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今週の見通しは?
株式の方は、テクニカル的に見れば、押し目買いの形を示しているが、IHI(石川播磨重工)の大幅な赤字、会計監査への不安があり、不正経理問題へ発展したら、第二の日興コーディアルになってしまうので、来月早々、重荷を背負ってスタートし、週末には、例の米国の雇用統計が発表され、重苦しい展開になる恐れも。
(日足の一目均衡表とMACDを見る限り、強気トレンドですが)
 
 為替の方は、円の独歩安から、ドル・円の相互安となり、資源保有国通貨に対し、円・ドルは安くなり、当面はこの流れの続き。
(為替動向も、インフレ懸念を示しているので、米国がどのように強いドルを復活されるかが焦点となるが、金融業界のクレジット損失は、FF金利の利下げで補填するしか方法がなく、また、その政策が遅れるとファンダメンタルに悪影響を与え、更なる金融収縮を起こしてしまうので、難しい舵取り。
 ただ、言えるのは、豪ドル・ランド・ユーロは強く、円・米ドルは安いとの流れが、サブプライムローン問題と言う文言が、紙面に載る間は続くと思う。)

ロイターでは、9月米ISM製造業景況指数(1日)や9月米雇用統計(5日)の重要経済指標が予想通り改善すれば、円を除く主要通貨に対し弱含みだったドルが底堅い値動き。
 予想レンジはドル・円が114.00─117.00円。
9月米ISM製造業景気指数      予想 52.6   (前回 52.9)
9月米雇用統計は、「市場では10万人増に回復する予想になっている」

 来週の東京株式市場は、下値固めの展開。
 日経平均は米国の利下げをきっかけに急ピッチの上昇をみせたが、短期的には過熱感も出ている。期末のドレッシングなど需給面の特殊要因もはがれ、いつ一服してもおかしくない状況。
 日経平均株価の予想レンジは、1万6500円─1万7100円。

 日経新聞の市場アウトルックでの
為替動向は、一進一退で、米国経済の減速懸念でドルは売られやすい一方で、金融市場がやや落ち着いていることから、低金利の円を売る動きも。
 予想レンジは113円~117円の小幅な変動予想が多い。
JP・M・C銀行の棚瀬氏は
 円相場は引継ぎレンジ内の動きか?。ただ、このところドル安が急ピッチで進んだため、米国雇用統計などがよければ、ドルが買い戻される可能性も。

株式の方も、日米の経済指標をにらみ、一進一退の展開で、指標次第では値動きの荒い展開も。
 先週後半に、海外勢から9月末時点の株価水準の引き上げを狙った、”お化粧買い”が入ったとの観測もあり、この分が剥げ落ちることで、株価が弱含むとの見方も。
 ユナイテッド投信の高塚氏は
米国経済指標が焦点。底固いとされる企業収益や個人の高額消費への不安が広がれば、日米の株価が再び下値を模索する可能性が出てくると。

 最後にテクニカル的には、上げ基調なのに、アナリストたちのコメントが、慎重なのは、
 サブプライム問題発生後、アメリカでは住宅着工が大幅減少し、不動産価格の下落や雇用の悪化等が伝えられていますが、FRBの大幅金利引下げにより、株価は堅調で市場最高値を窺う動きで、銀行破たんが伝えられたイギリスでも、FT100は高値に迫っています。
  不動産バブルの崩壊、ファンダメンタルズの悪化にもかかわらず、金利引下げが全てを押し切って、何事もなかったような金融市場の動きで、このまま株価は上昇し、全てが丸く収まるのか、興味深く見守っています。と。
 by 週刊全日本株式投資選手権の伊藤氏
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by mytam | 2007-09-30 14:40
NY、14000ドルへ
流石に、週間の新規失業保険申請件数が減少だけでは、名札が足りず、34ドル高の13912ドルで、NYダウは取引を終えている。
 ただ、前日大幅に上昇していたベアー・スターンズ証券、バフェット氏らの買収観測を否定する報道と米国証券取引委員会対策のロビイストを雇っていた発覚し、そのため信用力が大幅に低下したため、金融株が嫌気け売り。
 日経平均も米国の流れに沿い、昨日買われた金融株中心に利益確定され、46円安の16785円と下落したが、ボリンジャーバンドでは+2δですので、強気トレンド形成です。ただ、NYダウが14000ドルを越したら、日経平均も17000円超えとの見方もあり、16800円からの上値は重いとの話も。
 逆に、週足でMACDが陽転すれば、一目均衡表での雲の上、17200円越しがあるかもと期待してますが、出来高が少ないので・・・・。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:37%(前日比+0%)9月27日
新規買い指数** :35%(前日比+2%)
日本株急騰で取引活発。任天堂CALL、ハンセンCALL、日経CALLに加え、WTIリンク債CALL、不動産株CALLの取引も多い。

フィスコの村瀬氏は、原発などを中心に金融セクターの動向注視

 27日の米国市場の堅調地合いを受けてシカゴ225先物は16900円を上回っていたこともあり、日本株市場も買いが先行する展開。しかし、寄り付き直後に16929.26円で膠着感が強まり、次第に利益確定の流れ。

 日経平均は上値の重さが意識されたが前日の大幅高の反動、期末要因などからみれば当然の調整であった。
 来週以降、注目されるところでは今週目立っていた金融セクターの動向となり、期末要因に絡む売買一巡で来週以降再び物色対象から外れてしまうのか、それとも一部で観測されていた米年金やファンドとみられる新規資金流入が継続するかを見極めたいところ。
 また、米雇用統計を週末に控えていることから来週も短期値幅取りが中心となりそうであるが、基本的には原発など環境に絡む関連銘柄に対する物色が継続。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4090万株、買い5190万株、差し引き1100万株の買い越し

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、コマツ21万株、ソフトバンクとイオンが16万株、トヨタと武富士が14万株、OMCカード11万株、グッドウィルが10万580株、SBI2270株、ヤフー1810株、りそなHD1220株。

