<   2008年 03月 ( 24 )   > この月の画像一覧
今週の見通しは?
一般的に弱気の見方が多く、先週末の上げは、お化粧で今週はその、はがしがあるとの。
 原油価格が上昇→商社・鉱山株は↑、自動車・ゴム関連株は原料高騰で、↓の筈が、共に↑。この辺の、理屈が合っていないく、
 また、共に思惑のみで、買っているのではなく、年度末で売りが少ないので相関的に、上がっただけと思われ、少し売りが出れば、大荒れ相場模様と。
 
 野村證券の藤田氏は、
 新年度に入るが、機関投資家の売買の変化は見込み難い。現物株の商いは盛り上がらず、日米の経済指標を睨みながら、先物主導で値動きの荒い展開が続くと。
(日銀短観は、良い方向に向いているとは言いがたく、市場予想の12より低い数値が出れば、一旦は、売られる見込み。ただ、米国でG7が行われ、何がしの結論が出るとの思惑も多く、深い下押しは無いとの見方も。)

丸紅 S&P社からの長期投資判断が、格上げになったため、先週末は買われたが、LTTバイオの詐欺事件に巻き込まれ、さて?どうなるでしょう。
 資金元が、名うてのリーマン・ブラザーズやフィンテックグローバルで、総額400億円以上を集め、その大半が返済のめどが立たず、焦げ付いていると。
 社員の解雇だけで済むとは思えず、裁判沙汰か?、和解金の支払い?。
また、思惑的に空売りのターゲットに、この問題の行方次第では、波乱の可能性も。

KDDI テクニカル的に、面白そうです。DMIが陽転し、抵抗線上の65000円を抜けるとボリンジャーバンド狭くなり、上抜けの可能性も。
 ただ、日経平均が弱いと、難しいかな?

ロイターでの、日経平均株価の予想レンジは、1万2000円─1万3000円と。

 内外の重要経済指標が発表される一方、4月中旬から本格化する米国などの商業銀行決算を前に様々な思惑が出やすく、上値を追いづらい展開と。
 また、サブプライムローン問題による信用収縮や日米景気の実勢を再確認する週となる可能性も。
 ただ、外投資家の日本株売りには、割安ということで、いったんは歯止めがかかり始め、寄り前の外資系証券経由の注文状況は、28日までの7営業日連続で買い越し。
 
 逆に、「国内外問わず、機関投資家やヘッジファンドなどによる換金売り圧力は依然、続いている。大きく下値を売り込まれることはないが、上値追いのエネルギーも強いとは言えない」との見方も。

 ガソリン税問題で、今の政府の混迷が浮き出ているが、この際、原油も高騰しているので桓久的に減税措置を行うとの話にならないのは、少し、残念で仕方ない。
 また、洞爺湖サミットまでは、町村氏を官房長官にとの、判断と思うが、誰が、一般財源化で矛を下ろすと思うのかな?
 福田首相、NHKの「総理に聞く」で、景気先行きは予想より厳しい、成長戦略を来月提案すると語っているが、景気対策に関しては、財政出動や金融政策などで打てる施策は限られているとし、否定的な発言。
 アナリストらは、題目ではなく、実需が何ぼで判断するので、財政出動や金融政策の変更なしで、景気動向が変わると判断して、物を語っているの疑問。
 文言が出たところから、見切り売りかも知れませんね。
[PR]
by mytam | 2008-03-30 21:26
年度末の投信買い?
昨晩のNYダウが、120ドル安の12302ドルと反落したので、5日線の維持は?と見ていたが、年度末の余剰資金が有る様な買いで、終ってみれば、215円高の12820円と陽線上昇。ただ、上ヒゲは、25日線に押された形。
 ロウソク足は、陽線包みで5日線を回復しているので、日経平均13500円はあると期待。
 三菱商事と住友金属が約5%の上昇となっており、オイルマネーによるものと見る向きもあり、多少の期待感も、ただ、覚めた見方では、お化粧との。
 また、桜は咲き始めているので、(兜町の桜は、満開の様で)散る時が怖く、月足のロウソク足を見ると、酔いが・・・・。
 さらに、3月17日安値の11,691円から本日の12,874円まで既に1,183円のリバウンド。12,893円には下向きの25日移動平均線が位置し、13,000円台に乗せてくれば目標達成感も高まり、利益確定が増えるとの見方が大半を占め、先は重いと。 
              by マエストロ
 
野村・HD 陽線包みと、新年度の相場を占う意味で、当面、強気と見たいですね。
 フィスコでは、指数連動でプラスに転じている。
 一時1556円まで急伸した後は、上値の重さが意識されてきているが、先物主導によるカバー的な動きによって底打ち感が強まるようだと、証券、銀行などのリバウンド余地は大きそうだ。
 反対に同セクターの戻りの鈍さが目立つようだと、積極的には手掛けづらと。
 
楽天 逆日歩が、55円付いているが、貸借倍率は、0.06倍とカラ売りの嵐と。
 ただ、GS証券が、ミクシィの投資判断を中立→買い推奨として、ネット系新興株に視点を動かしているので、今後も上昇トレンドを継続するとの見方も。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:69%(前日比+7%) 3月27日
新規買い指数** :11%(前日比+4%)
日経PUT、WTI原油先物リンク債PUTの短期売買活発。NYダウPUTは利食い売り多い。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2810万株、買い3070万株、差し引き260万株の買い越しと。

