<   2008年 06月 ( 23 )   > この月の画像一覧
止まるかな
嫌な感じのチャート、更に、米国の雇用統計発表と利上げ噂のECB理事会が、7月3日にあり、目先の悪材出尽くし感での、リバンドがあるか?無いか?焦点ですね。
 FOMC会合後、GS証券&リーマン・B証券の売り煽りで、NYダウは節目割れ、日経平均が相対的に底堅く動いているのは、為替が円安な点と、インフレ「許容度」が高いとして、日本への「避難」推奨で、外資が大きく売り越して無い点。
 野村證券も日本株推奨キヤラバンを行っている最中なので、多少の期待感はありますが、NYダウの底割れ時に、明日のMSCIで、どれだけ動くか?ですね。
 また、先週末、大和・野村の合計で約1000億円の投信買いが有ったとのこと、これが、陰線に。
 テクニカル的に順張りは↓方向、ポジションを長く維持するのは売り玉方ですから、探しますと殆どですね。^^; 綺麗なシグナルを出しているのは、

シャープ 木曜日の陰線包みから、窓を空け陰線下落、貸借倍率が8倍
任天堂 角が立ち、宵の明星。MACDも逆行現象で売りの形。
オルガノ アイランド形成で、売るなら今との形。仕手株なので注意も必要。
TDK ドル箱の小型セラミックコンデンサの下落で軟調で、ボックス圏の下押し。

 ロイターでの見通しは、予想レンジは、1万3200円─1万3800円と。
 米景気や米金融機関動向、原油価格など不透明要因が多く、様子見ムードから買いが見送られる展開が、また、海外勢の買い越しが続くかどうかも注目。
 下値不安の強まった米国株をにらみながら、日経平均は下値模索に。
 ただ、市場では、3日には欧州中銀が理事会で0.25%の利上げを決定すると予想され、その後もどんどん利上げが続くことはない。ドルは7月のECB利上げを織り込めば下げ渋るとの見方も。

 大和総研の成瀬氏が数値を出していますので
 米ダウは3月安値を割り込んで底割れの状態。
 米金融株に対するアナリストの評価の引き下げが続き、価格に構わず売りを出すパニック売りになっている。
 ただ、株価は行き過ぎている面もあり、7月に米金融機関の決算が出ればいったんは悪材料出尽くしになるだろう。
 米ダウの下値は1万0500ドルとみているが、今回、決算発表まで株価が持つようなら下値をつけるのはもう少し先になりそうだ。
 3月の株価下落局面と違うのは金融システムへの不安はないということで、景気低迷を背景にした通常の不良債権問題が重しになってきている。
 金融株はこれまで配当利回りの高さが下値を支えてきたが、アナリストが減配予想を出すとこの支えが失われ、下げ幅が広がる。
 原油が再び騰勢を強めてきたことも気がかりで、注目していた中国の石油製品の値上げをこなして原油が上がったことで、市場はあの程度の価格引き上げでは需要の大幅減にはつながらないとの結論を出してしまったようだ。
 景気低迷と原油高でドルには下押し圧力がかかり続けるだろう。
 これを米当局が口先介入で下支える構図が続きそうだ。と。

 表現が良くないですが、明日のMSCIで、判断すべきかも知れませんね。
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by mytam | 2008-06-29 20:46
NY、底割れ。
NYダウ、三月の底値(11740ドル)で耐えていたが、GS証券がダウ構成銘柄のシィチィとGMの投資判断を中立→売りに変更したため、節目が飛び、怒涛の売りが発生し、358ドル安の11453ドルと止まらない形に。
 単純に、NYダウは、11740ドルー1300ドル(3月~5月の上げ幅)=10440ドルまでの、下げが予想される。
 肝心の日経平均も、278円安の13544円と節目の13660円をこれも飛ばしているが、13500円台では、買い需要もあるようで、大きく崩れてはいない。
 ただ、ドルベースでの日経平均、まだ、3月の最安値を更新していないが、もし、これが割れるようだと、・・・・。^^;
 GMの時価総額、フォード傘下のマツダを下回っており、例え、赤字決算でも売られすぎ。逆に、マツダ、フォードの再建のため売られる可能性もありますね。

 先物売買、13700円台のシコリ玉のみ整理のみ、サイコロジカルラインの25%が気になり、追撃の売りはしなかった。一旦は、13798円~13605円までの窓を埋める動きがあると思いますので、売るなら、13780円位で狙いたいが、今晩もNYダウの反落、止まりませんね。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:46%(前日比-1%)6月26日
新規買い指数** :45%(前日比-11%)
WTI原油先物リンク債CALLは大幅高となり利食い売り目立つ。日経CALLの買い続く。夜間はGM PUTの取引増える。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2180万株、買い1890万株、差し引き290万株の売り越しとの観測。

