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又もや原油高騰。
商品市場の原油先物が、再び高騰し、NY市場のWTIの8月渡しは一時、1バレル74.15ドルと約2カ月ぶりの高値になった。
原油高=インフレ懸念、FRBの利上げとの株価下落構造、来週の日銀短観にも悪影響を与え、日銀のゼロ金利解除に結びつく。

原油先物の高騰は、中国の需要で世界の供給余力が小さくなっていることをベースにマネーゲームの結果。
その“原資”は、投資・投機資金で、短期で利ざやを稼ぐヘッジファンドや、米国の年金基金や投資信託基金が投資する「商品インデックスファンド」などが原油市場に流入し、まるで金融市場の状態。
原油価格約70ドルのうち需給分が約40ドル、マネーゲームが20ドル、残りが地政学的リスクというのが市場の感触。マネーゲームの分を落とす政策が行われる。

世界的な金余りを作った、日銀のゼロ金利政策、毎日新聞に早速、7月13、14日の政策委員会・金融政策決定会合で、ゼロ金利政策の解除する見通しとの記事。

5月の全国消費者物価指数で物価の上昇基調が確認され、7月3日の企業短期経済観測調査で設備投資などが堅調に推移していることが確認されれば、0.25%程度の利上げの是非を討議するとなっている。
ただ、株価や外国為替相場が急激に不安定になった場合は、ゼロ金利を解除するかどうかの判断を8月の決定会合に先送りする可能性もある。としているが、14日はSQ日で、見通しが暗い展開を考えてしまう。

日経新聞の夕刊、日産・ルノー、GMと資本提携協議。
カルー・ゴーンCOE、歴史に名前を残したくてGMとの提携話な感じですね。
日産にプラスになるととは思えない。この提携の恩恵を受けるのは、トヨタ、ホンダと思うけど。

JAL 社債返済資金が無く、公募増資発表。公募増資で最大2227億円で、発行する新株は7億株で、増資後の発行済み株式総数は約26億8200万株となる。
株価の長期低迷は確実で、チャートを見ると、情公募増資の報漏れと取れる動き。
糸山英太郎氏のコメントを聞きたい。
by mytam | 2006-07-01 23:55
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