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米国ヤフー、投資判断引き下げへ
米国メリルリンチ証券は、ヤフー(米国ネット検索会社)の投資判断を”買い”から”中立”に引き下げ。
理由として、現状の株価が高く、ファンダメンタルズが改善されなければ、上昇余地は限られるとし、ネット業界全体で10-12月期決算が好調と予想され、ネット検索へのアクセスが増え、売り上げが増加と考えられ、下値は限られるともしている。

米国家電見本市CES2006後の投資判断変更、メリルリンチ証券はネットバブルからのソフトランディングを考えているかも知れません。

ちなみに、米グーグル社への投資判断変更はありません。
無料IP電話”スカイプ”の件で、米国のレイツ・テクノロジー社から50億ドルの特許侵害賠償金の訴訟をされているが?。
この件でのグーグル社への影響は、微小で、モバイルアプリケーション開発会社を買収し、モバイル端末向け開発センターを計画。また、Google Earth で、3次元表示の地図を公開し、アニメーションによる道順案内や地域情報検索を出来るようにしている。(日本版の公開が楽しみ)

ライブドアが、スカイプを使い、公衆無線LANアクセスさせ携帯電話事業に進出を計画?、月に525円で、東京都の山手線圏内で提供している。
早く地方展開を望みますが、パワードコム(KDDI)しだいかもしれません。?
電柱や自販機をAPとして使い公衆無線LANを張る企画は面白いが、利益面は?ですので、堀江社長の言うとおりに地方展開は可能かな?
by mytam | 2006-01-14 20:41
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