 指数横バイなら買い安心感に フィスコの村瀬氏は、

 日経平均は7営業日続落し、277.96円安の13544.36円。
 原油相場が初めて140ドル台を付ける高騰をみせていたほか、GSによるシティの損失拡大予想などによる信用不安の高まりなどが嫌気され、ほぼ全面安商状の中、日経平均は一時13500円を割り込む場面をみせている。
 為替相場の円高傾向のほか、米景気後退懸念などから国際優良株などが下げているほか、信用不安の高まりを背景にノンバンク、不動産、証券、銀行と言った金融セクターの下げもきつい。
 昼の時間外で買いバスケットが入ったこともあり、後場寄り付き直後にはリバウンドの動きをみせる場面もみられたが続かず、反対に膠着が続く中で大引け間際にはポジション調整の動きから前場安値を下回っていた。
 引けのインデックス買いの影響から13500円を上回っているが、先行き不透明感を強めている。
 東証1部の騰落銘柄は値上り328に対して値下がり1329、変わらず68と、値下がりが全体の8割近くを占めているが、朝方は1500を超えていたことからみると、押し目買い姿勢の動きも出ていたようである。
 セクターでは、、9月に電気料金の算定基準を見直すと正式に発表した東京電力が買い気配で始まるなど、電力株の一角が堅調。
 その他は材料株を中心とした値幅取り狙いの流れが目立っている。
 
 今晩の米国市場の動向を見極めたいほか、週末要因もあって材料株での値幅取り狙いの動きも広がりをみせるというよりは一部の銘柄に資金が集中している。
 ただ、その一部の銘柄も値動きは相当荒いため、回転売買を行える投資家に限られ、全体としては様子見姿勢が強かったようである。
 来週も米国市場など外部環境の影響を受けやすい相場展開となりそうであり、物色についても逃げ足の早い資金中心となりそうである。
 洞爺湖サミットを翌週に控え、代替エネルギー関連への物色が一段と強まるかが注目されるが、中核ところが鈍い動きをみせてしまうと、出遅れ感がある銘柄や低位など下値リスクの低いとみられる銘柄を探る流れとなろう。
 そのほか、本日の東電力のように価格転嫁によって業績改善期待が材料視されるようだと、ディフェンシブ嗜好の意味合いもあって食品などへ向かう可能性もありそうだ。

 テクニカル的には日経平均の調整トレンドが意識されるが、代替エネルギーなど関連銘柄の指数連動性はなく、心理的な影響が大きい。
 そのため、指数が大きく切り返しをみせなくとも、横バイで推移するならば、下値の堅さが買い安心感につながる可能性もあろう。
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by mytam | 2008-06-28 18:24
上下ヒゲで。
NYダウの動きがね、底割れにリーチでは、動きにくかったと思われ、日経平均7円安の13822円と小動きで、方向性が中立と、月末の投信買い需要がある中、この動き。
 市場では、国内機関投資家などは、日経平均を横ばいとみて、1万3500円前後で買い、1万4500円前後で売るといったレンジ取引と。ただ、この思惑のレンジが縮小した形になりつつ。
 また、上限が限られているとの見方から、先物のショートを仕掛けやすく、日経平均は、一時13950円まであったが、売り崩されている。
 ただ、下値の買いは、投信の実需なので、何かきっかけが有れば、最低でもTPラインの14100円までは跳ね上がると期待してますが?。今晩のNY次第かな??。
 投信としては、明日、野村が新規に、月末には、MSが。
EU市場は綺麗な右肩下がり、OPECの議長が、ここ数ヶ月には150ドル~170ドルに原油価格がなる可能性があると発言したため、その嫌気売りとインフレ懸念によるユーロの利上げを織り込んでいる。

東芝 任天堂買いの東芝売りの裁定取引との噂も。これは、関連性が薄いが、日立製作所は、770円と差は、18円。
 この様な、重い動きで中立時は、スプレッド取り引きが、増え、日立建機売り・小松製作所買い、ソニー買い・シャープ売りとか、富士フィルム売りのコニカミノルタ買いにリコーを組入れたり、結構動いていますね。

 eワラント取引概況はプット・コールレシオ*:47%(前日比-9%)6月25日
新規買い指数** :56%(前日比+7%)
WTI原油先物リンク債PUTの利食い売り、CALLの押し目買い活発。日経CALLの短期売買も多い。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3120万株、買い2760万株、差し引き360万株の売り越しとの観測。

 短期的にも売り仕掛け的な流れに傾く可能性 フィスコの村瀬氏は

 後場に入り一段とリバウンドの動きを強める場面もみられたが、先物市場では前日イブニングセッションの高値13980円止まりとなり、その後はじりじりと上げ幅を縮め、日経平均は小幅ながら6営業日続落となった。
 米FOMC通過のほか、原油相場の下落などもあって買い先行したが、GLOBEXのナスダック100先物が弱い動きをみせており、膠着感の強い展開が続いていた。それでも一目均衡表の雲上限がサポートとして意識される中、年金資金の流入や明日の投信設定などに対する期待感、昼のバスケット買い観測などもあって一時13950.56円まで上げ幅を広げる場面をみせていた。
 しかし、14000円を回復することが出来ず、強含みで推移していたメガバンクの一角が下げに転じていたほか、前場段階で指数をけん引していた値がさハイテク株などの下げに転じてしまっている。
 材料株物色についても指数連動性はないものの、日経平均が下げに転じる中でポジションをクローズさせる流れにつながってしまっている。特に低位材料株などは値動きが荒いことで一気に値を消す銘柄も多く、日経平均は7円安と小幅ながら、心理的なネガティブ感はそれ以上に大きいであろう。