フィスコの村瀬氏は、悪材料だらけの環境、一つでも払拭されれば好反応へ

 日経平均は大幅上昇し、215.89円高の12820.47円。
 12600円を下回って始まった日経平均は、その後12507.68円まで下げる場面をみせていたが、下に売り込む流れにもならず、前引けにかけては下げ幅を縮めてきていた。 NY市場の下落についてはそれ程影響はみられなかったが、週末・期末要因から参加者は限定的であり、膠着感の強い相場展開であった。しかし、後場に入り一変、公的年金とみられるドレッシング買いの流れが強まり一気に12800円レベルを捉えてきている。
 先物市場でも大口買いが断続的に入り、後場寄り付き後15分程度で12910円まで急伸している。これにより前場段階では値下がり銘柄数が上回っていたものの、値上がり数は一気に1200を超え全体の7割が上昇している。
 その後一気の上昇に対する反動の動きもみられたが結局は12800円レベルでの底堅さが目立ち、ほぼ高値レベルで取引を終えている。セクターとしては資源系関連が終日強い動きをみせていたが、後場は不動産、銀行など大きく売り込まれていた内需系の一角の切り返しが目立っていた。
 ボリュームはそれ程膨らんでいないため、本格的な底打ち感からの切り返しというよりは、期末要因からのドレッシングの流れとみられる。期待感から先回り的な買いが入りやすく、その後の反動から効き目が薄れる年度末の31日に入れるよりは、週末要因から参加しづらい本日の方が、株価へのインパクトがあると判断したのではなかろうか。
 目先的なターゲットとして意識していた25日線レベルを捉えてきたことで、一旦は達成感が出易いところであろう。
 また、米金融機関の損失拡大懸念、国内政局不安など外部環境のリスクは変わらない状況であり、本格反転期待からの買いが一気に流入してくる地合いでもないであろう。
 ただ、悪材料だらけの環境でもあり、反対に何れかの一つでも払拭されてくるようだと好反応をみせる可能性はある。
 これまで出来高を伴って下げていたわけではなく、反対に切り返す時もそれほどエネルギーは必要ないであろう。
(強気な見方ですが、所詮、今日はドレッシングですよね、それでも、月足は、陰線で終りそうですし、円高は継続しそうですし)
[PR]
by mytam | 2008-03-29 20:44
首の皮一枚で
日経平均、何か?ワザとらしい動きで、102円安の12604円と5日移動平均線(12603円)をキープ。
 桜は、まだ、蕾の段階。株価も散るのはまだ早いと言うことかな???
と言っても、持ち株は、酷いもので、リバランスは、早期にですね。

 ドル・円の為替相場、テクニカル的に三角持合を下離れとの事で、三角の支点79.5円へとの見方が多いそうで、NYダウが下落=輸出企業売りとの形。
 また、4月11日、米国でG7が開かれ、今後の為替動向が決まる様で、大きな山場を迎えるとの見方も。
 単なる、セレモニーで終ると株もドルも大幅安との見方(2010年までは、ドル安傾向が続く)で、選挙も民主党が勝ち、ドル防衛策を打ち出すとの思惑で。

豊田通商 GS証券が、伊藤忠商事買い・豊田通商売りとの投資判断を下したため、窓を空け下落し、年内安値更新。
 ただ、目標株価を3080円→2600円にと、現在の株価より高いのが問題?。
リポートでは、大手商社の09年3月期の業績は鉄鉱石、石炭、原油などの価格上昇で大幅増益が予想されるのに対して、同社はその恩恵が乏しいと指摘。業績の牽引役だった自動車ディーラー事業の減速に加え、円高や北米市況悪化の影響で、来期の増益率は1ケタ台に。
(機関投資家が、リバランスを行い、長期に渡って右肩下がりになる可能性も)

味の素 日経新聞のトップ記事で、冷凍食品の大幅減産と報ぜられ大幅安。
 国内の自社工場全てで約3割の減産。原料高による値上げ状況で、例の中国工場餃子事件もあり、冷凍食品離れが。
 また、3割減産を1年間続けると約1000億円の減収になるとの思惑もあり、年内安値を更新。
 逆に、イオンなどの、ノンブランド商品が売れるとの思惑もあり、イオンはプラスに引けている。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:62%(前日比+13%)3月26日
新規買い指数** :7%(前日比-11%)
日経PUT、任天堂PUT、WTI原油先物リンク債の取引活発。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2760万株、買い2970万株、差し引き210万株の買い越し。

 フィスコの村瀬氏は、売り仕掛け後の押し目を狙うスタイル

 日経平均は続落し、102.05円安の12604.58円。
 26日の米国市場は耐久財受注の予想上回る下落やシティ・グループの損失拡大懸念などを背景にダウ、ナスダックともに下げており、この流れを受けて日本株市場も売りが先行。
 ただ、昨日の段階でメガバンクは軟調推移していたほか、225先物はイブニング取引で下げていたこともあり、売り一巡後は膠着感を強めていた。
 その後仕掛け的な商いによって3月SQ値(12518円)レベルでの攻防となる中、前引けにかけてこれを下回ると、嫌気売りにより下げ幅を広げてきている。
 しかし、後場寄り付きで12475.88円と前場安値を下回ったが、その後は下げ幅を縮めており3月SQ値は回復、大引けでは辛うじて5日線も上回っている。
 
 SQ値の12518円のほか、5日線といった目先的なサポートを失ったことや中国市場の下落、米金融機関の損失拡大懸念、国内政局不安などもあって下振れが警戒されたが、結局はサポートレベルを上回っており、現在のリバウンド基調は持続しているとの見方は守られた。
 ただ、ボリュームの膨れない状況が続いており、物色対象も絞り切れないため押し目買い意欲はあるにせよ、参加しづらいようである。先物市場でも断続的な大口売買がみられていたが、終わってみればSQ値割れを仕掛けにいったカバーで上昇した格好であり、短期的な需給によるところであろう。
 
