘している。
 
日立製作所 22円高の888円 日経新聞では欧州電力から大型石炭火力発電所3基を受注したと報じられ、大幅高。
 昨日も米国でGEと組んで原子力発電所を受注したと報じられ、相次ぐ好材料に素直に反応している。
 ただ、上値にはシコリも多いと観測され、25日移動平均線を超えられるか注視されている。

京セラ 100円高の11830円 一時的に前日比210円高の1万1940円まで上昇し、年初来高値を更新。
 市場では、特段目立った買い材料はなく、「直近でソニー、TDKなど国際優良株を循環物色する流れで買われている」との声も。
また08年3月期は携帯電話やゲーム機向けの電子部品が好調に伸び、経常増益を見込み、株価はすでに高い水準だが「さらに上値を追う展開が考えられる」との思惑も。

エルピーダ 260円高の5050円 「DRAM価格に底入れ感」の思惑から反発。
 PC向けDRAMの大口価格は下落が続くものの、主力である512メガバイト品の平均スポット価格が今月12日を底にじわじわと上昇。
 米国の新学期に当たる9月には再びパソコン需要の拡大期で、DRAM価格は近く回復期に入るとの見方が急浮上。
(単に思惑だけとの話もあり、PC向けDRAMのスポット価格の動向を注視)

オリックス 900円高の32000円 連日の乱高下、今日は5日平均線を回復。
 フィスコでは、パチンコ事業者向けの営業貸付金に関してプレスリリースを行なっている。足元では、パチンコ業界向けの融資に対する警戒感が高まっていただけに安心感を高めさせる状況。
 パチンコ業界向けの営業貸付金残高は前期末で2751億円、1社への残高は最大でも100億円以下であり、大部分は担保で保全されているとしている。
(新興市場株、顔負けの連日の乱高下、事業内容は堅実なので問題はないと思われるが?)
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by mytam | 2007-05-25 07:48
日経平均、3連騰。
欧米系ヘッジファンドの締め日、20日後流れが変わった様で3連騰し、パラボリック、MACD共に陽転。ただ、ボリンジャーバンドの+2δをオーバーしていないので、トレンドの強さを測れないが、株価機敏株の証券株が大幅に上昇しているので、今回のトレンドは、信用できると思われ、17200円~17800円のボックス圏内から、上離れを期待。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:23%(前日比+1%)5月22日
新規買い指数** :57%(前日比-7%)
大平洋金属CALL、住友鉱PUT、金リンク債CALLと金属相場関連銘柄の取引活発。

フィスコの村瀬氏は、TOPIX型修正の流れが継続する可能性

 日経平均は小幅続伸。米国市場ではダウが膠着し、ナスダックは高安まちまちとなるなど外部要因で手詰まり感が出ている中、みずほFG、三井住友などメガバンクが戻り基調を強めたほか、ノンバンク、証券、損保など金融セクターへの物色が強まり、日経平均は寄り付き直後に一時17800円を回復、TOPIXも直近戻り高値レベルを捉えている。
 日経平均、TOPIXともにボックス上限レベルであり、この水準では積極的には動きづらい。
 これまで同様の流れとみると、ボックス上限となることから戻り売りスタンスとはなる。ただ、先駆していた好業績銘柄への利益確定を強める一方で、銀行など金融セクターを中心とした出遅れ修正の動きがみられており、基調に変化は出ていると考えられる。
 そのため、TOPIX型修正の流れが継続する可能性もあり、ボックス上限突破を意識しても良さそうな感。
 ただし、これまでのように2極化してしまう状況からの流れを変え、全体が底上げする動きには手掛かり材料が欲しいところである。
 それまでは資金シフトの動きが明確である方向に付くスタンスとなり、利食いに押されているセクターや引き続き低迷している銘柄などへの押し目狙いは、全体の底上げを待つ必要。
 金融セクター、自動車、ハイテクのほか、TOPIXインパクトの大きい通信セクターに注目。これらがあっさり上昇一服となり、鉄鋼などへ再び資金が集中するようなら迷わず資金シフト。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3640万株、買い4040万株、差し引き400万株の買い越し。

 寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は神戸鋼311万株、不動テトラ81万株、松井41万株、野村24万株、日産自21万株、ソニー11万株、トヨタとホンダが各10万株、みずほFG8320株、三井住友FG4650株、三菱UFJ3480株、オリックス2810株、ヤフー1750株、りそなHD1030株、NTTドコモ550株など。

 一方、売り越しで目立ったのは山水電1471万株、板硝子477万株、住友商18万株、武田13万株、SBI2300株など

後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は不動テトラ25万株、神戸鋼17万株、トヨタ11万株、みずほFG1670株、三菱UFJ1160株、SBI550株、三井住友FG500株、りそなHD170株、ヤフー120株など。

 一方、主な売越銘柄はオリックス7000株、NTTドコモ570株、KDDI260株など

スクウェア・エニックス 365円安の2885円 経常利益が、24%減との見通して、大幅安。ロウソク足は、大陰線包みで、上昇トレンドの崩壊を表している。
 前期は人気シリーズ「ファイナルファンタジーXII」を発売するなどゲームソフト事業が堅調で、売上高は前期比31%増の1634億円、営業利益は67%増の259億円。
 今期の売上高は前期比微減の1625億円、営業利益は同19%減の210億円を見込む。
 QUICKコンセンサスの増収増益見通し、売上高1659億円、営業利益273億円に届かない。
 今期は年末にも人気シリーズの最新作「ドラゴンクエストIX」を携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」向けに発売する予定。
市場の期待は強かっただけに、慎重な今期見通しに対する驚きは大きかった。

日本板硝子 88円安の585円 連結最終利益の下方修正を発表し、一時ST安。
 昨年6月に買収した英ピルキントンののれん代や無形固定資産の償却負担が増え、連結最終利益を従来予想の300億円→150億円に大幅下方修正。
 また、欧州での価格カルテルの疑義告知に関して、損失引当金を計上することも利益を圧迫する。
 
アコム 500円高の4850円 米投資顧問のブランデスが大量取得しており、その思惑買いで、ST高。
 また、信用取り組みが良く、空売りが多く入ており、その買い戻しとの見方も。
ブランデスといえば、小野薬品に大幅増配要求を提案した経緯があるだけに、思惑が生じやすい模様と。今日は消費者金融株が総じて大幅高。

エルピーダ 10円安の4790円 DRAMの商品市況の悪化で、小幅下落。
2 3日付の日経新聞が「パソコンに搭載するDRAMの大口取引価格が下げ止まらず、5月前半は1個2ドルを割り込んだ」と報じられている。
 18日申し込み時点の信用買い残は838万株、信用倍率は227倍と極端な高水準にあり、需給環境の悪さも株価の足を引っ張っている。
 今後は米国の新学期を控えたパソコン需要の拡大、NAND型フラッシュメモリーへの生産シフトによる需給引き締まりなどが見込まれるため、7月ごろ、早ければ6月ごろにはDRAM価格が底入れする可能性が高いという見方も。

みずほFG 4万4000円高の84万7000円。 好決算にて、大幅高。
 07年3月期の連結最終利益は前々期比4.4%減の6209億円となったものの、従来予想の5400億円を大幅に上回って着地。
 また、続く08年3月期は前期比20.8%増の7500億円と伸び、過去最高益更新する見通し。
 大手信販オリコの業績悪化が前期減益となった主因だが、与信費用などを保守的に見積もっていたことや、退職給付信託返還益を特別利益に計上したことで減益幅は予想を下回った。
 今期はオリコの業績悪化が一巡することで、利益を押し上げる見込み。
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by mytam | 2007-05-24 07:41
久々の火曜日上昇。
日経平均、123円高の17680円と上昇、ロウソク足は、両足の陽線で、下ヒゲが5日平均線にサポートされた強い形で、狭い形の上昇トレンド。
 問題は、ボリンジャーバンドの+2δが抵抗線としてあるかで、明日が焦点。
オーバーすれば、MACD,パラボリックらが、陽転し、ガンガンの強気になり、世界的な出遅れが改善されるかもしれません?^^
 しかし、新興市場、ST高30銘柄以上、凄い事になってますね。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:22%(前日比+1%)5月21日
新規買い指数** :64%(前日比-1%)
任天堂CALL、ソニーCALL、住友鉱CALLの売買活発。