 日経平均でみるとテクニカル的には下値の堅さというよりは下値不安が燻る状況であり、米金融機関の根強い信用不安など外部要因からも慎重姿勢が強まる可能性はある。
 また、本日の下落過程ではファンドによるショートポジションの組成との見方もされているようである。そのため、上値の重さが意識されるような場面では短期的にも売り仕掛け的な流れに傾く可能性はあるほか、週末要因から買い方の様子見姿勢が強まることも考えられよう。
 ただ、本日の下落でも唯一安心できる点では資金の逃げ足の早さであり、需給悪化はそれ程警戒されないといったところであり、調整幅の大きい銘柄などは反対に手掛けやすくなる可能性はありそうだ。
 また、明日は野村の投信への期待感も下支えとなる可能性はある。
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by mytam | 2008-06-27 12:53
先ず、リバンド狙い?
日経平均、重苦しい雰囲気を嫌気し、一時は13635円まで下落、ただ、下値では押し目買いか?、下押しの弱さを警戒したためか?判りませんが、寄付き値に戻り、19円安の13830円と小幅な動き。
 ただ、ロウソク足はトンボとなり、反転のシグナル。
 また、今見ると、13635円はボリンジャーバンドのー2δラインでサポートした形、遊ばれた感じも。
 と言うことは、基本値を13830円としてプラス200円の動きと仮定し、14030円までのリバンドは期待??

 FOMC後の方向性が判らず、この様な重苦しい動きとなっていますが、基本的にはFRBの金融政策は変更が無く、金融緩和の継続と思われ、米国の住宅市場が反転するまでは、政策金利を据置かないと第二のベアー・スターンズ証券が発生することは、バーナンキの念頭にあると思う。(スケープ・ゴートは、リーマン・ブラザーズとの見方も若干)
 金融政策が現状維持なら、中国・インド株売りの日本・韓国株買いの裁定復活との思惑も、一旦は、リバンド局面が想定され、また、日経平均13800円は、ポジションの中立値になっており、13600円~14500円のボックス圏の可能性も。
 先物、逆指値を使い、13730円でミニ5枚売り、昼、迷いましたが、残してしまいシコリ玉へ^^;。迷ったら、清算するべき。

トヨタ 弱いね、為替は落ちついていますが、大型車を生産との事で、売られているようですね。2008年の米国販売台数を下方修正する方針。
 年初計画は264万台、原油高騰などの影響で大型車の販売が落ち込んでおり、達成が困難と判断し7月中に新たな計画を策定する予定と。^^;
 何故か?本田技研はプラス。小型車生産が多いとの思惑かな??

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:56%(前日比+0%)6月24日
新規買い指数** :49%(前日比+6%)
日経CALL、原油eワラント、コーン先物リンク債CALLの取引活発。韓国200種CALLの押し目買い活発で、取引上位10位に入る。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2710万株、買い1590万株、差し引き1120万株の売り越しとの観測。

 目先リバウンドがあったとしてもリバウンド力は弱いものに by フィスコの村瀬氏
 200円を超える下げをみせていた日経平均は、後場に入りGPIFによる資金流入観測から下げ幅を縮め、19.64円安の13829.92円。
 米国市場の冴えない動きなどもあって、売りが先行したものの、日経平均は前場半ば辺りまでは前日安値水準での下げ渋りをみせていた。
 しかし、その後の戻りの鈍さを嫌気した先物主導での売り仕掛け的な動きや、暴風の影響から香港市場が前場休場となった影響なども警戒され、前場半ば辺りから下げ幅を広げてきていた。インデックス売りの影響から値がさハイテク株が指数を押し下げているほか、セクターではノンバンク、不動産、鉄鋼、非鉄などを幅広い業種の下げが目立っていた。

 ただ、昼にGPIFとみられる買いバスケットが入ったとの見方からリバウンドの動きをみせてきている。
 急速な戻りによってショートカバーの動きも入ったとも観測されている。
 ただ、今晩のFOMC声明文を受けた米国株の動向を見極めたいとするムードもあり、またJR3社や海運株などが強含む反面、金融セクターの弱い動きも目立っており、日経平均はプラスレンジを回復することは出来なかった。

 日経平均は本日も終値では一目均衡表の雲上限をサポートしており、下値の堅さは意識された格好ではある。
 FOMC通過によってリバウンド基調に入る可能性も出てきていると考えられる。 ただ、下振れ警戒感は燻り、目先リバウンドがあったとしても小幅ながら本日の下げでテクニカル的にはリバウンド力は弱いものになる可能性はある。
 そのため、物色は材料株での値幅取り狙いにとどまりそうである。
電池関連などが買い疲れ感から一服する一方、やや仕手系色の強い材料株などが動意付いているが、幕あい的な流れと割り切り、電池関連の中核とされる銘柄などは一服後に再び物色されることになろう。
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by mytam | 2008-06-26 07:23
殆ど動き無し。
 FOMC会合後の方向性が判らず、NYダウに連動し、日経平均も7円安の13850円と微小な動き。
 市場では、FOMCを控えて見送りムードが強く、「あえてリスクを取るような投資家は少なく、多くの投資家は休むことが今、一番いいと考えている。先行き不透明感が強くても、少しでも方向性が見えてくれば、先に出て行こうとする投資家がいるものだが、そうした投資家もいないくらい、相場やファンダメンタルズの行方が読めなくなっている」と。
 逆に、方向性が決まれば、一気に動く可能性も。
 また、イブニングセクションでは、イスラエルがイランの核施設を空爆したと噂があり、原油先物価格が、138ドルに乗ったため、その嫌気により、145円安の13755円と下落。
 噂はイランが否定したものの、不安感のためか、EU市場の株価の戻りは弱く、約1.5%程度反落、結果的には、FRBの声明文が、マイルド的なものになり、FOMC後の動きが期待??(都合が良すぎますが??)
 