 一方で主な売越銘柄は、みらい建G592万株、不動テトラ11万株、NTTドコモ3130株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は、みらい建G1145万株、アイネス47万株、ソラン35万株、日立造17万株、新日鉄14万株、NTTドコモ1740株、インボイス130株。

 一方、買い越しでは、グッドウィル13万7610株、双日10万株、SBI270株。

富山化学 58円高の683円、07年9月中間期の従来予想の1億円の黒字→27億円の黒字に大幅上方修正したことで、大幅高。
 下期に予定していた抗リウマチ薬「T-5224」のライセンスに伴う技術料収入が上期に前倒しで計上される一方、上期に見込んでいた研究開発費の一部が下期にずれ込んだことが背景。
(この株、インフルエンザの仕手株、季節柄、今後期待さるかんじですね)

日立製作所 15円高の765円 日立がHDD事業売却の方針と報ぜられ、大幅高。
 ただし、日立は27日に自社のホームページ上で「当社は、本事業について、業務改善を図るべく、あらゆる方策を検討し、実行しておりますが、本事業の売却について決定した事実はありません」としている。
 もし、HDD事業売却となれば、02年に米IBMから19.5億ドルで事業買収し、その後、毎年、赤字の垂れ流し、当然、経営者の責任が問われる訳で、出来るかな?。

富士通ゼネラル 75円高の688円 昨日より売り禁は解除され、売られるかと思ったいましたら、逆に、踏み上げでの大幅高。
 市場では、日経指数の低迷時に、値動きの良さからに仕手化され、上げ幅が急速に拡大してきたことで、ピークは近いと見る向きも。
(エアコン株で、季節柄売られ、ダイキンとも空売り銘柄と思うが・・)
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by mytam | 2007-09-29 15:56
GOOD LUCK !!
神様、仏様、バフェット様との感じで、サブプライムローン問題で、悪名を馳せた米国大手証券会社ベアスターンズ社に、ウォーレン・バフェット氏が20%程度の出資で協議中との報道があり、米国市場で、クレジット不安が大幅に縮小し、証券・銀行株中心に大幅上昇し、ネックラインであったNYダウ13850ドルを越したことで、日経平均もシカゴ市場で16600円を超し、東京市場でも、ダブルボトム完成との思惑で、ネックラインからの上離れ状態でのショートカバーが入り、396円高の16832円。
 一目均衡表では、雲の上。トレンドとしては、強気相場へ。との形になりましたが、何か?ネックラインを超したら、雲の上とは、ワザトラシイ感じ。^^
 
 取りあえず、小心者ですので、日経ミニ、利益が出ているものだけ、利益確定。ただ、保有の損益分岐点は17200円になりましたが。
(SAPN保証金が10万円を越したとき、資金が殆ど雪隠詰めで身動き出来ずに、苦しかった)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:37%(前日比-4%)9月26日
新規買い指数** :33%(前日比-1%)
任天堂CALL、SUMCO CALL、キヤノンCALLの利食い売り活発。ハンセンCALLの取引も活発。

フィスコの村瀬氏は、期日要因であるならば、一旦はポジションをクローズ

 日経平均は大幅上昇。米国市場の強い流れに加え、朝の外資系経由の売買注文動向が昨年8月以来の3000万株を超える買い越し、ヘッジファンドなどによる期末要因に伴う買い戻しの動きが強まった。
 米サブプライム問題に対する懸念から大きく売り込まれていた不動産、ノンバンク、銀行など金融セクターのリバウンドが強まり、日経平均は抵抗帯として意識されていた16500-16800円レベルを突破し、一目均衡表の先行スパン上限を突破してくるなど、チャート上でも先高観が強まってきている。
 ただ、ヘッジファンドなどによる買戻しの動きが本日でピークを打ったのか、若しくは明日一杯続くかは朝の外資系動向やバスケット観測などをみる必要。

 先高観は高まってきているが期日要因であるならば、一旦はポジションをクローズし、名実ともに10月相場入り後にあらためて参加するスタンス。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り6520万株、買い9710万株、差し引き3190万株の買い越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はデンセラムダ724万株、新日鉄65万株、長谷工61万株、双日30万株、日産自24万株、住友商17万株、ホンダ16万株、トヨタ15万株、武富士13万株、野村12万株、三菱商11万株、グッドウィル8万6190株、NTTドコモ7590株、SBI5210株、りそなHD3720株、みずほFG2380株、インボイス1530株、ヤフー930株。

 一方、主な売越銘柄はソニー3万株、アコム4000株

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はデンセラムダ1121万株、グッドウィル12万6380株、オリックス7170株、フルキャスト1040株、三井住友FG980株、りそなHD710株、SBI550株、みずほFG440株、ヤフー310株。

 一方、売り越しが目立ったのはNTTドコモ900株など。

日立建機 170円高の4640円 日経新聞が「株主への利益配分を強化する。08年3月期の年間配当は前期比12円増の40円程度(従来予想は36円)とする公算が大きい」と報じた点と地合の良さで大幅高。
 資源開発の需要増を背景に油圧ショベルなど建設・鉱山機械の販売が好調に推移し、下期以降も業績拡大が続く可能性が強まったことから、年間配当は40円以上にする方針だという。
 また、今期の連結営業利益は従来予想の960億円を上回り、前期比3割近く増え上場来初の1000億円台に乗せる可能性も。
(この株はショートカバーより、押し目買いのほうが多い感じ。)

ダイキン 100円安の5690円 ショートカバーが入らず、地合に逆行し下落。
 市場では、「9月中間期末を控えて運用成績の見栄えを良くするために、一部の機関投資家が下落が目立つ銘柄の『お化粧買い』に走っている。株価が好調に推移しているダイキンのような銘柄は物色の対象外で、利益確定売りが出やすい」との声が。