フィスコの村瀬氏は、テクニカルリバウンドと割り切った冷静な見方で参加しやすく

 日経平均は続伸。1米国市場が高安まちまちであったことから、日経平均は売り買いが交錯し、小幅高からのスタート。
 先物市場での大口買いが断続的に入っているほか、ソニー、東エレクなど指数影響度の高い値がさの一角が堅調。
 みずほFG、三井住友など銀行株も強い値動きをみせており、日経平均、TOPIXともに戻り基調を強めた。また、低迷を続けていた新興市場がリバウンドをみせたこともあり、証券株がほぼ全面高。
 海運、鉄鋼、造船、非鉄など好業績セクターも、利食いに抑えられる銘柄も目立つが全体的に堅調。
 後場半ばから再び先物が動意付き、加えて大手銀行などが上げ幅を広げたこともあり、日経平均は上げ幅を広げ一時17730.84円と17700円を回復。
 また、銀行株の上昇インパクトにより、弱さの目立っていたTOPIXは日経平均を上回る上昇率となった。一方、短期資金なども動きの良い銀行株などへシフトしており、国際帝石などエネルギー関連の一角が利食いに押されている。
 また、トヨタ、ホンダなど自動車セクターの一角も冴えない。
 日経平均はこれまで同様ボックスレンジ内ではあるが、下限レベルで低迷していたTOPIXが25日線を突破し、抵抗線として意識されていた均衡表の雲下限を突破するなど、物色に変化がみられてきている。
 大手銀行株が軒並み強い動きをみせてきているが、これまで跳ね返されていた抵抗線などをクリアしてきており、リバウンドの持続が期待されよう。
 また、本格的な反転には見極めが必要ながら新興市場のリバウンド狙いも、これまでオーバーシュート気味に売り込まれていた銘柄も多く、本日1日で終わるようなことはないとみられる。
 米国市場でもダウが膠着する一方、ナスダックが続伸となっていることもあり、出遅れ株への見直しが強まる可能性も。
 先駆している海運、鉄鋼、造船、非鉄など好業績セクターの上値が抑えられる中、ソニーなどハイテク株と銀行などの出遅れ修正の動きが続くようだと、日経平均、TOPIXともにボックス上限を目指すことになる。
 なお、TOPIXは雲下限を突破し、基準線、転換線をクリアした。遅行スパンは上方転換シグナルを発生させる可能性が出てきている点は注目されよう。
 先駆している銘柄へは過熱感から参加しづらかったが、大きく売り込まれている銘柄などのリバウンドは、始めからテクニカルリバウンドと割り切った冷静な見方もあり、駄目なら投げる!くらいのスタンスで参加しやすそうだ。 
(半信半疑の上昇トレンドかな?)

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3840万株、買い4210万株、差し引き370万株の買い越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は新日鉄73万株、野村36万株、日産自33万株、三菱商28万株、ソニー21万株、武田12万株、オリックス3万3170株、ヤフー2360株、三井住友FG1770株、三菱UFJ640株、SBI230株、みずほFG210株。

 一方、売り越しでは山水電3848万株、東京個別36万株、不動テトラ32万株、双日16万株、NTTドコモ3360株、NTT2670株、インボイス860株、アイロムHD230株

 後場寄り付き前の注文で主な買越銘柄は、新日鉄11万株、みずほFG1290株、アイロムHD940株、SBI920株、三菱UFJ710株、日本駐車場170株。

 一方、売り越しでは、りそなHD280株、ヤフー220株。

NEC 43円高の632円 今期、強気の見通しで大幅高。
 21日に決算を発表、07年3月期の連結営業利益は前々期比3.5%減の699億円だったが、08年3月期は前期比85.8%増の1300億円に拡大する見通し。
前期は海外事業を縮小した影響で携帯電話事業が落ち込んだ点と、半導体子会社のNECエレが営業赤字。
 今期は国内に特化することで携帯電話事業の赤字解消を見込むほか、NECエレの営業損益もトントンまで改善する見通しから。
 ただ、今期見通しは市場コンセンスを下回っているので、今後の展開はとの声も。