 テクニカル的には、陽線小コマ2個の三角持合で、13880円以上なら↑、13730円以下なら↓にと、逆指値パターン。(イブニングで↓の下限にリーチ)
 また、FOMC後の結果を予測し、勝負時かも知れません。


一応、GS証券は、強気な見方を崩しておらず、アウトパフォームと
 (1)日本ではインフレが歓迎され、原油高への耐性も相対的に強い、
 (2)コーポレート・ガバナンスに僅かながらも改善の兆候が見られる
 (3)投資家のポジションが引き続き慎重である、との理由から
セクター・ウエートが変更され、今月は鉄鋼/非鉄、産業用電機、その他金融のウエートを引き上げる。
 その一方で、エンターテイメント/ITサービス、インフラ、運輸のウエートを引き下げる。
(確かに、米国のUS・STEEL、NYダウが底割れ寸前時に、最高値更新中)

シャープ 太陽電池銘柄とし買われ、MACD陽転し、移動平均線もクリア。
また、週足でも陽線包みと、トレンドが逆転しそうな感じですが、1900円の壁を抜けるかが、大きな焦点。

東芝 ボリンジャーバンドのー2δのバンドウォーク中に迷い線の十字線。
 フラッシュメモリーで提携しているサンディスクが、海外需要の減退を理由に、アナリスによりの業績見通しと投資判断を引き下げで大幅安。
 この日本版が、CS証券により、東芝に発信され、投資判断を「強気→中立」、目標株価を880円→760円に。
 NAND型フラッシュメモリーの需給環境が想定以上に軟調で、今後1年の事業環境は季節性の域を超えず、09年7-9月期まで供給過剰が継続すると。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:56%(前日比+2%)6月23日
新規買い指数** :43%(前日比+13%)
日経CALLの押し目買い多い。WTI原油先物リンク債PUTの買い、CALLの売り多い。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2020万株、買い1520万株、差し引き500万株の売り越しとの観測

幕間つなぎ的にも新たなテーマが欲しいところ フィスコの村瀬氏は

 日経平均は前日終値レベルでの膠着が続いていたが、後場は一段と狭いレンジ取引が続いており、7.91円安の13849.56円。
 週明けの米国市場は原油高や金融不安の再燃などを受けて冴えない動きをみせており、この流れから売り優勢のスタートとなった。
 その後、年金資金の買い観測や投信買い期待なども下支えとなり、先物主導で日経平均はプラスを回復する場面をみせている。
 ただ、後場寄り付き直後に戻りを意識させる場面もみられていたが、大引けでのインデックス売りなども観測され、手掛けづらい状況の中、先駆していた電池関連なども買い疲れ感から一服をみせていたことなどもあり、薄商いのなかでのピンポイントでの材料株物色にとどまっている。
 そのため、東証1部の出来高は16億株台と5月末以来の低水準であった。

 為替相場は108円台と落ち着いた動きをみせていたが、債券先物の上昇によって株先売りへの警戒を強めた面もあったほか、FOMCを控えていることで外部動向を見極めたいとするムードもあったようだ。
 また、環境関連物色が根強いものの、買い疲れ感もあり、新たなテーマ物色が見当たらないことで手掛けづらさもあったようだ。幕間つなぎ的にも新たなテーマが欲しいところである。
 
 とはいえ、市場ではGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)による資金流入期待が根強いほか、先週の大和の投信設定による資金流入、野村の投信設定などもあって下へは売り込みづらい。
 日経平均は一目均衡表の雲上限レベルでの攻防となっており、強弱感が対立するところであるが、年金買い期待などからリバウンド意識の方が強そうではある。
 なお、テクニカル面では一目均衡表の雲上限での攻防が続いているが、今後、終値ベースで本日の安値を下回ってしまうと、雲上限が抵抗線に変わってくる可能性はある。
 反面、割り込まなければ、昨年6月半ばでみせた大きなリバウンドに向かう可能性はある。
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by mytam | 2008-06-25 07:44
バーナンキへの圧力?
 NYダウの反落、25日に開かれるFOMC会合で、バーナンキ議長が、インフレ抑制(ドル防衛)と景気浮揚をどの様に表現するかで、NYダウは、10600ドルまでは、覚悟しなければ?。との懸念が生じ、今回の動きとなっていると思う。
 今日開かれているサウジでの石油生産者・消費者会合は、その前の付録の感じ。

 元フィスコの黒岩氏が、現状の日経平均に語っていますので参考に黒岩流「窓・壁・軸理論」。

 一般的な日経平均の見方として、月曜日、寄り付きから13820円を割ってくるようであれば、下値節は13650円。11610円から14610円のトレンドは終了と見て、天井との思惑。
 更に、13650円を割ってくるようであれば、12860円を考えなければと。
 また、国内リフレ関連株と輸出関連株は、下値では押し目買いとの思惑で、大幅な底割れとの見方は少ない様ですが、幻のSQ値(14053円)から無理矢理14469円まで持って行った先物、かなりシコリ玉が、当面、14100円以上は難しい感じ。