 明日は週末・期末要因からオーバーナイトポジションは取りづらく、短期的な需給に振らされる可能性がある。
 ただ、投信設定や年金資金に対する下支えも多くは期待していない分、反対に下支え効果が高まる可能性はある。3月SQ値にレベルでの攻防などから基本的には先物需給はショートに傾きやすいため、売り仕掛け後の押し目を狙うスタイルは有効ではなかろうか。と。
[PR]
by mytam | 2008-03-28 07:48
出来高、今年最低と
続に言う、閑散に売り無しの流で、権利落ちなのに堅調な動き。
朝、GS証券がサブプライムローン損失が、12000億ドルにとのレポートが発表され、金融株売り・鉱物系コモディ(商品)買いの裁定取引復活かと思い、日経平均が12600円割れた時は、少し寒くなったが、12700円を回復し、少しホット。
 ただ、原油価格が反発したことにより、商社株は堅調で、三菱商事・三井物産などは、窓を空け5日線を回復、しかし、逆の動きになるはずの、ブリヂストンなどのゴム系株が、強いのが不思議。また、自動車関連株が弱かったのは、為替が、再度、99円台に乗ったためと思われ、薄商いの中、色々な思惑で、株価が過剰に反応しているので、まだ、方向性が不明と言うことかな??
 この中、米国シチィ銀行が、米国やフーの投資判断を、中立→強気に変更し、妥当株価は、34ドルとMSが、先に提案した価格より、約10%UP。
 この流で、新興市場のネット系株価が堅調な動き、もしかしたら、今年度のトレンドは、ネット系かも知れませんね。(昨年は、コモディ系でしたが?)

オルガノ 106円安の大陰線と終った感。^^;; 
 フィスコでは、場中に業績下方修正、今期営業利益は従来予想の65億円から38億円に減額したためと解説。

トヨタ 為替が、再度99円台との円高で、反落。
フィスコでは、米国個人消費の落ち込みも懸念されているとのこと。
ただ、4月からの年金資金は、トヨタを買うと見られているので、ロウソク足は、陰線でも下足が大きい。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2240万株、買い3180万株、差し引き940万株の買い越しと。

 フィスコの村瀬氏は、若干ながらボリュームが膨れてくれてきそう

 日経平均は下落し、38.59円安の12706.63円。
 商品相場の上昇を背景とした米資源関連の強い流れが波及しており、卸売、鉱業、石油・石炭、非鉄など資源系関連の一角が堅調に推移していたほか、ネット・携帯コンテンツ関連といった値動きの良い中小型株を物色する流れがみられる一方、証券、銀行など内需系のほか輸出関連が冴えない。
 ただ、日経平均は3月期企業の権利落ち分である前日比100円安レベルで推移し、大引けにかけては下げ幅を縮めている状況である。
 権利落ち分の即日吸収は出来なかったが底堅さは窺える展開ではあった。ただ、年金資金とみられる買いは入っていたとの見方はされているが、期末要因から証券ディーラーなどは参加しづらいところであり、東証1部の出来高は半日取引を除くと今年最低を更新している。

 ボリュームが膨れない状況では短期値幅取り狙いの資金も低位材料株での数量商いでの物色には向かいづらく、値がさの中小型での少ない株数での値幅取りの流れが中心であったようである。
 米ヤフーの買収額引き上げへの思惑からヤフーは終日堅調に推移していたが、より値幅妙味のなるドワンゴやサイバー、DeNAなどへシフトしていたと考えられる。本日は3月期決算企業の権利落ちで翌月受渡しとなるが、それ以外の決算物については本が月内最終となるためディーラーの動きも鈍かったが、明日は実質新年度相場入りとなることから若干ながらボリュームが膨れてくることが期待される。
 また、週末のドレッシング期待、投信設定などが下支えとなるため、米金融機関の損失拡大、国内政局要因が警戒されるものの、下値の底堅さは意識されると。
[PR]
by mytam | 2008-03-27 07:53
シナリオの感も??
日経平均、権利落ち日に、265円上昇しMACD陽転と。
NYダウが、JP・Mによるベアー・スターンズ証券の買収金額が、当初の2ドルから10ドルへと価格アップしたため、金融不安が一時的に後退したとの錯覚に陥り、187ドル上がり、その流で、東京市場も権利落ちと共に買われ、久々に、SQ値を上回っている。
 ただ、ベアー買収の好条件を受けて恩恵を受ける金融関連株が全体的に弱く、資源関連の鉱山・商社株の上昇が目立って、金融株売り・商品買いの下落スパイラルを思い起こされる動きが。
 
 良く考えてみると、ベアーの取り付け騒ぎで、兎も角、救済合併との判断で、1株2ドルとの金額となったわけで、当然、当局のFRBの圧力もあった筈、その中、1夜(土日)にして、30ドル余りの株価が2ドルと、これには、皆ショックを受け、日経平均も11700円割れ。もっと、ベアー証券に投資していた投資家は、呆然でしょうね。
 ただ、冷静さを取り戻すと、当然、ゴネル筈で、そこに縮小方向に動いているベアーの社員も、保有資産の価値を知っており、こちらも解雇反対と社員保有株の買収金額のアップを要求する筈。
 こうなると、JP・Mも資産売却も進まず、メリットが少ないと判断したと思われ、金融環境が好転したとは考えにくく、一時的に投資心理が改善されただけと思う。
 あとは、改善された投資心理が何時まで続くか?ですね。

 この事を、三菱UFJ証券の藤戸氏は、
FRBが打ち出した資金供給策によって資金繰りの行き詰まりによる破たんの可能性が後退し、海外のファンド勢が金融株売り・コモディティ買いのポジションを巻き戻している。
 クレジット・デフォルト・スワップのスプレッドが急速に縮小しており、「第二のベアー・スターンズ」はどこかと待ち構えていた状況は一変している。
 日本に関しては年度末特有の動きもあり、海外勢はあえて売り向わないスタンスのようだ。日経平均で1万3000円程度までリバウンドする可能性があるとみている。