楽天 700円高の44050円 ロウソク足は、大きな上ヒゲですが、MACD・DMI共に陽転し、反転基調の形を示している。
 市場では、「10月以降に公的年金などの資金が新興企業向け市場に流入するとの期待感から、主力銘柄に買いが続いている」との声も。

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(後半のヒロシゲ氏のセミナーは、勉強になります。)

 9月20日開催分「これからどうなる新興市場」
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by mytam | 2007-09-28 07:44
ネックラインですが?
日経平均35円高の16435円と上昇し、テクニカル的に16550円前後にある抵抗線を抜けるかの正念場に。
 このラインを抜ければ、16800円のラインが目標となり、強気相場への道が開けらるが、逆に、16550円のラインで再度、跳ね返されるとボックス相場(16550円~15600円)との認識が再浮上し、一気に売られると雰囲気(一目均衡表から)。
 今日、新興市場を中心にST高が続出し、その流れでネックラインを抜けるとの強気で、イブニングセレクションでは、日経先物が買われ16530円となり、リーチを賭けた形。
 また、NYダウも13800ドルがネックラインになり、停滞しているので、このラインの13850ドルを抜けたら、日経平均も、ダブルボトム解消との見方が台登と、密かに期待と言うより、勝負所。(明日の朝には結果が出てますが・・・・。)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:41%(前日比+1%)9月25日
新規買い指数** :34%(前日比+4%)
日中は任天堂CALL、ハンセンCALLの取引活発。夜間は米国株が安く始まったことを受けて日経PUTの買い多い。

フィスコの村瀬氏は、より材料色の強い銘柄へ

 NYダウは底堅い展開となり、信用収縮に対する懸念が後退した格好で、日経平均は小幅続伸。
 電力大手NRGエナジー社が、原発2基の建設・運転を申請すると報じられ、三菱重、木村化など原発関連銘柄が軒並み値を上げている。
 ただ、前場段階でやや買い疲れも感じられ、指数的には膠着感の強い展開。
そのため、物色対象は値動きの軽い材料色の強い銘柄にシフトしてきており、木村化は後場一段高をみせてストップ高となっている。
 物色対象は全体としてはリバランス中心であり、金融セクターに対する買い戻しの流れが目立ち、材料的には中国関連、原発関連といったところであろう。
 
 明日以降もこの流れが持続する可能性はあるとみているが、期末要因から逃げ足の早い資金流入も多いため、より材料色の強い銘柄や低位での値幅取り狙いといった動きが強まりそうである。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3120万株、買い3220万株、差し引き100万株の買い越し。

 寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は五洋建40万株、双日27万株、グッドウィル3万9770株。

 一方、売越銘柄で目立つのは日産自30万株、トヨタ18万株、東電14万株、NTTドコモ6250株、SBI1570株、ヤフー1230株、みずほFG750株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はグッドウィル9万9660株、フルキャスト2520株、りそなHD340株、三井住友FG150株。

 一方、主な売越銘柄は双日11万株、オリックス3580株、NTTドコモ1610株、ケネディクス420株、みずほFG310株、ネクシィーズ100株。

OSG 189円安の1259円 通期予想が下方修正して一転減益となったことで、一時ST安も。
 国内で自動車産業向けの需要が伸び悩んでいるうえ、一部海外地域で需要調整がみられることが下振れの要因。
 ただ、発行済み株式総数の0.71%にあたる70万株(金額で10億円)を上限とする自社株買いの実施も発表しているが、大勢に変化はなかった。
(地場の名門企業で、レアメタルの高騰を受け、業績には逆風との話もありましたが、ここまで売られるとは・・・^^;。)

木村化工機 200円のST高の1493円 原発仕手株、完全復活。
 テクニカル的に、25日移動平均線で下げ止まり反転し、一目均衡表で、雲抜けもしている、強気相場へ。 
 NRGエナジー社の件と東芝の原発子会社の米WHが、フランスの原子力エンジニアリング会社を買収したとことで、原発関連株がお祭り騒ぎでの高騰。
 さて、どう見るのが正解ですかね、私は、単なるババ抜きゲームに見えますが・・。

グッドウィル 2000円高の17540円 業績見通しを発表し、最終利益は120億円の黒字となると発表したため、ザラ場寄らずにST高。
 期末配当を1000円とする計画も発表し、配当利回りは、約6.0%となり、高配当銘柄としても買われている。
 ただ、先行き不透明感は依然強く、説得力に欠ける計画だと見る向きも少なくないようで、単なるショートカバーによる反発との見方も。
 また、グッドウィルに連動し、フルキャストもST高となっている。
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by mytam | 2007-09-27 07:37
ご祝儀相場へ?
取り合えず、福田康夫氏が、第91代首相に選出されたが、貧弱な政権運営になりそうで、プラス面としては、消費税のUPはなさそうな感じ、しかし、選挙が近くに有る感じがし、その過程での株価の下落があることは確か、また、古賀氏が選挙対策委員長での、派閥の領収中心の政権運営で、勝ち目があるのかなとマイナス面が多い。(安倍前総理のドタ辞任が、一番の悪ですが?)
 これで明日、新内閣が発足するわけですが、第二安倍内閣の模様変え程度で、逆に要の与謝野氏が出されるようでは、株価へのプラス要因は・・・・。
 ジンクスとしては、新総理が就任したら、1週間程度は、プラス方向に動き、約1が月間を経て、元の株価に戻るとのデーターもあるそうですが。
 
 この流れか?日経平均、NYダウの61ドル安にも関わらず、89円高の16401円と堅調な動き。
 市場では、先物主導で上昇し、大手銀行株が上昇したことで市場心理が改善し、9月中間期の配当権利落ちを埋め上昇したことで、さらに、主力株の一角に見直し買いが入ったとのこと。(ご祝儀かな???)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:40%(前日比+1%)9月21日
新規買い指数** :30%(前日比-4%)
商社株、資源株CALLの取引活発。