長谷川コーポレーション 30円高の402円 強気の見通しと復配で大幅上昇。
 前期はマンション用地を一時取得して不動産会社に持ち込む案件が増加し、経常利益は3期連続で過去最高を更新したが、ホテルなど事業用不動産の減損損失194億円などを計上し、最終利益は2ケタ減益。
 今期はこの特別損失がなくなることが利益を回復とのこと。

トッキ 84円高の599円 一連の新興株上昇に連動し、大幅高。
また、日刊工業新聞に、有機ELパネル事業のことが報ぜられ、短期資金集まって大幅高との見方も。 
 ただ、以前からこの手の材料でその度に派手に物色されている銘柄なだけに、資金の逃げ足は早く、相場が続くと見ている向きは少ないとのこと。
 テクニカル的には、200日移動平均線を超えてくるかが注目。

オリックス 950円高の32100円 昨日の大幅下落の反発上昇。
 フィスコでは、前日の株価下落が話題になった銘柄、市場の見方ではパチンコ業界向け融資に対する懸念が背景になったとされているもよう。ただ、同業界向けに対しては長い歴史などもあり、各アナリストともに懸念は大きくないとの見方を示している模様。
 ロウソク足が、下ヒゲ大の陰線で上昇し、信用自給が良化。

SUMCO 110円高の5400円 ハイテク関連株で物色され、堅調な上昇。
 フィスコでは、高値引けで続伸。本日ザラバでは転換線(5300円)を一気に上抜く動きをみせ、5月10日の年初来高値5450円奪回を意識した動き。 とのこと。
 綺麗な右肩上がり、強いトレンドの株はRSIが、50%以上~80%で、動いていますね。
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by mytam | 2007-05-23 07:29
イベント空けの上昇か?
G8の開催で、ヘッジファンドの規制問題と中国の利上げが共に終わり、灰汁抜けしたため、日経平均、1週間ぶりに5日移動平均線を復活。
 ロウソク足は、両足均等の陽線、様子見継続となっている。ただ、今日の上昇で、海運関連中心に反発したため、投資家心理は、先週の逆で、改善されしている。
(エイベックスには、覚悟はしていましたが、あそこまで下落するとは・・・・)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:21%(前日比-3%)5月18日
新規買い指数** :65%(前日比-1%)
日中は任天堂CALLの売買目立つ。夜間は米ドル高型の買い、日経CALLの売り目立つ。

フィスコの村瀬氏は、明日以降の持続性を見極める必要

 日経平均は3営業日ぶり反発。週末の米国市場の上昇を受けてシカゴ先物は大証比100円高となっていたこともあり、1日経平均はリバウンドスタートとなった。
 その後は利上げ後の動向が注目された上海株が3%超の下げで始まったことを受けて
一時17411.51円まで上げ幅を縮めたが、昼休み中に上海株式はプラスに転じており、日経平均は17500円を回復して始まると、その後も上昇基調を強めている。
 為替の円安基調やインデックスに絡んだ買いの影響もあり、ソニー、TDK、KDDI、ファナック、キヤノンなどが上昇。商船三井が上場来高値を更新した流れから他の海運株のほか、鉄鋼、機械、非鉄といった好業績セクターへも買いが波及。
 また25日線レベルまで調整していた新日鉄が終日強い動きをみせていたことも、これらセクターへ資金が向かいやすくなっていたようだ。
 一方、薬品などディフェンシブセクターは利食いに押されているほか、業績不透明感が燻るノンバンクの一角も冴えない。
 また、新興市場の中小型株は切り返すものも目立っているが、楽天などの底打ち感が見られず、全体としては手掛けづらい。
 基本的には海運、
機械、鉄鋼、非鉄などの流れが続くとみられるが、昨年からの物色で目新しさもな
く、飽きもきている感はある。
 物色対象がハイテクに集中するようだと指数へのインパクトも高いだけに、手掛けやすいと考えられるが・・・。
 日経平均はリバウンドをみせたが、テクニカル的な反発の範囲内である。
 商船三井のように高値を更新している銘柄などは問題はないが、25日線レベルからの反転なども多く、明日以降の持続性を見極める必要はある。
 新日鉄、住友鉱山などの切り返しの鈍さが目立つようだと、短期資金の回転売買のシェアが高いだけに、連動して動いていた他の材料株などは一気に資金が逃げる可能性もある。また、新興市場については底打ち待ちだが、テクニカルリバウンド狙いでは、そろそろかと。 