 ロイターでの今週の日経平均株価の予想レンジは、1万3800円─1万4500円と、強気。(6月20日更新で、少し古い)
 中国が石油製品を値上げし、米国では油田開発議論が再燃の兆しをみせるなど「原油増産に向けて外堀は埋まってきた」との見方から、市場関係者の間では、週明けの原油価格が落ち着きグローバルに株価が上昇するというのがメインシナリオと。
 半面、会議で具体策が出ない場合、投機マネーによる買い上げが更に進むリスクもはらんでおり、それを受けて株式市場もCTAなどの売買に振られる可能性が?。

 FOMC会合の見方としては
 FRBが現行の政策金利を据え置くのはほぼ確実。
 「市場は米国の金融引き締め転換の芽に対して、けん制するような相場になっている。米国の利上げは当面難しいだろう。前週まで強かった世界的な金融引き締めの見方は後退した」と楽観視する見方と
「スタグフレーション下での金融引き締めは株価にとってマイナス材料」と警戒感もと。

 日経新聞では、今週の株式相場はやや調整含みの展開か?。
 米金融機関の業績に対する警戒心がぶり返している上、日米で重要な経済指標の発表が相次ぎ様子見姿勢が強まりそう。
 個人の材料株物色が活気づくなど需給面では明るさも出ているが、米実体経済の先行き懸念を背景に積極的な買いは期待しづらい。
 日経平均株価は1万4000円前後を上限に一進一退を見込む声が多いと。

 先週の日経平均は1週間で31円下げた。
 米国で金融保証会社大手の格下げや地銀の減配などが伝わり、米金融問題や実体経済への不安心理が再燃。次第に外国人投資家とみられる換金売りが膨らんで、週前半の上昇分を帳消しにしたと。          
(確かに、環境銘柄として、電池銘柄が火を噴きましたが、その間に、外人さんは逃避と雲行きが・・・)

 立花証券の平野氏は
 日米の経済指標の発表が相次ぎ様子見が強まりそう。
薄商いの中、株価指数先物主導で振れ幅の大きき展開が続くだろう。
75日移動平均線の1万3500円前後が、目先の下値目処と見ていると。

 為替は、ドルの上昇が一服し、もみ合う展開に。
 米景気低迷の懸念が強まり米長期金利が低下すれば、ドル売りが膨らむ可能性がある。
 ただ、ドル買い介入もちらつかせた米当局の「ドル防衛」も意識され、一方的に円高・ドル安が進むとの見方は少ない。
 市場参加者の予想は1ドル=106―109円に。

JP・M・C銀行の佐々木氏は
 25日のFOMCの声明次第。米国景気に配慮する姿勢を強め、米利上げ期待が後退すればドルは売られやすくなる。
(長期と短期金利の差が、金融機関の補填となるので、この誘導がFRBの役目、インフレ対策は、ポールソン財務長官の役目と分けるべきかも、両立は難しい)
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by mytam | 2008-06-22 19:39
NY、底割れ。
上司の還暦祝いで、帰宅したら、NYダウ220ドル安の11842ドルと底抜け、シカゴ市場の日経225は、13765円と暴落^^;。
 12000ドル付近の下ヒゲ3本を期待していましたが、22日に開かれるサウジでのOPEC会合、事前のアナウンスでは、期待薄との点と、金融不安の再燃(メルルリンチ証券が、オルトAの損失発表との思惑)で、節目が飛んだ感じ。
 日経平均、CMEにサヤ寄せならば、節目の13820円を割れるので、下値目処の13650円~13540円で止まれば、ボックス相場圏との思惑も残りますが、HV(変動率)が高いので、大荒れ相場懸念も浮上。
 今見ると、先々週(SQ週)のロウソク足(先物)は、陰線包みで、先週が塔婆と、ダブルで売りシグナルを発信。
 最悪、13500円を割れた時、欧州系の証券会社の売買動向が問題で、先月と同様ならば、日柄調整で終りますが、逆ならば、三尊天井との思惑も。
 同時に、NYダウの底割れ、11731ドルの攻防と、取りあえず、先物のヘッジ売りを考えた方がとの展開。(円安なので売り難い事は確かですが)
 過去の事例、2日新補は、大荒れ相場が大正解の展開に。

 アホナ私は、先物の売り玉、シコリ玉から解放との事で薄利で大半を清算、残っているのは13900円以下の物ばかり、上手く行きません。
 サウジでの生産者・消費者会合を期待してましたが、イスラエルがイランを挑発している現状では、ダメですね。また、大和證券の割安チャンスは562億円のバリューでしたが、日経平均、188円安の13942円と火事場に水鉄砲と、かなり、軸は下方向と判断するべきでした。^^;
 確かに、昼の時点では任天堂、プラスで強いなと見ていましたが、終って見れば700円安の59200円と逆転し、ロウソク足は陰線包み、後場から急激に売られてる。
 この株、外人さんに大人気株、ガソリン価格の高騰で、室内レジャー需要が増えるとの思惑から。

東芝 ファンダメンタル情報は良いですが、6月4日から続落し、高値より124円落ちていますが、止まらない感じ。
 信用需給が悪いので、売りで入る方が面白そうで、昨日のMACDの0ポイント割れの売りは正解。800円割れは、覚悟した方が・・・・。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:52%(前日比+3%)6月19日
新規買い指数** :29%(前日比+1%)
日中は日経PUTの利食い売り、日経CALLの押し目買い目立つ。夜間は原油eワラントの短期売買極めて活発。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3460万株、買い2370万株、差し引き1090万株の売り越しとの観測

