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立春大吉
長谷川慶太郎氏の価格破壊の”地獄”からの脱出できるのは技術大国のみを読んで。

1、世界は余剰資金で溢れている。
米国の金融市場で、04年6月~05年11月の間に、政策金利が1%から4%へと変わったが長期金利が、4.6%の水準から変化していない。
これは、世界中がデフレで、余剰資金がニューヨークに集まるためとしている。
集まる理由として、最も安全で・確実な金融市場で、資産運用に規制を受けなく、かつ、市場規模が大きい事。
日本の対米貿易黒字は、ドルにて米国の国債・債券を買い運用、同様に、中国・産油国も。これらの買いにより国債の相場が上がり、長期金利は下がる。

2、設備投資の拡大で、高級品を作る。
デフレとは、構造的な物価下落であり、人件費の安い国で作る量産品は、右肩下がりとなり、価格破壊の対象。
これに対し、品質・性能で格段の差をつけ、経営維持するため、新たな設備投資をし、旧来の設備は廃却。
企業の統廃合により高収益化でき、日本の鉄鋼関連では、6社体制から2グループとなった。JFEと新日鉄グループ(住友金属、神戸、日新)となり、06年3月期には、約5000億円の経常利益を見込まれるとしている。

3、デフレを生んだ理由は、
米国の1極支配と平和として、1極支配の源は、軍事・情報力、経済力、そして、政治力。
デフレは、21世紀を通じた基調、原油が多少値上がりしてもインフレは起きない。また、中国経済が崩壊しても世界経済に占める4%のGDPが、ゼロになるだけで、高が知れている。と結んでいる。

長谷川氏は、嫌中・親米派?、貿易収支のバランスを見ただけで、為替を考えはダメな事が理解はできるが、人民元は現状のまま??
by mytam | 2006-01-01 23:42
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