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新日鉄,黄金の三角形
日経、2006年の選択で、新日鉄社長三村氏が、答えたゴールドトライアングルは、設備投資、従業員へのボーナス、業績に応じた配当とし、これらが、いずれも増える、そして、これらは多くの製造業にあてはまると強気の予想。
しかし、株価上昇のコメントが無いのが、お役所企業、新日鉄の姿かもしれません。
 
設備投資戦略として賢い投資者は、電機メーカーが薄型パネルで重複を避け共同開発・投資をしているとし、新日鉄が、住友金属・神戸製鋼と株持合の意義を述べている。そして、海外投資比率が下がっている、それは、役割分担を考えた健全な兆候だとしている。海外は、普及品、国内は新商品、高機能品の生産として、中国の増産体制に対応する。
来年度の米国・中国の経済が大きく崩れる事はない、さらに原油が高騰することは無いとし、鉄鋼原材料の高騰も無いと想定している。
最後に賃金に関し、ベースアップかボーナスのアップのどちらかで対応とし、賃金改善の要求が社内の活力を生み出す良い内容なら喜んで検討するとしまとめた。

このコメントに対し、日経では、鉄鋼業は、各業界の需要動向に細かい目配りをしている、投資の先行きには相当の手ごたえを感じている、と推測している。

野村証券では、鉄鋼セクターの投資判断を”強気”から”中立”に格下げし、輸出価格の下落、国内価格の頭打ち、在庫評価益のはく落を考慮し、来年度は5期ぶりの減益に転じると予想して、三村氏の見解と割れている。

2006年の選択、グレン・ハバード氏のコメントで面白い点有り。
政策金利の切り上げは4.75%までは続き、その後は経済状況としている。
ドル急落に関しては、アジア・中東の余情資金はドルという安全資産に流れている、また、中国は投資環境が整っていないので、ドルの暴落は無いと語っている。
by mytam | 2005-12-30 12:42
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