フィスコの村瀬氏は、積極的には手掛けづらいが手掛かり材料は多く

 小じっかりで始まった日経平均であったが、16300円レベルでの膠着感の強い展開。しかし、後場に入ると先物市場でのショートカバーの動きもみられ、これがインデックス買いにつながり、幅広い銘柄が値を上げる展開。
 米経済指標が控えているほか、期末要因から積極的には手掛けづらい状況ではあるが、資源セクターへの物色と、銀行などの割り切りスタンスでのリバウンド狙い、原発関連などのテーマ物色など、手掛かり材料は多く次第に名実ともに月替わりとなる来週以降の相場に期待する流れが強まってきそうである。
 したがって押し目買い意欲のほか、資源関連などはオーバーナイトポジションの動きも徐々に見られてくる可能性も。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4830万株、買い4010万株、差し引き820万株の売り越し

前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は、JAL68万株、日産自26万株、CAC20万株、クレディア19万株、武富士16万株、みずほFG1510株、りそなHD1210株、三井住友FG920株。

 一方、主な買越銘柄は、三菱商12万株、ポイント2万6060株、NTTドコモ4640株、SBI380株、ヤフー290株

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はベスト電133万株、インボイス820株、三井住友FG160株、みずほFG140株。

 一方、主な売越銘柄はCAC22万株、NTTドコモ1000株、SBI860株、ヤフー230株、NTT190株。

SUMCO 300円高の4400円 証券会社の投資判断で揺れ動き一時はST高まで。
 メリルリンチ券が、25日付で投資判断「買い」と目標株価6600円を据え置き、
 みずほ証券が、投資判断を「2→1」に格上げ、
 メリルリンチのリポートは、半導体市場の先行き懸念から株価は急落しているが、同社の株価はDRAMスポット価格に引きずられやすく、非常に割安な水準にあると指摘し、DRAMメーカーは製品価格下落にもかかわらず、短期的な設備投資を抑制しないと予想されるため、同社業績も営業利益率4割の300ミリウエハーの数量増から利益成長が続くと予想。

ベスト電器 100円ST高の819円 日経新聞が「家電量販店最大手、ヤマダ電機の山田昇社長が、業界7位で6%超の株式を持つ同社との提携を目指す考えを明らかにし、持ち分法適用会社となる保有比率20%をメドに同社株を買い増す意向を示したと」報道。このため、ST高となっている。
 ベスト建機は20日に業界5位のビックカメラとの資本・業務提携を発表したばかり。ヤマダは同社の大株主の立場からビックとの提携に異を唱え、自社陣営への参加を求めるもよう。ヤマダは4年前から提携を打診しているが、同社は協議を拒否しているという。

第一中央汽船 88円高の1048円 バルチック海運指数が暴騰し、一時ST高まで。
また、先週末の日経新聞で、商船三井や川崎汽船がコンテナ船運賃を10月から再度引き上げると報じているので、海運株はほぼ全面高状態。
 ただ、原油高でもあるので、バブルとの不安感も。
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by mytam | 2007-09-26 07:48
今週の見通しは?
新総理の誕生との事で、祝儀相場を期待。
また、NYダウも再度の14000ドル台に挑戦との形を見せているので、インフレ懸念(商品市況)が収まれば、資金が株式市場に流れてくる筈だし、日本株の売り主(郵政公社)が、10月1日から方向転換で売りは収まり、逆に、運用体制が整えれば、買い需要も見込まれるとのことで、外国市場との乖離差は一つ減る。
(外資系証券からは、郵政公社の日本株、4月~7月間の1兆1千億円の売りに対し、怨み節が流れ、外人投資家の買い越し額の4分の1を占めていると非難。)
 
 後は、福田新総理が、小泉元首相の構造改革路線に乗れば、10月相場は期待出来るはずですが、・・・・。

  為替の方は、ユーロ高は変わりないが、ドルもね弱そうですね。NYダウが堅調なことで救われている感じで、ダウが変調をきたしたら、110円~115円のレンジで、堅調ならば、118円~113円?。

 (上司、最始に海外駐在した時の円・ドル相場は、1ドル=110円だったそうで、今もその値が基準値とし、110円より円が強い時は、海外(香港)で、ドルの定期預金をするそうで、ドルの売り・買いは、買いのみで為替動向を見ているそうです。
 理由は、世界経済の動向などわかるはずもなく、為替レートは振り子ように動き、後は、自分の資金の寝かし方と言ってます。
 昨日、証券会社から、電話がありまして、2連続の3連休なので、休日出勤とのことで、商品の説明をしてくれましたが、株式投資や、投資信託は余り説明しなく、レバレッジ1倍の為替での、ユーロの買いをアピール。) 
 
 ロイターでの来週の外為市場は、
 ドル弱含みの展開に。
 投資家がFRBの追加利下げを予想、ドルの魅力が失われるとの見方に傾いたことが背景。
「輸出の駆け込み売りが予想されるほか、米経済に減速懸念があるため、基本的にドル弱含みの展開だろう」とされ、ドルは、ユーロや資源国通貨に対しては弱含み、円に対しては若干弱含みになるという見方が多い。

