チャート的には、陰線下ひげで、MACDは↓で、最低形状、6000円の心理的な壁で、今の株価を持っている状態。
取り巻く環境は、少し好転(円安傾向と日経の小反発)してきた感じを受けるが、まだ、何かが掛けている感じ。 トヨタ自体も危機感を持ち、自己株取得や、ハイブリッド車「プリウス」の08年から米国生産などを打ち上げているが、株価に反映するが、疑問。 6月の株主総会での見通しの再発表までか、各証券会社の業績見通しを提示するまで待たないと動かないかも知れません。 (この株価低迷は、外人売りで、それもインデックス売りで、ホンダ・ニツサンと、しかし、チャートはトヨタが一番悪い形ですね。) イー・トレード証券 この頃、株価復調17万円。親会社SBIの会社説明会が18日にあったので、それに併せての上昇か判りませんが、5日線を下地に、25日線に迫ろうとの動きで、MACDも反転上昇。 今の株価低迷は、SBIが、自社ファンド保有株をG・S証券に売却したとこから、始まっている、当然G・S証券は、ヘッジ売りをかけます。 株価は、ヘッジ売りで、ダブついていますので下がりますよね。また、野村の子会社ジョインベスト証券の件で、競争激化を予想し株価下落、更に、対抗策として、イー・トレードが、株式売買手数料引き下げを発表し下落、日経平均と動きを併せて下落。 最後に、リーマン・B証券が、ネット証券競争激化として、目標株価16万2千円と発表。ついに、16万円を切り。 笑いの止まらないのが、G・S証券、27万9千円*0.55→15.4万円前後から買い戻し。 金曜の終値18万円は、16万2千円からの空売り損切りライン、2千円の戻しは、月曜日にどちらに転ぶかのおまけ。 取り敢えずは、25日線のラインの19万円を越せるかですね。次は、心理的なライン20万円の壁。または、売りに負け、下落かもしれませんし、明日が、楽しみです。 (証券会社への株式売買や貸し株は、即座に売りですね、SBIもSBが、日興コーディリアルへの貸し株で、株価低迷中) ◎ サイバーエージェント 229000円 16000円 MACD↑ RSI 35% ◎ E・トレード証券 180000円 10000円 MACD↑ RSI 35% ○ クレディア 1553円 22円 MACD→ RSI 45% ◎ アーバンコーポレイション 1380円 163円 MACD↑ RSI 35% △ フジクラ 1152円 -17円 MACD→ RSI 15% ○ SBI 53300円 2000円 MACD↑ RSI 35% ○ ソフトバンク 3010円 90円 MACD↑ RSI 50% ◎ 東芝 745円 13円 MACD↑ RSI 35% 明日の注目は、トヨタ、USEN、キヤノンと東京エレクトです。
by mytam
| 2006-05-21 21:47
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