 しかし、こうした好環境も桜が散るまでのつかの間だろう。4月半ばには米メリルリンチや米シティグループの1─3月期決算発表が予定されている。
 10─12月期よりも収益環境が改善しているとは考えにくく、自己資本のき損問題に再びスポットがあたる可能性がある。
 続く5月にはヘッジファンドの中間決算も待ち受けており、資金繰り問題から一部ファンドを閉鎖する動きが出てくることも予想される。
 市場の目が実態悪に再び向うことを想定しておくべきだろう。と説明。

 ただ、テクニカル的には、リバンド局面なので、勝負する時で、日経平均は、13500円はあると期待。
(5日線で勝負し、割ったら、それで、クローズ。)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:61%(前日比-11%)3月24日
新規買い指数** :26%(前日比+5%)
NYダウPUT売り、日経PUTの短期売買活発。夜間には各種CALL買い増える。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り1410万株、買い1700万株、差し引き290万株の買い越しとの観測。

フィスコの村瀬氏は、権利落ちを即日埋めてくるような動きが出てくるか注目

 日経平均は大幅反発し、265.13円高の12745.22円。
 祝日明けの米国市場がベアー・スターンズの買収額引き上げと中古住宅販売の予想外の増加を受けて上昇、為替相場が1ドル100円台後半で推移しているほか、シカゴ先物は大証比275円高となっていたこともあり、ショートカバー優勢の展開で始まった。 ただ、12600円を回復して始まった日経平均は、その後12673.77円まで上げ幅を広げる場面もみられているが、国内政局不安や期末要因から市場参加者は限られており、その後は12600円を挟んだ膠着が続いた。
 しかし、後場に入ると先物市場で大口買いが断続的に入り、これによるインデックス買いから後場半ばには12791.24円まで上げ幅を広げている。
 東証1部の騰落銘柄は値上がり数が増加していき、大引けでは1319(値下がり324、変わらず81)と全体の8割近く占めている。物色は米国市場の上昇と為替相場の落ち着きもあってハイテク、自動車など輸出関連が堅調。
 また、このところリバウンドの動きを続けている新日鉄など鉄鋼や海運など資源系関連の一角も強い動き。その他は期末株価を意識した流れもあり、低位材料株などは思惑的な動きをみせていた。

 日経平均は後場に入ってからの一段高によって3月SQ値(12518円)と権利落ち分(100円程度)を上乗せした12620円レベルを確実に上回ってきている。
 これによる市場センチメントの回復に加えて、テクニカル面でも買いシグナル発生が相次いできており、リバウンド基調が強まることが期待される。
 米金融政策によって米国市場では最悪期は脱したとの見方も高まっており、米国市場の下落リスク後退から明日は権利落ちを即日埋めてくるような動きが出てくると、先行き13000円の節目を回復させてくることも期待されそうだ。
 また、ディーラーなどは期末要因から資金流入は限定的であるが、月末のドレッシング買い期待、投信設定による資金流入に対する期待感から下値警戒というよりは、戻り余地に対する意識が高まりやすそうだ。と。

ソフトバンク ネット系再編の思惑で爆破。
 フィスコでは、米ヤフーは強気の成長見通しを示したほか、米マイクロソフトが提案している買収価格は低すぎると主張。また、中国のアリババは、米ヤフーの持ち株買収に向けて交渉と、米WSJ紙が報じている。アジアでのカギを握る同社への注目度は高まりやすいと。
[PR]
by mytam | 2008-03-26 07:49
閑散に売り無し
権利落ち前日なのに、出来高が伸びずに、売買代金約17828億円と今年最低の商い。
ただ、権利落ちを意識して、買う向きは買っているので、RSI値は43.55%と上げ基調で、パラボリックが一応陽転。
 しかし、昼の時、ロイターで、24日からの週の米株式市場は、FRBの流動性対策に支えられ上昇が続く可能性が。ただ、消費・住宅関連指標は弱い内容になる見通し。と。
 これは、行けると思って、3時見たら、出来高が伸びずに頭を叩かれ、ロウソク足は十字の迷い線。
 ロイターでは、ムーディーズのザンディ氏が、「FRBは信じがたいほど大胆になっている。3─5年先には、これが底入れの始まりだったことが分かる」と述べと書かれ、市場関係者は、平静さを取り戻し、投資に対して前向きな姿勢になりつつあるとの事で期待したが、東京市場までその思惑が来なかった感じですね・・・・。
 また、為替の円・ドル相場が、100円の壁で、跳ね返されたのを見れは、意気消沈してしまったかも知れませんね。
 ただ、為替の節目は、その上の101円を越し102円になるかがと、先は長いですね。

 今日の流れを市場では、「市場参加者が少ない中で、方向感の定まらない動き。一部の高配当銘柄を除いて動きは鈍い。新年度入りしても株式のウエートを高める投資主体が増えるとは考えにくく、期待感が高まらない」と説明している。

楽天 権利落ちとは関係ない動きで、大陽線。25日線が右肩上がりで、ボリンジャーバンドで、+2δのバンドウォークが期待。
 信用取り組みの貸借倍率が1倍と化けて欲しいですね。

ブリヂストン 今まで、商社株買い・ゴム株売りとの裁定取引が行われていたが、原油相場反落したため、売られていた株の買い戻しで、先週の週足は、陽線包みで、MACDは陽転と行ける形。
 後は、OPECで減産体制が取れるかが焦点。
(天然ゴム相場、為替も関係し、難しい株ですが、方向性に対しダマシは少ない。)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:72%(前日比-13%)3月21日
新規買い指数** :21%(前日比+5%)
原油相場下落で大幅高となったWTI原油先物リンク債PUTの利食い売り目立つ。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り880万株、買い1510万株、差し引き630万株の買い越しとの観測。