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3850万株、買い3940万株、差し引き90万株の買い越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、東京個別204万株、日産自71万株、東電15万株、キヤノンと野村が14万株、ホンダと住友電が10万株。

 一方、主な売越銘柄は山水電が555万株、石川島41万株、ソフトバンク18万株、エイベGHD13万株、不動テトラ10万株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は東京個別253万株、石川島41万株、アイロムHD3260株、SBI1490株。

 一方、主な売越銘柄はオリックス5590株、三井住友FG540株、NTTドコモ530株、ヤフー150株など。

エイベックス・GHD 189円安の1340円 今期経常13%減との見通して、失望売り。
 18日に発表した08年3月期の連結業績は純利益が前期比1%増にとどまる見通し。音楽配信や所属歌手の映像ソフト販売の寄与で増収を見込む一方、販売促進費やのれん代償却がかさむため、08年3月期の純利益は微増。
 市場では「携帯電話の違法音楽配信が横行し、市場が奪われていることを嫌気した売りも出、また、今後4―6月期の連結業績が出るまでは上値を追う材料に乏しく、下値を固める展開が続く」との見方も。

SBI・HD 1350円高の3万7150円 G・S証券のグループ会社と中規模企業を対象にした投資で資本・業務提携を締結したと発表し、これが材料で買われている。
 連結子会社である「SBIキャピタル」の株式40%を、GS系のジュピターインベストメントに譲渡する。両社はジョイントベンチャーとなるSBIキャピタルで、中規模の優良企業や成長性の高い企業を対象としたバイアウトなどの投資ファンドを組成・運営する。運用規模は外部出資も含め3年以内に1000億円を目指す。
 この発表後、株価は一時的に39400円まで買われる場面もあり、その後派手に失速したため、上値のシコリも多く、戻り売り圧力も強いのではとの見方も。

商船三井 104円高の1642円 野村證券の投資判断「1」で、大幅上昇。
 リポートによると、強みを持つ不定期船事業への新造船投入が奏功することに加えて、高水準な運賃市況の恩恵を享受することにより、08年3月期の連結経常利益率は12%と海運大手3社平均の9%を上回る。
 また、株価バリュエーションについても、08年3月期の予想PERを14倍と試算、短期的な利益成長力から見ても株価の割安感が強いと指摘。
 
ソニー 270円高の6940円 外資系証券の投資判断格上げにて、年来高値更新。
 フィスコでは、決算発表以降は強い動きが続いている。本日はHSBCの投資判断格上げが観測されている。「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げで、目標株価も6800円から7800円に引き上げへ。エレク部門の想定以上の拡大を評価、決算発表後の外資系証券による投資判断引き上げは初めてとなる。と。
 また市場では、電機株に海外勢の強い買いが入り、実需の海外勢が動き出したと見
る向きも。

TDK 290円高の11010円 為替が、円安に動き、為替レートの思惑から買われている。今期の想定為替レートは1ドル110円となっていることから、かなり保守的な見通しであり、期中の上方修正必至だと見る向きは多い様子。
 今後は揉み合いながらも12000円を目指す動きになると見る市場筋は多いと。
フィスコでは、4営業日続伸で4/17以来の年初来高値更新。2001年1月以来の11000円を回復している。5日、25日線との短期ゴールデンクロス発生。為替の想定レートは1ドル110円に設定しており、今期計画は保守的との見方が出来ると。

伊藤園 30円高の3880円 日経新聞の07年4月期、営業益9%増との報道で、一時は
130円高の3980円まで上昇したが、利益確定売りに押され、重い展開。 
 ただ、市場では「販売価格を維持するための流通の仕組みを確立できており、今期も10%程度の営業増益は期待できるだろう」との見方も。
 コンビンでも、おーいお茶が、一番売れているとの話も有り、行けると思うが。
チャート的には、MACDのダマシが少なく、売買しやすいと思うが。
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by mytam | 2007-05-22 07:39
今週の見通しは?
株式は、NYは上がれども、東京は追従せずの流れ?、為替は、G8が終わり、円安提言が無く、円キャリートレードの継続で、円安の流れ?。
 為替で、円安が止まらない限り、新興市場への外人買いは期待薄との見方と、機関投資家の一部が、国内株式を売り、外国債権を買っているとの観測があるので、兎に角、円安が止まるかが焦点。