 日経平均は500円上昇し、その後2日間で500円下げる フィスコの村瀬氏は

 日経平均は続落し、188.09円安の13942.08円(出来高概算20億2000万株)と終値ベースhでは13日以来の14000円を割り込んで週末の取引を終えている。
 原油価格の下げを背景とした米国株高を背景に、前日大きく下げた反動もあって上昇して始まり、寄り付き直後には一時14190.00円まで値を上げている。
 しかし、米ムーディーズによるモノライン大手2社の格下げや金融機関の損失拡大懸念が燻る中、同水準に位置する25日線に上値を抑えられる格好から下げに転じている。

 クレディ・スイスが提供しているアルゴリズム取引で、システム異常が相次いでいると報じられており、証券取引等監視委員会は金融庁に同証券を行政処分するよう勧告することを検討していると伝えられていることから、ポジションの巻き戻しへの警戒も強まっている。

 また、昨日やや波乱含みの動きをみせていた電池関連など材料株の一角には利食いの流れが強まり、材料株への物色にも慎重姿勢がみられていた。
 アジア市場の上昇などから後場寄り付きではリバウンドの動きをみせる場面もみられたが上値追いには慎重であり、さらに下げ幅を広げてしまっている。

 東証1部の値下がり数は次第に増加傾向をみせており、大引けでは1200を超え、全体の7割を占めていた。
 
 米証券決算通過によるアク抜け感などもあり、週半ばにかけて500円上昇し、その後2日間で500円下げてしまうなど、方向感が掴みづらい相場展開である。
 材料株物色も一部で波乱を見せてきている面もあり、また循環物色が続いているものの逃げ足の早い資金が中心であるため積極的に手掛ける向きも限られてきていた。 今晩の米国市場や22日のサウジアラビアでの会合を受けた原油相場の動向なども見極めたいとする流れが強かったようである。
 環境をテーマとした材料株物色についてもピーク的な動きがみられていたほか、さすがに日経平均が2日間で500円も下げてくるようだと意識せざるを得ないといったところである。
 ただ、大和の投信が500億円超の設定となったほか、来週には野村の投信も設定されることから下値の堅さが意識される可能性はある。
 また、テクニカル的には13800円レベルに一目均衡表の雲上限やゴールデンクロスをみせてきた13週線が位置しており、これらをサポートとして意識する可能性はある。 また、材料株の波乱含みの展開についても逃げ足の早い資金が中心とみれば、それほど需給悪化を警戒する必要はなさそうである。
 反対に、中核とされる銘柄などは売りポジションが積み上がりやすく、調整一巡後のリバウンドが期待される。
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by mytam | 2008-06-21 20:40
底堅いのかな?
日経平均、322円安の14130円と再度の5日・25日移動平均線割れ、ただ、割れた移動平均線の方向は上向き。
 NYダウが、大手証券会社の決算から金融不安の再燃と、米国ミシシッピィ川の大洪水で、農作物に被害がとの観測で、バイオ燃料(穀物)の需給状況が逼迫し、原油相場を下支えすると見られる点で、金融株+食料品株+自動車株が叩き売られ、一時は、12000ドル割れ、ロウソク足は黒三兵と期待薄。
 日経平均は、節目の14000円は割れていなく、また、幻のSQ値(14053円)も上回っているので、単なる日柄調整で終る可能性も?
 最悪、前回止まったの13810円を割れなければ、問題は無いと思う。
(今日の下落で、オシュレター系のチャート、陰転が多発。)
明日、20日は大和證券の投信、割安株2008が設定されるとの事、設定額は1500億円で、実需は500億前後との下馬評が。
 野村の時は700億円の設定額で、日経平均は、約300円近く上がった記憶?が、下馬評どおりなら約200円の上げ要因がと期待。

GS・ユアサ 出来高・売買代金、共にトップとなり、環境銘柄相場の象徴と。
 単なる仕手株として終るのか、ソフトバンクのようにネット業界の寵児として、トコトン買われ、環境銘柄の寵児になる可能性も。
 これに空売り規制が入ると、1000円は確実と、下手な空売りは、怪我の元。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:49%(前日比+3%)6月18日
新規買い指数** :28%(前日比-3%)
日経PUT、WTI原油先物リンク債CALL、ファーストリPUTの取引活発。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り1900万株、買い3010万株、差し引き1110万株の買い越しとの観測

 米株次第で材料株の循環物色続く  by フィスコの村瀬氏

 米国株式の下落影響から売り優勢のスタートとなった日経平均は、その後もじりじりと下げ幅を広げる格好から再び25日線を割り込む場面をみせ、後場に入ると確実にこれを割り込んでしまっている。
 米地銀の損失拡大懸念などもあって金融セクターが総じて軟調だったが、国内の金融機関に対する不安感なども強まってきており、債先買いに対して株先売りの動きも出ているとの見方なども出ていた。
 後場に入り一旦はリバウンド機運をみせつつあったが、225先物が前場安値を割り込んだ辺りから下げ幅を広げてきている。電池関連や農業関連、原発関連などの材料株物色が強まっているが、この全体相場の軟調地合いを受けてさすがに利益確定の動きを強めた銘柄なども散見されている。
 一時14069.16円と14100円を割り込んだ日経平均は、大引けにかけてショートカバーから322.65円安の14130.17円(出来高概算21億2000万株)と辛うじて14100円はキープしている。
 