フィスコの村瀬氏は、底打ちを意識した流れが徐々に高まりつつある

 日経平均は小反落し、2.48円安の12480.09円。
 海外市場がイースター休暇で休場となり手掛かり材料に欠ける中、膠着感の強い相場展開が。
 先週末の終値レベルで始まった日経平均は、前場半ばに一時12577.97円まで上げ幅を広げてきているが、積極的に上値を買い上がる流れにもならず、参加者が限定的な中で指数のみが上昇しているようである。
 後場に入りインデックス買いから12582.46円と前場高値を上回る場面もみられたが、大引けにかけてはポジション調整の売りから若干ながらマイナスレンジとなっている。
 過半数のシェアを握る海外資金の流入が限られていることもあり、東証1部の出来高は16億株と年末年始の短縮取引を除くと昨年12月27日以来の低水準に。
 
 物色はパルプ・紙、その他金融、建設、不動産など売り込まれていたセクターのほか、鉄鋼など資源系関連の一角も上昇しているが、東証1部の値上がり数は後場寄り付き辺りまでは1000を超えていたものの、大引けでは874(値下がり729、変わらず118)に減っている。
 規模別株価指数も大型、中型、小型株指数ともに上げ幅を縮めている。そのほか、個別では高配当利回り銘柄や太陽電池など代替エネルギー関連の一角を手掛ける動きがみられている。
 
 先物市場では大引けにかけて弱い動きをみせていたが、短期筋のポジション調整によるものと考えられ、それ以前までの12500円レベルでの底堅さは評価されよう。
 
 積極的なポジションが取りづらい中で値上がり数が上回っている状況も底打ちを意識した流れが徐々に高まりつつある心理状態の表れとみておきたい。
 
 外部環境は依然として不透明ながら米金融政策によって最悪期は脱したとの見方も徐々に高まってきているようである。
 明日は高配当利回り銘柄などの権利取りの動きが目立つそうであるが、権利落ち後も値ごろ感からの物色は強まる可能性はある。月末のドレッシング期待や投信設定などもあり、押し目買い意欲は強まることが期待されると。
[PR]
by mytam | 2008-03-25 07:53
つわもの達の夢の後
では無いけども、年度末で個別株のチャートを見ると、月足で売買すれば、取れたと言う感じですね。^^;
 日経平均のロウソク足を見ると、先週月曜日に、米国ベアー・スターンズ証券破綻ショックで、11691円と暴落し、その後、FOMCでの利下げで、陽線3個の上昇。
 結果的に5日移動平均線は平ら、今週はSQ値の12500円の攻防となるわけで、年度末の権利取りが、月・火と、問題は水曜日以降で、無難にこなせば、ロウソク足の下ヒゲが伸び、4月からの年金資金の流入が期待されると、都合が良すぎる見方ですが・・・・。 

取引参加者別裁定取引の状況
平成20年3月14日 (単位:千株,%)
証券会社名   売付株数    買付株数      合計
カリヨン     354,395 51.7    0 0.0 354,395 28.2
野 村        24,510 3.6 203,197 35.4 227,707 18.1
ドイツ        35,325 5.2 189,303 33.0 224,628 17.8
み ず ほ      1,493   0.2 155,669 27.1 157,162 12.5
C・S        147,735   21.6  3,843 0.7 151,578 12.0
UBS   52,939 7.7 0 0.0 52,939 4.2
三菱UFJ   23,615 3.4 8,302 1.4 31,917 2.5
M・S         25,927 3.8 2,474 0.4 28,401 2.3
JPM   13,250 1.9 0 0.0 13,250 1.1
G・S      0 0.0 7,877 1.4 7,877 0.6
メリルリンチ   5,159 0.8 302 0.1 5,461 0.4
大和証券      621 0.1 2,740 0.5 3,361 0.3

平20年3月17日
証券会社名    売付株数     買付株数       合計
M・S     14,360  33.6 5,561 37.0 19,924 34.5
ドイツ     9,350 21.9 1,648 11.0 10,999 19.0
野 村    5,194 12.1 3,025 20.1 8,219 14.2
JPM     6,130 14.3 1,709 11.4 7,839 13.6
みずほ   4,502 10.5 0 0.0 4,502 7.8
三菱UFJ    546   1.3 3,075 20.5 3,621 6.3
R・B   2,043 4.8 0 0.0 2,043 3.5
大和証券   366   0.9 0 0.0 366 0.6
C・S      294  0.7 0 0.0 294 0.5


平成20年3月18日  
証券会社名 売付株数   買付株数   合計
ドイツ  9,430   26.3 12,547  47.7  21,977   35.3
野 村   8,286 23.1 3,695 14.0 11,981 19.3
メリルリンチ   11,348 31.6 0 0.0 11,348 18.2
M・S      1,851   5.2   5,568  21.2 7,419 11.9
み ず ほ   3,166 8.8 3,486 13.3 6,652 10.7
C・S      1,416  3.9    0   0.0 1,416 2.3
三菱UFJ   0 0.0 61 2.3 613 1.0
大和証券   0 0.0 400 1.5 400 0.6
JPM       376 1.0 0 0.0 376 0.6

東京証券取引所裁定取引

 3月14日はSQで、EU系のカリヨンとCS証券が裁定取引解消の大量売り、これが色々な憶測を呼んでいる訳で、オイルマネーの日本株、見切り売りとか、金融収縮によるポジション縮小とか?、ただ、その売買に大きな動きが無いので、ポジションの整理と見たほうが、ただ、メルルリンチも問題で、もしかしたら?、第二のベアーになるかも?(メルルリンチの買い推奨銘柄は、控えた方が無難かもしれませんね)
 SQに国内系の野村・みずほが大量の買い、これは、4月かの年金資金の流入を見越しての、買いかも知れませんが、12500円前後では、国内からの買いが有ることは確か。ただ、外人の見切り売りは、それより多いかもしれませんが・・・・。