  日経新聞の市場アウトルックでの
 為替は、円安の地合いの中で、神経質な展開も?。
米国景気の先行きに対する悲観的な見方がやや薄れており、日米の金利差に着目した円売り。ドル買いが優勢で、レンジとしては、1ドル=119円~122円台。
 C・S証券の小笠原氏は
米国耐久受注などで、設備投資の底堅さが確認されれば米国の早期利下げ観測が後退し、ドル買いが進む。円高要因として米中戦略経済対話にも注目。

 株式の方は、下値警戒、様子見強まる。
過剰流動性が、円相場や商品市況の変調により、日本株への波及などの、外部環境の不安定化が投資心理を冷やし、様子見ムードが強まる恐れ。
 三菱UFJ投信の糸島氏は、
海外市場と比べた日本株の出遅れ感が強まっている。保守的な業績予想が悲観され大きく下げた銘柄を見直す動きも出て、戻りを試す展開になるとみている。
(5月は、三角合併の解禁で、M&A銘柄が強いとの思惑が有りましたが、局地的で、盛り上がりがない、また、日立の弱さにはショックでした^^;)

 先週の主なレーティング(05-14~05-18)
[ドイツ証券]
05-14 据置き   A <5991> ニッパツ          1,480円
05-14 引下げ B→C <7912> 大日本印刷         1,630円
05-15 据置き   A <5714> DOWA      1,200→ 1,320円
05-15 据置き   A <7202> いすゞ
05-16 引上げ B→A <1963> 日揮            2,200円
05-16 引上げ B→A <8252> 丸井        1,530→ 1,700円
05-17 引上げ B→A <7729> 東京精密      5,090→ 5,230円
05-17 据置き   A <7735> 大日本スクリーン  1,200→ 1,460円

[リーマンB証券]
05-14 新 規   A <8379> 広島銀行           820円

[UBS証券]
05-14 引上げ B→A <3405> クラレ       1,350→ 1,700円
05-14 据置き   A <5232> 住友大阪セメント       460円
05-15 据置き   A <9433> KDDI     105万→ 143万円
05-16 据置き   A <1963> 日揮        2,400→ 2,600円
05-16 引上げ B→A <6371> 椿本チエイン     810→ 1,050円
05-16 引下げ B→C <3727> アプリックス    35万→ 13万円
05-18 据置き   A <8830> 住友不動産         6,300円
05-18 据置き   C <6481> THK       2,700→ 2,500円

[クレディS証券]
05-15 引上げ C→B <6460> セガサミー     2,100→ 2,300円
05-16 引上げ B→A <1963> 日揮        2,100→ 2,400円
05-17 据置き   A <6113> アマダ       1,350→ 1,600円
05-18 据置き   A <8795> T&Dホールディングス   8,700円

[ゴールドマンS証券]
05-14 据置き   A <7747> 朝日インテック       5,200円
05-14 引下げ A→B <6861> キーエンス    35,000→26,000円
05-14 据置き   C <7912> 大日本印刷     1,730→ 1,650円
05-15 据置き   A <6997> 日本ケミコン    1,200→ 1,300円
05-15 引下げ A→B <2131> アコーディアゴルフ 207千→ 150千円
05-16 引下げ B→C <3727> アプリックス    75万→ 13万円
05-18 据置き   B <2712> スターバックス  59,400→60,800円
05-18 据置き   A <7733> オリンパス     4,900→ 5,100円

[モルガンS証券]
05-15 据置き   A <4507> 塩野義製薬         2,800円
05-15 据置き   A <5714> DOWA          1,500円
05-16 引上げ B→A <9437> NTTドコモ    204千→ 243千円

[日興シティG証券]
05-17 引上げ B→A <2767> フィールズ        233,000円
05-17 据置き   B <2651> ローソン      4,200→ 4,600円