 ユーロに関して「世界的にドル離れが進むなか、第2の機軸通貨としての信任、または金利先高期待を背景に年内1.45ドルも視野に入ってきた」との見方も。

 来週の東京株式市場は、引き続き波乱含みの展開が予想され、9月期末週で国内勢が積極的な取引を見送るなか、米利下げによって再び活発化している投機的マネーが東京市場を翻弄する可能性があると警戒。
 来週の日経平均株価の予想レンジは、1万5700円─1万6600円。
また、「欧米系の投機マネーの動きはドラスチックで、一度動き出すと流れを止められなく、国内の機関投資家は、9月中間期末を迎え買えない状況」で相場のけん引役に欠けるため。
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by mytam | 2007-09-23 18:25
小幅な動きですが
NY市場は、米国大手MS証券の悪い決算に関わらず、一昨日の0.5%のFF金利利下げの余韻で、堅調な動き、日経平均も殆ど寄天であったが、32円高の16413円と小幅上昇。
 僅かですが、25日移動平均線と5日移動平均線がゴールデンクロスし、なりよりも25日移動平均線が平らなって、やっと希望が出てきた感じ。
 明日、16200円を割れねば、来週には福田さんが首相になり安定感が出て来る点と、また、首相就任の祝儀相場があると思われるので、月末の投信買いを合わせて、買い需要が見込まれ、16600円のラインを超せば、万々歳ですが・・・・。
 現実は、そんなに甘くないと思われますが、一目均衡表の転換線が基準線を上回ったのは、約2ヶ月ぶりとテクニカル的には、株価反転のシグナルが、ボツボツ出てきている。^^
 
SUMCO 500円のST安の4380円 前記のMS証券が、投資判断を「中立」→「売り」に引き下げし、目標株価を6400円→3500円に下げたため、ST安となっている。
 リポートでは「08年度に減益に転じるのは、300ミリウェハーの需給が緩和するため。需給が緩和する中で、SUMCOの減価償却費は大幅に増加する」などとしている。
 背景には、MS証券の電子材料業界投資判断「インライン」引き下げのためで、逆に、鉄鋼業界の「原料高で製品高」という構図に変化はないこと、業界のディスカウント要因である中国汎用鋼材リスクは、「鋼材市況安定化」で縮小傾向をたどると予想し、強気としている。

フィスコの村瀬氏は、週末リスクが意識される可能性

 日経平均は小幅上昇。米国市場の上昇が安心感につながり買い先行で始まったが、16500円接近では戻り売り圧力に押されてしまっている。
 ただ、昨日後場の強さが目立っていた鉄鋼、非鉄、海運、商社など素材関連が引き続き堅調な動き。
 日経平均も今晩の米国市場のベアー・スターンズ、ゴールドマン・サックスの決算を見極めたいとする流れがあったとは言え、前日に600円近い上昇を見せた割には下値は堅く、押し目買い意欲は徐々に高まってきている感はある。
 また、金融セクターに対する不透明感は燻るものの、米決算通過でアク抜け感が台頭する可能性はある。
 ただ、先週末には中堅消費者金融クレディアの民事再生法適用申請が発表されており、週末リスクが意識されるとなると、金融セクターは見送られそうではあると。

 朝の外資系証券注文状況は、売り2770万株、買い3730万株、差し引き960万株の買い越し。

 寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は日産自20万株、双日とホンダがそれぞれ13万株、コマツ12万株、東電11万株、オリックス8150株、NTTドコモ2270株、ヤフー1220株、みずほFG680株。

 一方、売越銘柄で目立つのは三菱Uニコス210万株、クレディア17万株、SUMCO12万株、グッドウィル750株、三菱UFJ350株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄はSUMCO67万株、ソフトバンク12万株、ヤフー1220株、NTTドコモ630株、みずほFG380株、りそなHD330株。

 一方、主な買越銘柄はSBI540株。

東京電力 45円安の2910円 柏崎刈羽原発屋上でぼやとの報道で嫌気売り。
 また、市場では「9月中間配当の権利落ち日を目前に、電力株には中間配当狙いの買いが入ってもおかしくない」との声もあるが、逆に、権利落ち後の相場が怖いとの見方も。
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by mytam | 2007-09-22 15:36
サプライズ。
FRBのバーナンキ議長、米国のプライドを賭けて、物価安定と持続的経済成長促進のための措置を講じると宣言してますね。(英語は苦手ですが・・・)
 Today's action is intended to help forestall some of the adverse effects on the broader economy that might otherwise arise from the disruptions in financial markets and to promote moderate growth over time
 
 FF金利の下げ(0.5%)の大きさより、この文言の方が重みがある感じで、今後の投資家心理が、サブプライム問題で、金融機関が破綻したとのニュースが出たら、利下げへの思惑で、株価が上がる様な感じがします。
 
 NYダウ、前記のサプライズとリーマン・ブラザーズの予想外に良い決算で、バカ上げの336ドル高の13739ドル。節目の13700ドルを越したので、テクニカル的には14000ドルに再チャレンジとなるわけですが、今週には大手投資銀行の決算が残っており、この決算内容が、リーマンと同様に、眉唾ものでないと、かなりシンドイ決算になるはずで、その行方が少し不安。

 この流れで日経平均、579円高の16381円と上昇し、25日移動平均線を上回っている。ただ、売買代金は約2兆5000億円程度で、盛り上がりに欠けており、先物だけが走っている感じ。
 これは米国の利下げで、日米の金利差が縮小に向かい、円高との思惑が広まり、今回のNY市場の高騰と共に、ドル高になって点に疑念を持ち、多くの投資家が、様子見を決めているためと思われる。
 ただ、日経平均が16600円を越してこないとには、トレンドは中立ですね。^^

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:53%(前日比-6%)9月18日
新規買い指数** :31%(前日比+4%)
日中はハンセンCALLと任天堂CALLの取引多い。夜間にはICICI銀行(ADR)CALL、WTIリンク債CALL、金リンク債CALLの取引増える。

フィスコの村瀬氏は、素材関連株けん引で押し目買い意欲も高まってきそう

 日経平均は大幅上昇し、4日以来の16300円を回復。
 米FOMCは0.50%の利下げを実施したほか、リーマン・ブラザーズの決算が予想を上回ったことで、米サブプライム問題に対する警戒感が後退。
 為替相場が116円台に乗せてきていることもあり、国際優良株やハイテク株なども大きく反発をみせ、また、原油市況やニッケル価格の上昇などもあり、非鉄、商社など資源関連銘柄も軒並み値を上げる展開。
 引き続き、米証券会社の決算などを見極めたいとする流れから積極的なポジションは取りづらい状況ではあるが、これまでの相場のリード役であった素材関連株がけん引する格好から、先高期待も高まり、押し目買い意欲も強まってくる可能性も。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4030万株、買い2760万株、差し引き1270万株の売り越し(出鱈目な感じです)

 寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は野村43万株、ソフトバンク40万株、コマツ36万株、双日32万株、トヨタ31万株、三菱商25万株、ソニー22万株、ホンダ17万株、日産自16万株、住友商14万株、不動テトラ12万株、キヤノンとGMOがそれぞれ11万株、オリックス2万3120株、SBI6240株、NTTドコモ5750株、みずほFG5590株、三井住友FG3300株、三菱UFJ3160株、りそなHD2690株、グッドウィル240株。

 一方、売越銘柄で目立つのはクレディア448万株、ふくおかFG30万株、イオン15万株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は宇部興12万株、オリックス1330株。

 一方、主な売越銘柄はクレディア496万株、SBI900株、グッドウィル480株、インボイス350株、みずほFG170株

三菱電機 55円高の1457円 通期上方修正は必至と見られており、年初来高値更新。
 市場では「きょうは、特に目立った材料は見当たらないが、2008年3月期業績予想の根強い上方修正期待から継続的に買い進まれている」との見方。
 海外の空調機器が好調な家庭電器や重電システムの伸長、為替の円安を理由に、従来予想を230億円上回るとの中間予想をしている。

三菱重工 30円高の665円 日経新聞で「日本の重電メーカーで初めてロシア市場に進出、同国の電力整備に協力する」と報じた点とNYダウの高騰で、大幅高。
 ロシアでは電力設備の老朽化が深刻になっており、プーチン大統領は05年11月の訪日時に設備近代化への協力を日本に要請していた。こうしたニーズに応える形で2010年までに6兆円を超す需要が見込まれるロシア市場の取り込みを狙うとしている。
(ただ、ロシアは強かですのでどうかな?)


今回の米利下げと東京市場の動きに関する市場関係者のコメントは以下。

<大和住銀投信投資顧問 上席参事 小川耕一氏> 

 テクニカルでみると厳密にはTOPIXで1600を超える必要はあるが、日経平均は二番底を確認する水準に来たと言ってよいと思う。
 きょうの日経平均は、米連邦準備理事会(FRB)による0.50%の利下げ幅が事前の市場コンセンサスよりも大きかったことを好感して、ショートカバーも含めて買いが入り大幅に上昇している。
 国内株式はマクロや政治で特に材料がないにもかかわらず売られ過ぎで、逆に米国株が買われ過ぎとの印象だったので、これを機に上昇基調となっても違和感はない。

 日銀の金融政策については、市場やマクロ環境が現状のままであれば年内の利上げはないだろう。2008年1─3月期に、0.25%の利上げが1回あると予想している。

 <UBS証券 チーフストラテジスト 平川昇二氏> 

 日本株は8月中旬の安値で底入れしたとみている。かつて米国が利下げを行った後にリセッションに陥った例はない。
 利下げの実質的な効果は6カ月程度先にならないと表れないため、今後も米国からは減速感のある経済統計が出るだろうが、株価は6カ月先を読みに行っている。
 米国の景気が後退しなければ、米景気に対する感応度が高い日本株にはポジティブだ。為替も円高にならず、今後も市場が懸念したような急速な円高にはならないだろう。
 日経平均は2003年からの上昇トレンドを継続している。今回の調整は上昇過程の小休止という位置付けになるだろう。
 福田康夫氏が首相になれば、自民党内の結束力が増し、国内政局は安倍政権よりもまとまりのある安定したものになる。
 海外勢が不安視する理由はない。日経平均は年内1万8000円回復を目指す展開が予想される。 

<野村証券 投資調査部チーフストラテジスト 岩澤誠一郎氏> 

 相場の流れが変わるエポックメーキングな日になる可能性がある。信用収縮はセンチメントという心理的要因が大きい。センチメントに対しては金融当局が何とかするしかないが普通の政策では効果がなく、サプライズを演出する必要がある。

 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利下げ予想が大勢で0.50%の織り込み度合いは3割程度だったためサプライズとなり株価が大きく上昇した。さらに追加利下げの可能性を示唆したことで市場に安心感が出ている。日本の株式市場にとってはドル高に振れたことも大きい。東京株式市場もきょうで大きく流れが変わる可能性がある。

 年末までに日経平均で1万7000円から1万8000円を目指す展開になる可能性が大きくなってきた。

<大和証券SMBC エクイティマーケティング部部長 高橋和宏氏> 

 前日の株式市場では0.25%の利下げでは材料出尽くしになるのではないかとの警戒感から売りが先行した。米連邦準備理事会(FRB)が0.5%の利下げに踏み切り、声明で「金融市場の混乱から発生し得る経済全般への一部悪影響を未然に防ぐ」としたうえで「必要に応じて措置を講じる」と述べたことはマーケットに信用不安への警戒感が強まれば追加利下げの余地もあると受け止められ、株式市場に安心感をもたらした。

 米金融当局の利下げでサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題が解決するわけではないが、金融市場の混乱から実体経済に悪影響をもたらすことには一定の歯止めになるだろう。

 当初、利下げがあった場合、為替は金利差縮小から円高の方向に行くのではないかとの見方もあったが、信用不安の後退から投資家のリスク許容度が上昇し円安に振れた。東京株式市場にとっては、この点もプラスだ