 前場200円高の1599円とストップ高を付けていた古電池が後場半ばに1421円まで押したほか、連日1億株超の出来高となったGSユアサが一時マイナスに転じるなど、値動きが相当荒くなってきている。
 ただ、それでも両銘柄ともに切り返しており、主力処が低迷している状況下では、材料株への物色意欲は根強い。
 ピークを窺わせる動きとなっているが、資金回転が早いことでシコリは残さず好需給が続いているとなると、ショートポジションは禁物であろう。

 信用不安が燻っている状況であり、米国株が一段と調整基調を強めてくるようと、本日のように材料株物色になりやすく、海外動向次第では材料株での循環物色が続きそうではある。
 そのほか、明日は大和の投信設定が控えているが、これが下支えとして意識される可能性があり、主力処の底堅さにつながるほか、低PBR銘柄などへの思惑買いにつながることもありそうだ。
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by mytam | 2008-06-20 07:22
国賊扱いから。
日本では、空売りは持っての外と、目の敵にされていますが、以外にも、米国でも空売り筋は、国賊扱いを受けることも?。
 ヘッジファンドを大々的に公認している金融国家の米国がとも思いますが、株が急落し、投資家がセンチに陥った時、急落により暴利を得ているヘッジファンドに対し、嫉妬の面が、ただ、今の低迷時は、以外にも、空売り筋に対して、先見の明があると好感されているとのこと。
 結果的には、サブプライムローン問題からの金融業界の低迷は予測され、それだけ多くの投資家がヘッジ思想により、ショートポジションを持っていると推測。
 そして、個別企業に対し、業績不振を見抜き、それを公表し投資を募るファンド責任者に対し、講演依頼の嵐で、金融不安時の寵児になり、完全に市民権を得ているとの事。
 昨晩のNYダウ、108ドルの下落だったが、注目されていたGS証券の決算は、はっきり言ってサプライズだったが、前記のように時代の寵児(GS証券のアナリスト)が、金融不安により米国金融機関に対し、650億ドル程度資本注入をしなければとのレポートを公表したため、金融株が、一気に空売りのターゲットに、決算後の悪抜き感で、反発していたリーマン・ブラザーズなど、7.5%もの下落に、ロウソク足は、陰線包みと、泣き面に蜂状態。
 見方によれば、業績不振の会社に対しての空売りは、順張りなので、例え、NYダウが12000ドルを割れても、市場自体センチに陥らなく、また、米国金融機関に対しての資本注入話しは、金融庁に対し打診が有るような。

 日経平均、104円高の14452円と踏み上げ相場、ロウソク足は、陽線包みと強気なシグナルを発信して、上の窓を埋めている。
 一旦は、下の窓(14100円)を埋める動きと思いますが、上に行くようだと、15000円も夢で無い。ただ、MS証券の決算、悪くは無いが、EU市場軟調な動き、ソーンバーグ・モーゲージの事業継続不安から??
 個別株では、環境サミットとの事で、オルガノ、木村化工、GS・ユアサ、タクマなどが仕手になり、爆発。
 問題は、サミット後で、今は、空売りが多すぎ感じも。特に、GS・ユアサ。(綺麗な逆ウォッチ曲線、今更ですが)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:46%(前日比-4%)6月17日
新規買い指数** :31%(前日比-7%)
WTI原油先物リンク債CALLの押し目買い、PUTの利食い売り活発。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り1840万株、買い2300万株、差し引き460万株の買い越しとの観測。

 代替エネルギー関連も一旦主力処にバトンタッチしたいところ by フィスコの村瀬氏

 日経平均は反発し、104.45円高の14452.82円。1
 7日の米国市場はゴールドマン・サックスの予想上回る決算が好感されるものの、住宅着工のほか鉱工業生産などの内容が嫌気されダウ、ナスダックとも下落。
 これを受けて利食い優勢でのスタートとなった日本株市場であったが、先物市場では急速に下げ渋りをみせたほか、現物市場でも不動産、海運などのリバウンド基調が続き、原発、電池といった代替エネルギー関連への物色が強まり、日経平均は寄り付き後早い段階でプラスに転じている。
 後場に入るとアジア市場の落ち着いた動きのほか、為替相場が再び108円台に乗せてきたこと、またTOPIX型とみられるインデックス買いなども散見されており、じり高基調をみせている。
 一方、鉄鋼が引き続き冴えないほか、ゴールドマン・サックスが米銀に対して今後650億ドルの追加増資が必要との見解を示していることもあり、保険、銀行などは高安まちまち。
 東証1部の騰落銘柄は値上り892に対して値下がり664、変わらず163と、値上り数が全体の過半数を占めている。
 
 東芝や日立などによる原発関連の報道もあって原子力関連や太陽電池、次世代バッテリーなど代替エネルギー関連物色が強まっている。
 GSユアサが高値更新のほか、新神戸、古電池なども強い動きをみせるなど、材料色の強い銘柄などが中心ではあるが、日製鋼が終日強含みであったほか、三菱重もプラスで引けるなど、主力処への物色もみられたことで関連銘柄への物色が広がりをみせた面もあろう。
 また、農業関連、水関連などへの物色にも広がりがみられている。