[みずほ証券]
05-14 据置き   1 <6787> メイコー          6,300円
05-14 引上げ 3→2 <2897> 日清食品          5,000円
05-16 引上げ 2→1 <6762> TDK      11,300→12,000円
05-18 引上げ 2→1 <2815> アリアケジャパン  3,500→ 3,800円
05-18 引下げ 2→3 <8253> クレディセゾン

[三菱UFJ証券]
05-15 据置き   1 <7202> いすゞ
05-15 引下げ 1→2 <6899> ASTI
05-15 引下げ 1→3 <2121> ミクシィ
05-15 引下げ 2→3 <1969> 高砂熱学工業
05-16 据置き   1 <4527> ロート
05-17 据置き   1 <2815> アリアケジャパン  3,200→ 3,410円
05-17 据置き   1 <9997> ベルーナ
05-17 新 規   2 <4849> エンジャパン

[大和総研]
05-17 据置き   1 <3105> 日清紡
05-17 据置き   2 <2668> タビオ
05-17 引上げ 3→2 <7864> フジシール
05-18 新 規   1 <8944> ランドビジネス      165,000円

[野村證券]
05-14 引上げ 2→1 <4523> エーザイ
05-15 据置き   1 <6379> 新興プランテック
05-15 据置き   2 <3433> トーカロ
05-15 据置き   2 <7202> いすゞ
05-15 引下げ 2→3 <3356> テリロジー
05-16 据置き   2 <6137> 小池酸素工業
05-16 据置き   2 <6333> 帝国電機
05-16 据置き   2 <6765> ケンウッド
05-16 引上げ 3→2 <9983> ファーストリテイリング
05-17 据置き   2 <7729> 東京精密
05-17 据置き   2 <7735> 大日本スクリーン
05-17 引下げ 2→3 <6855> 電子材料
05-18 据置き   1 <3819> インテックHD
05-18 据置き   1 <6302> 住重機械工業
05-18 据置き   1 <6417> SANKYO
05-18 引上げ 3→2 <1824> 前田建設
05-18 引下げ 3→4 <9404> 日本テレビ放送網
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by mytam | 2007-05-21 07:17
今週の見通しは?
株式は、NYは上がれども、東京は追従せずの流れ?、為替は、G8が終わり、円安提言が無く、円キャリートレードの継続で、円安の流れ?。
 為替で、円安が止まらない限り、新興市場への外人買いは期待薄との見方と、機関投資家の一部が、国内株式を売り、外国債権を買っているとの観測があるので、兎に角、円安が止まるかが焦点。

  日経新聞の市場アウトルックでの
 為替は、円安の地合いの中で、神経質な展開も?。
米国景気の先行きに対する悲観的な見方がやや薄れており、日米の金利差に着目した円売り。ドル買いが優勢で、レンジとしては、1ドル=119円~122円台。
 C・S証券の小笠原氏は
米国耐久受注などで、設備投資の底堅さが確認されれば米国の早期利下げ観測が後退し、ドル買いが進む。円高要因として米中戦略経済対話にも注目。

 株式の方は、下値警戒、様子見強まる。
過剰流動性が、円相場や商品市況の変調により、日本株への波及などの、外部環境の不安定化が投資心理を冷やし、様子見ムードが強まる恐れ。
 三菱UFJ投信の糸島氏は、
海外市場と比べた日本株の出遅れ感が強まっている。保守的な業績予想が悲観され大きく下げた銘柄を見直す動きも出て、戻りを試す展開になるとみている。
(5月は、三角合併の解禁で、M&A銘柄が強いとの思惑が有りましたが、局地的で、盛り上がりがない、また、日立の弱さにはショックでした^^;)

 先週の主なレーティング(05-14~05-18)
[ドイツ証券]
05-14 据置き   A <5991> ニッパツ          1,480円
05-14 引下げ B→C <7912> 大日本印刷         1,630円
05-15 据置き   A <5714> DOWA      1,200→ 1,320円
05-15 据置き   A <7202> いすゞ
05-16 引上げ B→A <1963> 日揮            2,200円
05-16 引上げ B→A <8252> 丸井        1,530→ 1,700円
05-17 引上げ B→A <7729> 東京精密      5,090→ 5,230円
05-17 据置き   A <7735> 大日本スクリーン  1,200→ 1,460円