日経平均で1万6100円を超えていく形になれば、1万7000円水準への道筋が見えてこよう 

<ドイツ証券 シニア為替ストラテジスト 深谷幸司氏> 

 景気に配慮した予想を上回る大幅利下げで株式市場が好感、外為市場では円キャリートレードの動きがみられる。
 クロス円中心に上昇し、ドル/円もつられて上昇している。しかし、ドル/円は金利をテーマとした取引になると、長い目で見てダウンサイドとみている。
 とりあえず市場には一時的に先行き安心感を与えたものの、今後もその安心感が長続きするかどうかは疑問だ。米経済指標が良くないことを考えると、今回の利下げによってリスクポジションに青信号が灯ったとはいえないのではないか。
 このため10月に0.25%の追加利下げを予想している。

by ロイター (原文をそのままコピー、後日の市場の為。)
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by mytam | 2007-09-22 15:35
湿った前夜祭?。
今晩は米国の10年に一度の、FOMCの方針変更日。
東京(アジア)市場では、FF金利の利下げが、0.25%では、出尽くし感で株価が、暴落すると米国のFRBに訴えているような感じで、皆下落。
 明日の朝にはFOMCの結果が出ていることなので、今更考えても仕方が無いが、原油の先物が80ドル台、インフレ懸念を問題としたFOMCの会合としては、FF金利の0.5%下げは困難と思われ、0.25%にし、更に公定歩合を0.5%下げ、来月に再度、利下げとの含みを持たせる発言で、この場を凌ぎたいとの思惑が多いのかな??
 また、米国市場、今週から大手金融機関の決算発表、更に週末は、トリプルウォッチ(SQ)、例え、FF金利を0.5%と下げても一時的に株価が反発するだけで、その後は、重苦しい流れと見る向きが多く、ただ、0.5%下げることにより、短期金利が下がるので、金融機関の収支としては、プラスなので、徐々に株価に反映するとの見方。
 
 日経平均、SQ値の15890円を割れ、15801円と下落し弱気相場に突入、英中堅銀行ノーザン・ロックが資金ショートの恐れがあると取り付け騒ぎで、金融機関株が売られ、このことにより、信用収縮懸念が再び台頭し、外国人投資家などの換金売りとの思惑で重苦しい展開、ロウソク足は、大陰線となり、5日移動平均線も割れている。
 ただ、欧州市場は、英財務相がノーザン・ロックの預金を全面保証すると発表、このことにより銀行への不信感がやや回復し、銀行株が買い戻され、市場全般的に堅調な動き。
(野村・HD、116円安の1746円と暴落。ここまで売られるかですね^^;)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:59%(前日比-6%)9月14日
規買い指数** :27%(前日比+2%)
任天堂CALL、日経PUT、リオドセCALLの短期売買活発。

フィスコの村瀬氏は、超短期であれば一旦は買いで入るところか

 日経平均は大幅下落。英国での信用収縮の高まりや、米国市場の下落影響などから、日経平均は売り先行。
 16000円割れ寸前で始まった日経平均はその後も金融セクター主導に弱い動きが続き、じりじりと下げ幅を広げ、15800円レベルでの膠着をみせていた日経平均であったが、後場半ば辺りから先物市場での売り仕掛け的な動きが強まり、日経平均は下げ幅を広げ、一時15780.90円と15800円を割り込む場面も。

 米FOMCの動向、米証券会社の決算を見極めたいとする様子見ムードは強く、積極的な売買は取りづらい状況で、日経平均は再び下値支持水準。

 今晩のFOMC、リーマン・ブラザーズの決算を受けた米国市場の動向に左右させられることになろうが、例え好感したとしても追随買いは限定的であり、需給としてはショートに傾きやすい。
 FOMCの結果が良くも悪くも、超短期であれば一旦は買いで入るところであろうが、あくまでも超短期値幅取りであろう。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3200万株、買い2070万株、差し引き1130万株の売り越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄はクレディア419万株、野村58万株、双日36万株、キヤノンと日産自がそれぞれ28万株、トヨタ25万株、ソフトバンク15万株、ソニーとセブン&アイがそれぞれ14万株、NTTドコモ7140株、バンテックG6360株、SBI4690株、みずほFG2750株、ニイウスコー2280株、三菱UFJ1530株、リソー教育390株。

 一方、主な買越銘柄はフルキャスト3070株、グッドウィル180株、ヤフー120株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は、クレディア595万株、東京精35万株、IHI30万株、バンテックG9200株、SBIとニイウスコーが各730株、みずほFG720株、日本駐車場320株。

 一方、買い越しでは、フルキャスト580株、ヤフー430株、インボイス360株、三菱UFJ290株、りそなHD150株、三井住友FG140株。

東京精密 500円ST安の2700円。 08年3月期の連結経常利益を従来予想の175億円→120億円に大幅下方修正したため、投売りでST安。
 半導体メモリーの増産投資が一服し、主力製品で利益率の高いプローバの受注高・売上高が計画を下回っているため。
 ただ、市場では「新基本ソフトウィンドウズ・ビスタが企業向けに普及すれば、DRAM市況の回復に伴い半導体関連の設備投資が戻り、東京精の業況も改善することは考えられる」との声も。

ACCESS 14000円高の283000円 先週末に中間決算を発表し、通期見通しを大幅下方修正。ただ、出尽くし感で、逆行高となっている。
 野村証券が、投資判断2継続し、業績は来期に急回復すると予想し、妥当株価を68万円と試算し、現在の株価は割安感強いとレポートに発表。
 この為、買われたとの見方も。

野村・HD 116円安の1746円 ほぼ1週間ぶりに年初来安値を更新。
 市場では、野村の米国部門がシカゴ支店で行っていた先物の売買業務から撤退する、との一部報道が売り材料視されている、との見方も。
 また、クレディ・スイス証券は14日付リポートで「想定以上に深刻化するマーケットの混乱による影響は不可避」との理由で投資判断を買い→中立に下げ、目標株価を2800円→2000円に変更し、「株式、金利、為替等のマーケットが落ち着きを取り戻すことが株価反転に不可欠」と指摘している。