コニカミノルタ 週足が陽線包み MACDが陽転と買いシグナル発信。25日線の1350円までの反発は見込めるが、その後が問題ですね。

三菱重工 週足、陽線包み。株価が、437円ですが、月末・週末に470円を越すと、4月は、爆発する可能性も。
 週足のMACDも陽転し、3月17日は、底割れしていない数少ない株。


 ロイターでの日経平均株価の予想レンジは、1万2000円─1万2800円と
 
 来週の東京株式市場は、米国株と為替動向をにらみ一進一退と。
 米大手投資銀行の決算発表が一巡し、目先は大きく売り込む材料が出にくい。期末特有の株高期待などもあり、短期的には上昇余地がある。
 しかし、信用収縮や米リセッションへの懸念は根強い。不安心理は拭えず上値は限定的となりそう。

 また市場では、4月中旬から始まる欧米金融機関の決算を見極めるまで腰の入った買いは入れにくく、日経平均は節目の1万2500円を抜く可能性があるものの、その後は上値の重い展開が予想される。個別の好業績、高配当銘柄などが物色対象となりそうと。

 ただ、今起きているのは信用収縮の一環で、米国市場では、投資リターンを高める目的でかけていたレバレッジを縮小し、利益を確定する動きで商品が売られ、ドルが上昇。
 原油など19商品の先物で構成するロイター/ジェフリーズCRB指数.CRBは今週、8.3%下落、下落率は指数の算出が始まった1959年以来、最大と。
 そして、投資家のデニス・ガートマン氏は「上手なトレードも時には失敗に終わる。それが目の前に突きつけられた。われわれは、1日にして天才から愚者に成り下がった」と述べ、金上昇・株安を見込んだポジションを半分に減らすと。
 原油価格が下向きは、株価はプラスとの見方ですね。これに期待です。
[PR]
by mytam | 2008-03-23 21:59
外人、日本株売り
 3月第2週(10~14日)の投資部門別売買状況は、史上2番目の売り越し額9226億円。
 結果的に、年内安値更新したわけで、納得できる数値、また、底上げ上昇には、外国人買いがどうしても必要ですね。
 
 売れれた理由としては、
1、世界的な金融収縮が収まっていない点
2、円高による日本企業の業績悪化懸念
3、政府のリーダーシップ不在(日銀総裁人事の混迷)
(なんとなく、理解出来てしまうのが、恐ろしい感じですね。)

 円高に関しては、榊原元財務官が、
「1ドル=90円まで急速に上昇して年末には90円を突破する可能性もあり、70円を予想する向きもある」と米紙ロサンゼルス・タイムズに述べ、円相場は実質実効レートでみると依然かなり低水準にあるとして、ドル・円相場が70円といった水準に下がるまで日本の金融当局が円高阻止の介入を実施することはないとの見方を示し。
 ドル安にG7が協調介入し、そのドル買い資金で米国債券を購入し、米国の債券市場の底上げ思惑に対し、否定的な見方をし、70円までのドル安も許容範囲と発信している。
 日銀の次期総裁、もしかしたら榊原元財務官の部下、黒田氏・渡辺氏が就任??。
 また、円相場は実質実効レートとは、マクドナルドのビックマック指数と対比され、ビックマック指数での円レートは、83円程度とおもいましたが・・・。
 今後は、円高メリットがある会社を探すべきかも知れませんね。

 日経平均、222円高の12482円と5日移動平均線を2日連続して回復。市場では、年度末での資源株買い・内需関連株売りのヘッジファンドの逆売買のための反発と。
 ただ、米国での商品相場の急落は単なる利益確定でなく、巨額損失で身動きが取れなくなったヘッジファンドの投げ売りとの見方??。
 20日海外の取引では、米原油先物が一時98.65ドルと、最高値を更新した17日からわずか3日で、1割を超える下げとなり、CRB指数の今週の下落率は、指数の算出が始まった1959年以来最大を記録するなど、商品相場は軒並み下落。
 「運用難で首の回らなくなったヘッジファンドがとりあえず、利益の出ている商品を投げ売っているようだ」との観測。
(FOMCで、ベアー・スターンズが破綻する状態でも、FF金利の利下げを反対する委員が、2名も居たとのことで、年金資金などが、商品市況から手を引いたことは、真因と思う。)

ニトリ 円高は、止まっていますが、株価は爆発していますね。
ボリンジャバンドの2δオーバーは、強いですね。ただ、2日だけかも知れませんが・・・・。
 貸借倍率0.03倍と信用の取り組みが良く、年度末、大相場かも??。

キャノン 週足で、陽線包みで、MACD陽転寸前。
ボリンジャバンドの2δまでの反発を期待し、5100円の500円幅狙い。

イオン 週足、陽線包み あてになるのかな??MACDも陽転するかも??

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:85%(前日比+1%)3月19日
新規買い指数** :16%(前日比-4%)
NYダウPUT買い、WTIリンク債PUT買い多い。日経CALLは利食い売り増える。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2390万株、買い3780万株、差し引き1390万株の買い越しとの観測

フィスコの村瀬氏は、底値意識からの積極的な物色にはつながりそうにない

 日経平均は上昇し222.13円高の12482.57円。
 19日の米国市場が利食いに押されていたが、20日の上昇でこの下落分をほぼ吸収していたこともあり、堅調なスタートをみせている。
 ただし、今晩の海外市場はグッドフライデーで休場となるほか、欧州は週明けもイースターマンデーで休場となることから海外資金流入は期待しづらい状況であり、週末要因も重なり膠着感の強い相場展開が続いている。
 後場大引けにかけてはポジション調整からか一時12496.41円まで値を上げる場面をみせているが、出来高は18億株台と低水準。
 