 ここ最近は材料系銘柄の一角に短期資金が集中していた面が目立っていたが、主力処が強含みで推移していることもあり、関連物色を強めやすい。日経平均は月足の一目均衡表の雲上限に接近してきており、テクニカル的には強弱感が対立しやすく、また全体としてはボリュームが膨れてこない状況であるため、上値追いには慎重ではあろう。
 ただ、主力処の代替エネルギー関連が強い動きをみせてくるようだと、投資マインドの低下はなさそうだ。
 さすがに材料系の銘柄は過熱感が相当強く、直近で一服していた主力処に一旦バトンタッチしたいところでもある。
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by mytam | 2008-06-19 07:22
日柄調整かな?
日経平均、小動きで6円安の14348円と底堅い動き、NYダウは、原油先物相場が史上最高値を更新したことで、軟調になりましたが、東京市場では、昨日軟調であった資源株が強かったが、代わりに、自動車株が弱かった。
 特に、マツダ、ホンダが軟調なのが、???。
 EU市場は、バカ上げ状態なので、GS証券の決算が、1株当たりの利益が3.5ドルを越せば、MS証券の決算前に、悪材出尽くし感で、お祭り騒ぎの可能性も。
 ただ、EUは、ダイムラーの自社株買いと欧州中央銀行専務理事が、0.25%の利上げで向う18─24カ月以内にインフレを2%以下にするには十分だと発言したためと、米国との焦点は違う。

 会社に信金の人が来て、投資信託の売りは、伸び悩みノルマが難しいとの事、また、FXが静かなブームで、主にユーロ、オーストラリアドル等を低レバレッジ(2倍~5倍)で運用し、スワップポイント(利子)を狙っているとの事。
 鞘取り転売は、中々難しいようで、自分で基準値を決め、このラインに着たら、定期を解約し、FXに資金を入れる人が多く、1ドル=100円を切った時は、定期は解約の嵐だったようです。
 確かに、日本の定期、多くても1%で普通なら、0.5%未満、外貨なら8%の物も、レバレッジを2倍なら16%、5倍なら40%のスワップポイントと。
 ただ、高レバレッジの20倍とか?100倍での運用話しは、聞かないそうです。
 結局、この話しの代りに、積み立てを、断り切れなかった。^^;

ソフトバンク 5日・25日線を陽線で突破、ただ、75日線で頭押さえ。
 フィスコでは、上値抵抗線として意識されていた25日線を突破してきている。直近保ち合いレベル突破期待。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているが、遅行スパンは、現在の株価水準で週内には上方転換シグナルを発生させてくる可能性も。
 MACDの0ポイントを越せば、買いかも知れませんね。

タカラバイオ マツタケ効果でST高。
 2004年にマツタケのゲノムを解読しており、成長すればマツタケになる直径1センチメートルほどの菌糸の塊を発生させる培養技術を確立したと発表。
 今後は菌糸の塊からマツタケに生育させる手法を、2、3年後にも事業化。
 ただ、マッタケの香りあるのかな??
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:50%(前日比-6%)6月16日
新規買い指数** :38%(前日比-12%)
日経CALLの利食い売り活発。コモディティ相場上昇で、夜間にWTI原油先物リンク債CALL、コーン先物リンク債CALLの取引増える。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2210万株、買い2190万株、差し引き20万株の売り越しとの観測。

主力株、材料株ともに中核となる銘柄の存在が必要 フィスコの村瀬氏は

 日経平均は後場に入り一段と膠着感を強めており、結局は寄り付きの14387.00円が高値となり、その10分後につけた14299.67円が安値で、あとはこの価格レンジ内での推移となっている。
 米リーマン・ブラザーズの決算通過によるアク抜け感は出ていたが、原油相場が失速はしたものの高値更新と不透明感が燻っていること、為替相場では1ドル107円台後半と、やや円高に向かっている面もあって手掛けづらいようだ。
 セクターでは、メリルリンチで押し目買い好機との見方が示された海運株の強さが目立っていたが、後場には上値の重さが意識されおり、業種別平均では電力・ガスが上昇トップに。一方、昨日強い動きをみせていた鉄鋼は値下がり銘柄が優勢であり、為替の円高傾向から輸送用機器、精密機器なども冴えない。
 物色はPS三菱、ドーム、日金属、川田工、高島など材料色の強い低位材料株などにとどまっている。
 東証1部の騰落銘柄は、値上り890に対して値下がり700、変わらず131と、値上りが過半数を占めてはいるが、規模別指数では大型株指数がマイナスとなっており、ホンダ、アドバンテスト、キヤノン、ニコンなどが指数の上値を抑えた格好である。
 
 日経平均は小反落ながら、5日、25日線との短期ゴールデンクロスを発生してきており、先高観は根強い。
 ただ、ボリュームが減少傾向にあるほか、代替エネルギー関連への物色が強いものの、これまでのように広がりをみせずに数銘柄への資金集中をみせている状況であり、下値の堅さは意識されているが、参加しづらい状況であろう。
 例えば、原発関連銘柄などが動意づいたとしても、主力の三菱重、日製鋼などが強い動きをみせてこないと材料株への物色にも力が入らず、短期的な値幅取り狙いの流れにとどまってしまう。次世代電池、太陽電池、原発など代替エネルギーが物色の中心の流れは続くと考えられるが、その中でも主力株、材料株ともに中核となる銘柄の存在が必要である。
(上値が重いと嘆いていますが、日柄調整は必要。)
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by mytam | 2008-06-18 07:29