 日経先物のSPA保証金が25日から下がるので、冬眠から覚める感じで、期待したいです?、また、EU市場、9時15分の時点でバカ上げしてますが、材料は判りませんが、期待したいですね。
(今日の下落、8月17日の暴落と同じで、東京市場だけがスケープゴートになっただけかも?)
 FRBの声明文は判りませんが、FF金利、0.5%下げ、4.75%とのこと、残る焦点は、NYダウが13700ドルを越せるか?ですね。取りあえずは、FOMCの会合はサプライズでした。
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by mytam | 2007-09-19 07:37
今週の見通しは?
日経平均、安倍首相の辞任と言うサプライズがあり、週足では下ヒゲの陽線となったが、雲の下で弱気相場には変わりがない、ただ、SQ値が弱い数値(15890円)だったので、火曜日に17200円越してくれば、25日線も平らとなり、トレンドとしては、弱気→中立への期待感が膨らむ。
 更に、16600円を越せば、一気に強き相場との思惑が浮上し、17200円越への夢が現実へ。(可能性は、麻生さんが総理大臣になる確率と同じ位、低いと思うが・・・)
 
 問題は米国で、FOMC後の動き。FF金利が下がるか?また、何%下がるかと、その後発表される米国金融機関の決算内容で、サブプライムローンの影響を受けて、どれだけの減益になるかですが、最初に系列ファンドの問題が表面化したベァーズ証券の決算の行方が、目玉かも知れません。?
(ベァーズ証券が破綻するか?、他社に吸収されるかで、自力で生き残るようでは、モラルが問われ、問題が長引く可能性も?。
 ローンを債権証券化し、投資判断を付け、売却した本元が生き残り、その債権証券を買った金融機関(欧州系)が破綻するのは、可笑しい。)

 為替も、日本の景気が弱いことから日銀は金利を据え置くとの観測が円を圧迫し、FRBの金利決定次第で、利下げが株高を誘発し短期的にドルの需要が高まる思惑も。by ロイター

 
 市場アウトルックでの為替は、
円ドル相場、日米の金融政策をにらんで振れやすくなりそうで、また、当局者の発言も相次ぎ、予想レンジとしては、112円~116円台での乱高下との予想が多い。
 
 ドレスナー証券のジョセフ氏は、
金融市場の流動性が改善しつつあり、円安・ドル高に振れやすい。
ただ、米国証券の決算が悪ければ、円買い・ドル売りも。

 株式の方は、日米の金融政策と自民党総裁選の行方をにらみ、一進一退の展開。
焦点は、FOMC後の声明文で、景気への配慮を示す文言があるかで、それにより、短期金融市場の信用収縮が大きく改善すれば、株価にプラスとの見方も。
 サプライズとしては、FF金利の利下げ幅が、0.5%だった時、前向きな驚きとして、レンジ相場(13000ドル~13500ドル)からの脱出し、上値試しへ。目先は13800ドル。

 三菱UFJ証券の白木氏は
米国のFF金利の引き下げ、短期金融市場の沈静化、米国大手投資銀行の決算を受けた信用収縮懸念の後退の3条件がそろえば株価にプラス。
(そろわなければ、逆に、売りなのかな?、18日以降のNYダウの行方と思うが)

 モルガン・スタンレー証券のレーティング情報
(10日付)
オリエンタルランド<4661.T>――投資判断「アンダーウエート」から「イコールウエート」に引き上げ、目標株価5700円→7000円
ニチイ学館<9792.T>――「アンダーウエート」から「イコールウエート」に引き上げ、目標株価1460円→1900円
ベネッセコーポレーション<9783.OS> ――「イコールウエート」から「オーバーウエート」に引き上げ、目標株価3900円→4900円
フルキャスト<4848.T>――「イコールウエート」から「アンダーウエート」に引き下げ、目標株価6万7000円→5万7000円
インテリジェンス<4757.Q>――「オーバーウエート」継続、目標株価36万円→29万円
エン・ジャパン<4849.OJ> ――「イコールウエート」継続、目標株価54万円→47万円
グッドウィル・グループ<4723.T>――「イコールウエート―V」継続、目標株価5万3000円→2万円
テンプスタッフ<2476.T>――「イコールウエート」継続、目標株価19万円→15万7000円
パソナ<4332.T>――「イコールウエート」継続、目標株価20万円→17万8000円
メイテック<9744.T>――「イコールウエート」継続、目標株価3600円→3400円
日本特殊陶業<5334.T>――「オーバーウエート」継続、目標株価2500円→2350円
ソフトバンク<9984.T>――「イコールウエート―V」継続、目標株価2700円→2300円
(13日付)
昭和シェル石油<5002.T>――投資判断「アンダーウエート」→「イコールウエート」、目標株価1350円→1300円
新日本石油<5001.T>――投資判断「アンダーウエート」継続、目標株価780円→890円
国際石油開発帝石ホールディングス<1605.T>――投資判断「イコールウエート―V」継続、目標株価110万円→107万円
石油資源開発<1662.T>――投資判断「イコールウエート―V」継続、目標株価7240円→7370円
味の素<2802.T>――投資判断「オーバーウエート」継続、目標株価1600円→1650円
(14日付)――
ヤフー<4689.T>――投資判断「イコールウエート―V」継続、目標株価4万5000円→4万7000円
楽天<4755.Q>――投資判断「イコールウエート―V」継続、目標株価5万2000円→4万8000円
三井不動産<8801.T>――投資判断「オーバーウエート」継続、目標株価4400円→3860円
三菱地所<8802.T>――投資判断「オーバーウエート」継続、目標株価4500円→3900円
住友不動産<8830.T>――投資判断「イコールウエート」継続、目標株価5300円→4550円
カルソニックカンセイ<7248.T>――投資判断「アンダーウエート」→「イコールウエート」、目標株価500円
ケーヒン<7251.T>――投資判断「アンダーウエート」→「イコールウエート」、目標株価2200円
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by mytam | 2007-09-16 16:41