 ファンドのクローズとみられる動きから売り込まれていた金融セクターなど内需系には買戻しの動きからしっかりとなる一方、資源系関連が軒並み値を下げている。
 資源系関連は原油相場など商品市況の調整基調が強まっている影響が大きいとみられるが、アルゴリズムトレーディングが恒常化していただけに、一旦下げに向かうと多くのファンドの動きも追随してしまうようである。
 東証1部の騰落銘柄は値上がり1449に対して値下がり220、変わらず54と値上がりが全体の8割を占めている。出来高が膨れない中、物色としては低位材料株や新興市場の中小型株へ値幅取りが目立っている。
 
 来週は実質4月相場入りとなるが、週初は欧州市場がイースターマンデーで休場となる影響もあって参加者は限られる。配当狙いなど個別対応では動きが出てくる可能性はあるほか、公示地価発表で含み資産関連などの動向も注目されるが、イベント通過後は手掛かり難となりそうである。
 また、期末要因からディーラーなどの動きが制限される可能性があるほか、日銀総裁空席がずるずる長引くようだと国内外の機関投資家による資金流入は期待できない。日経平均についてはテクニカル的に買いシグナル発生が出てきそうであるが、底値意識からの積極的な物色にはつながそうにない。と・??
[PR]
by mytam | 2008-03-22 19:41
冥府魔道?? 
日銀総裁を政局にし、揺さぶりを掛ける民主党も許せないけども、その対応力の無い政権与党もね、これで、福田首相の2期目は無く、解散も無いことが決定的になったと思う。
 日銀問題は、来年の衆議院選挙まで持ち越すとの不安感もあり、また、民主党のアホ(管直人)が、拒否権だけ行使するならまだしも、副総裁の繰上げと発言しているのは、混迷に拍車をかけている。
 この結果が、日経平均の寄り付き天井(先物)を指し、時代は、悪の強い首相を求めているのかもしれません。
 と、言っても、早期に日銀総裁を決め、日米欧が協調して、利下げを行い、通貨の安定をしてもらいたいものです。
 また、にわかフィボナッチ信者の私にとって、11700円がキーポイントで、これを下回らない限り、2番底モードと?。
 
 今日の相場の一般的な見方として、
 ショート筋の買い戻しが入っているが、実需の買いは乏しいようであり腰が入った相場ではない。とは言え、日経平均.N2251万2000円の水準は、株価収益率や株価純資産倍率からみて、かなり低いレベルにある。
 下に行くにも新たな売り材料が必要だろう。 by 三菱UFJ投信の宮崎氏
(ただ、PBR(価純資産倍率)は、ベアーの件から、信頼されないと思うが・・・)
 
 為替の方は、
 利下げ幅が0.75%にとどまり、大幅利下げに2人の反対が出たFOMC直後は、いったん失望でドル/円に売りが強まったが、その後の米株急反発に為替市場は驚き、つられてドルの買い戻しが強まる展開となった。
 ドル売りポジションがたまっていたこと、米大手金融機関の決算が市場予想を上回ったことなどが手掛かりと見られるが、協調利下げや公的資金の投入などがないと、サブプライムモーゲージ問題をきっかけとするドル売りが続くという大局観は変わらなく、米利下げという金融政策での対応には限界が。
 テクニカル上は101円前半を超えるかがポイントで、きょうは売買が交錯し、上下に振らされる展開となるかもしれない。 by 三井住友銀行 高木氏

野村・HD 124円高の1549円 猫の目相場模様となっていますが、悪いと思われた、米国証券会社のリーマン・ブラザーズとG・S証券の決算が、市場予想者の予想より良かったため、この流で、ショートカバーにより反発したと思われる。
 テクニカル的には、5日移動平均線は下向き、ただ、ロウソク足は、5日線より↑。 RSI値は、47%と買いモード、また、ボリンジャバンドの-2δを守った事になりますので、取りあえずは、TPラインの1719円までの反発を期待。
 さらに、TPラインを超したら、一時的に強気モードに。
(微かな期待ですが、週足が、陽線包みと)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:84%(前日比-6%)3月18日
新規買い指数** :20%(前日比+4%)
ハンセンPUT、日経CALLの短期売買活発。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2300万株、買い3180万株、差し引き880万株の買い越しとの観測。

 フィスコの村瀬氏は、個人投資家にまでソッポを向かれてしまいそう

 日経平均は大幅上昇し、296.28円高の12260.44円で。

 18日の米国市場では、GS、リーマン・ブラザーズが発表した決算内容が予想を上回ったことが好感されてダウ、ナスダックともに大幅上昇。
 また、FOMCでは0.75%の利下げが実施され、声明文でも更なる利下げに含みを残す表現となったことも好感された。
 この流れを受けた日本株市場も全面高商状からのスタートとなり、日経平均は寄り付き段階で12100円を回復すると、その後12374.75円まで上げ幅を広げる場面をみせている。
 しかし、シカゴ先物の12460円には届かず、日銀総裁人事で混迷を続ける国内政局要因などもあり、買い一巡後は12300円を挟んだ膠着感の強い相場展開となっている。

 後場に入ると祝日を控えていることから様子見ムードが強まる中、先物市場での短期筋の売買に振らされる格好から上げ幅を急速に縮める場面もみられ、大引けにかけてはショートカバーから再び出直りをみせるなど、方向感の定まらない相場展開であった。
 セクターとしては米金融株上昇が刺激になり、証券、不動産、銀行など金融セク
ターや鉄鋼、海運などファンドの換金売りなどから直近の下げがきつかった資源系
関連銘柄も堅調。一方、電力・ガス、医薬品などディフェンシブセクターは冴えな
い。
 大幅上昇をみせたものの、寄り付き段階で積極的に参加した向きは限定的であり、その後も200円程度の値幅内での膠着が続いていたことで上昇の割には見送り姿勢が強く、出来高も膨れない状況である。
 新日鉄の出来高が1億株に迫り、住金が7000万株弱、三菱UFJが6500万株超と膨れているが、後場に入ると飛島など低位材料株への短期値幅取りに向かってしまっている。
 気配値を考慮するとほぼ朝方に高値を付け、その後の伸びが見られなかったことで、心理的には次の金融機関の損失拡大やヘッジファンドの破綻懸念などネガティブな話題が広がる状況である。
 アブダビ投資庁が日本株を売りに出すとの声も聞かれているほか、日本のリセッション入りを予想する向きもある。
 直近の11700円割れで中長期スパンでの底打ち感はあるものの出来高は膨れず、もう一段の下げを予想する向きも依然として多い状況である。
 
