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パイオニア、トップ交代で株上昇
プラズマテレビなどのデジタル家電が不振のパイオニア、松本ファミリー経営から脱し経営再建へ、その発表と評価で、一時、前日終値より120円も値上がりし、終値は、50円高の 1,678円。

パイオニアのデジタル技術は、レザーデスクを世界に先駆て、オランダのフィリップス社と開発し、その技術が発展して、CDからDVDへ。
一時は、そのパテント収入だけで、経営が成り立っていたと言う話も有り。
プラズマディスプレーを家庭用TVにしたのもパイオニアが、世界初で、プラズマ関係のパテントも多く持っている。
また、DVDレーコーダーもソニーと共に企画を統一し、開発をしたデジタルオーディオの名門企業。

その会社のDVDレーコーダーは、自社生産をやめ、船井電機からのOEM供給を受け、パイオニアブランドでの販売。一抹の寂しさを感じます。
将来的には、船井電機の系列に入り、デジタル技術の開発とパイオニアブランドでの販売で、組み立て生産は、船井電機の中国工場で行い、ディスプレーパネルは、国内での生産が残るかも知れませんが・・・・、国内の工場は、閉鎖かも知れません。
プラズマテレビで、松下の”VIERA”との価格競争に敗れてしまった結果。

今後、船井電機のコスト力、パイオニアのデジタル技術が、結びつくと今の情勢が逆転する可能性も有り。(海外では、脅威、国内は松下が強い)
ここ2週間で、船井電機の株価、9500円前後から13000円前後に急上昇、業績は、前年度より13%減益、株価上昇の説明は、悪材料出尽くし感が台頭して、高い利益率の維持を評価。これには、疑問があった。

この再建・提携話、どこかでリークですね。(11月の9日or10日)
理由は、野村証券のコメントで、”デジタル家電製品が成熟期に入り、同社の競争力が最大限発揮される局面を迎えた”です。プラズマテレビの生産が可能に成った事を意味。パテントの問題で、自由に販売できないから。
以前、イオンが、台湾製のプラズマTVを輸入した時、問題になり、それから自粛。
賭けですけど、今が、パイオニア株の買い時かも??

今日の自動車関連株、午前中は驚き、あのトヨタが軽く6000円突破で、目標10000円の声があると見、買わねばと思い、仕事後見たら、前日終値より20円下落。
10000円目標時のコメントが、また良い。
日本を代表する銘柄に買い集中、欧州勢が大口バスケット買い、TOPIX型のインデックス買いも数本。日本株買い方向が定まり、流動性の高い主力株がターゲット。
結果、ホンダ、トヨタ、新日鉄、住金など下落。
上がったのは、NEC、シャープ、キヤノン、松下電器、東芝、日立製作所などの電機メーカー。コメントを信じると嵌ります。
デイトレードしている人は、今日は、お疲れ様でした。
by mytam | 2005-11-21 22:01
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