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急速な円高に警戒感。
日本経団連の奥田碩会長は、現在の急激な円高に対し、「輸出企業にとって一番いい水準は1ドル=110円から120円の間だ。110円を切らないよう望んでいる」とコメント、今現在、1ドル=111.06円となり、警戒感を持っている。
また、これだけ円高が進んでくると、輸出型企業の見通しは保守的ではなくなってくるとの、アナリストの指摘から、キヤノン、トヨタなどの国際優良株が下落。
ちなみに、キヤノンの定為替レートは、1ドル=117円、1ユーロ=138円としている。
ロウソク足は、陰線つつみ線で、両社とも売りですよね。トヨタは、10日が決算発表、どちらに転ぶか??。

日経平均は、137.9円高の17291.67円。NYダウの上昇率に対し、円高のため、上げ幅が少ない。
このことを、フィスコの黒岩泰アナリスは、
懸念の円相場の急上昇も、大きな売り要因にはならなかった、輸出関連株の一角が重くなっただけとし、外国人投資家にとって円高進行はプラス材料との評価とコメントしている。理由として、ドルベースの日経平均は連日の年初来高値更新で、外国人投資家の心理状態が頗る良好としている。
シナリオとして、利上げ停止期待→米国株上昇・円相場上昇→内需関連の日本株上昇を期待とし、円高メリットを受けやすい内需関連株を物色するタイミングと纏めている。
連休前まで、株価暴落の恐れがあるので目をつぶって売却とコメントしていたのが、180度方向変換。(相場師には、節操が無い)
やはり、朝の外資系証券の注文状況と今日のチャートから、転向したと思われる。

アイフル 10円高の6940円。NHKのお昼ニュースで、総合と地方のダブルで、行政処分のため営業停止とのニュースを流し、極めつけは、被害者救済の電話番号まで、発表し、社会悪と言う事をあからさまに表現していた。
今、空売りと買い支えが拮抗していて、株高になっているが、今後は、???。

野村・HDの子会社、ジョインベスト証券の手数料体系を発表。
1日の約定代金の合計が100万円以下の現物株式の取引手数料は900円としたが、
手数料体系の今後について「他のネット証券とガンガンに競争するつもりはあまりない」とし、一定数獲得でき、顧客基盤が固まれば「商品の幅を広げ本格的なインターネットビジネスに入って行きたい」と述べている。
経営目標として、07年3月末までの50万口座獲得と08年3月期の経常黒字化、50万口座時点で月間の売買代金は4兆4000億円を想定している。
この発表で、ネット証券各社の株式委託手数料の引き下げ懸念に払拭が出来、明日からの株価↑に期待。

不動産株、大幅高 円高・ドル安で、内需関連株に資金がシフトし、「オフィスビル市況の回復傾向が大都市圏で一段と鮮明になった」との日経記事で。
金融庁の監査強化報道も吹き飛ばす勢いの上昇。
(空売りしなく良かった^^;)

◎ サイバーエージェント   248000円 14000円   MACD↑ RSI 50%
◎ E・トレード証券      205000円  4000円   MACD↑ RSI 50%
○ クレディア          1581円   49円   MACD↑ RSI 65%
△ アーバンコーポレイション 1770円   128円   MACD↑ RSI 70%
○ フジクラ             1310円   1円  MACD↑ RSI 40%
△ SBI              58200円  1600円  MACD↑ RSI 50%
◎ ソフトバンク           3050円   150円  MACD↑ RSI 50%
◎ 東芝               765円    5円   MACD↑ RSI 70%

注目株の、楽天、野村・HD、セガサミーは↑。トヨタは↓。

明日の注目株は、トヨタ、セブン&アイ、キヤノンとセガサミー。 チャート図
by mytam | 2006-05-08 21:51
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