 割安という手掛かりしか見当たらない状況下、政府・当局主導による株価対策など迅速な対応が出てこないと、日本株に対する投資は外国人に限らず、個人投資家にまでソッポを向かれてしまいそうだ。

 EU市場、見事な下向きモード、市場は協調介入を求めているのかも知れません。
だだ、円・ドルは99円台と。
[PR]
by mytam | 2008-03-20 07:54
幸せの国、日本??
福田首相、官僚に操られていることがハッキリした、日銀人事案。
町村官房長官、「財務省出身者が金融政策のトップに立ってはいけないという理屈に世の中の理解が得られるとは思わない」、また「空白ができるとは思っていない。最適な人事ということで提案した」としているが、元財務省事務次官が、日銀総裁候補とのクダラナイ官僚の順押し人事案、もう少し切れると思ったが、これまでの人だったのかな??
 前官房長官の与謝野氏であったら、黒田アジア開発銀行総裁を候補にし、危機管理的な人事を行うと思ったが。
 黒田財務官時代、アジア通貨危機を体験し、その解決尽力し、知名度は世界的に高く、安心感があり、日銀総裁になれば、株価はプラスに。
 ただ、民主党の鳩山氏が、黒田氏と口にした瞬間に、無くなってしまかも知れませんが。
 高級官僚には、現通産省事務次官のように、アホナ人(投資と投機を同列視)もおり、先は知れていると皆思っているので、総裁が決まっても空白がなかったなと思う位ですね。

 日経平均、昨晩のNYダウが下ヒゲを造ったため、FOMCへの期待感が膨れ、176円高の11964円と反発。
 ロウソク足は、小コマ陽線。RSI値が30.25%と一応買える形と。
だだ、今週末に控える金融機関の決算は、重苦しい結果が待っていることは、皆承知しているので、12000円の復活は無かった。
 また、日銀総裁候補に竹中元総務大臣を持ってこれば、例え、民主党に拒否されてることがわかっていても12000円台は有ったと思う。
 さらに、待望論が湧き出て、政治不信の流も変わる。
後は、フィボナッチ信者の数に期待するのみかな??。
(取りあえず、ポールソン財務長官が、ドル安対策に、協調介入をしないとは、答えれないと語ったため、当面のドル安の流は、止まった感じ、また、EU市場は、堅調な右肩上がり相場、今晩のFOMCへの期待感の表れ??。)

KDDI 陽線包みで、短期リバンド局面と思われる。中・長期的には、まだ、危ないかも知れませんが?。

三菱商事 原油価格の反落と共に、黒カラス三羽。そして、ボリンジャバンドの-2δ割れ、完全な売りシグナル発信。
 最悪、2500円程度まで反落は覚悟した方が良いかも??。

三菱地所 モルガン・スタンレー証券が、欧州投資家は、日本の不動産市況をグローバル比較で良好と見る意見が多数派とし、大手不動産株では、バランスシートが強く、マンション事業への依存度が最も低いとして、トップピックで原資産を推奨。


 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2350万株、買い1540万株、差し引き810万株の売り越し

 フィスコの村瀬氏は、悪材料集中で一気にピークを付けてくる可能性も

 日経平均は上昇。
 176.65円高の11964.16円で取引を終えている。
 ベアー・スターンズの事実上の破綻など金融リスクに対する警戒感が根強いものの、FOMCでの大幅利下げ期待やNYダウが切り返しをみせたことで、一先ず落ち着いた動きをみせている。
 また、昨日の11700円割れで中長期スパンでの押しは達成したとの見方もある。
 日銀総裁の人事案が提示されると伝えられたことも、政局不安を後退させた面もあったようだ。

 ただ、これによりリバウンド優勢で始まったものの、12000円目前では上値を積極的に追う流れもなく、寄り付き段階で上昇した後は膠着感を強めている。
 
 後場に入るとハンセンなどアジア市場の下げや、日銀人事について民主党の反対姿勢による政局不安から11800円を割り込む場面もみられたが下にも走れず、買い戻しの流れから大引けにかけて切り返すも12000円には届かずといったところである。

 物色としてはファンドの換金の流れとみられる商いと商品市況の急落もあって資源系関連が軒並み値を下げる一方、換金に伴う買い戻しから保険など大きく売り込まれていた金融セクターの一角や内需系ディフェンシブなどが上昇している。
 先物市場では短期筋の商いが中心とみられ、大口売買が断続的に出ているものの、早目の反対売買で方向感は出難い。
 
 今晩のFOMCでは100ベーシスの利下げが織り込まれている状況である。
 また、リーマン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックスの決算発表を控えていが、損失拡大などに対する警戒感は既に織り込みに入っていると考えられ、悪材料出尽くし感が台頭する可能性はある。
 本日の商いをみても確かに商品市況は急落をみせていたが、資源系関連の大幅下落についてはファンドの換金売りの影響が大きいとみられる。
 ただ、ファンド破綻などの金融不安から波乱の展開となったとしても悪材料集中で一気にピークを付けてくる可能性はあるとみられる。

 取りあえず、NYダウ、183ドル高と12000ドルは復活。
 
[PR]
by mytam | 2008-03-20 07:53