[リーマンB証券]
05-14 新 規   A <8379> 広島銀行           820円

[UBS証券]
05-14 引上げ B→A <3405> クラレ       1,350→ 1,700円
05-14 据置き   A <5232> 住友大阪セメント       460円
05-15 据置き   A <9433> KDDI     105万→ 143万円
05-16 据置き   A <1963> 日揮        2,400→ 2,600円
05-16 引上げ B→A <6371> 椿本チエイン     810→ 1,050円
05-16 引下げ B→C <3727> アプリックス    35万→ 13万円
05-18 据置き   A <8830> 住友不動産         6,300円
05-18 据置き   C <6481> THK       2,700→ 2,500円

[クレディS証券]
05-15 引上げ C→B <6460> セガサミー     2,100→ 2,300円
05-16 引上げ B→A <1963> 日揮        2,100→ 2,400円
05-17 据置き   A <6113> アマダ       1,350→ 1,600円
05-18 据置き   A <8795> T&Dホールディングス   8,700円

[ゴールドマンS証券]
05-14 据置き   A <7747> 朝日インテック       5,200円
05-14 引下げ A→B <6861> キーエンス    35,000→26,000円
05-14 据置き   C <7912> 大日本印刷     1,730→ 1,650円
05-15 据置き   A <6997> 日本ケミコン    1,200→ 1,300円
05-15 引下げ A→B <2131> アコーディアゴルフ 207千→ 150千円
05-16 引下げ B→C <3727> アプリックス    75万→ 13万円
05-18 据置き   B <2712> スターバックス  59,400→60,800円
05-18 据置き   A <7733> オリンパス     4,900→ 5,100円

[モルガンS証券]
05-15 据置き   A <4507> 塩野義製薬         2,800円
05-15 据置き   A <5714> DOWA          1,500円
05-16 引上げ B→A <9437> NTTドコモ    204千→ 243千円

[日興シティG証券]
05-17 引上げ B→A <2767> フィールズ        233,000円
05-17 据置き   B <2651> ローソン      4,200→ 4,600円

[みずほ証券]
05-14 据置き   1 <6787> メイコー          6,300円
05-14 引上げ 3→2 <2897> 日清食品          5,000円
05-16 引上げ 2→1 <6762> TDK      11,300→12,000円
05-18 引上げ 2→1 <2815> アリアケジャパン  3,500→ 3,800円
05-18 引下げ 2→3 <8253> クレディセゾン

[三菱UFJ証券]
05-15 据置き   1 <7202> いすゞ
05-15 引下げ 1→2 <6899> ASTI
05-15 引下げ 1→3 <2121> ミクシィ
05-15 引下げ 2→3 <1969> 高砂熱学工業
05-16 据置き   1 <4527> ロート
05-17 据置き   1 <2815> アリアケジャパン  3,200→ 3,410円
05-17 据置き   1 <9997> ベルーナ
05-17 新 規   2 <4849> エンジャパン

[大和総研]
05-17 据置き   1 <3105> 日清紡
05-17 据置き   2 <2668> タビオ
05-17 引上げ 3→2 <7864> フジシール
05-18 新 規   1 <8944> ランドビジネス      165,000円

[野村證券]
05-14 引上げ 2→1 <4523> エーザイ
05-15 据置き   1 <6379> 新興プランテック
05-15 据置き   2 <3433> トーカロ
05-15 据置き   2 <7202> いすゞ
05-15 引下げ 2→3 <3356> テリロジー
05-16 据置き   2 <6137> 小池酸素工業
05-16 据置き   2 <6333> 帝国電機
05-16 据置き   2 <6765> ケンウッド
05-16 引上げ 3→2 <9983> ファーストリテイリング
05-17 据置き   2 <7729> 東京精密
05-17 据置き   2 <7735> 大日本スクリーン
05-17 引下げ 2→3 <6855> 電子材料
05-18 据置き   1 <3819> インテックHD
05-18 据置き   1 <6302> 住重機械工業
05-18 据置き   1 <6417> SANKYO
05-18 引上げ 3→2 <1824> 前田建設
05-18 引下げ 3→4 <9404> 日本テレビ放送網
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by mytam | 2007-05-20 18:49