人気ブログランキング |
FOMC会合後、NY↑。
会合後、インフレ懸念で利上げとの思惑が、取り除かれ、NYダウは、98ドル高の17519ドルと上昇、これに連動し、日経平均も136円高の17519円。
 米国のGDP値が、前年比3.5%の伸びとなり、個人消費の好調さをいるが、住宅投資は未だに減少し、また、原油価格の下落によりインフレ圧力は、縮小しているために、しばらくは利上げも、利下げも動かないとの観測が急に広がっている。
 これにより、米国の雇用統計が強い数値が出ても、景況感が強いとの事だけで、インフレ懸念に結びつかない状態で、株価にはプラス影響になると思われる。
 日経平均のロウソク足、両足の陽包み線になり、先高感を示し、5日移動線は回復、MACD、DMI、パラボリックは陰転したままなので、弱めな上昇トレンドかな?

eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:26%(前日比+3%)1月31日
新規買い指数** :57%(前日比-1%)
任天堂CALLの売買引き続き活発。ソニーPUTの買い、WTIリンク債CALLの買い多い。

フィスコの村瀬氏は、先物市場の動向注視、強い銘柄に割り切りスタンスで参加

 日経平均は反発。JR3社が、強い動きをみせるなど電鉄株が全面高となったほか、損保、不動産など内需関連の上昇が目立っていた。また、前場段階では利食いが優勢となっていた鉄鋼株も後場に入り上昇基調を強め、JFE、新日鉄などが高値を更新。決算発表が本格化する中、好決算が評価された日本ガイシがST高となり、日経平均の上昇に寄与している。
 日経平均は前日の25日線レベルまでの調整でテクニカルリバウンド期待はあったほか、米国市場の上昇も買い安心感につながった。
 ただ、連日一方向の大口売買が目立つ先物市場の影響が大きいと考えられ、翌日には、売りに転じる可能性もあるため、引き続き注意が必要。
 本日は内需系中心の上昇が目立つ一方、為替の円高傾向や半導体SOX市場の下落などもあり、アドバンテスト、東エレク、京セラ、TDKなど値がさハイテク株や国際優良株の一角が冴えない動きをみせているが、この流れも何事も無かったかのように反転する可能性も。 
 決算については好決算企業でも、評価を強めるものと出尽くしになるものとが、はっきり分かれている。そのため、先回り的な動きができないため、リスクは高く、値幅妙味もないと思われるが、強い動きをみせた銘柄を確認してから割り切りスタンスで資金を向ける流れとなりそうだ。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4860万株、買い3500万株、差し引き1360万株の売り越しと

 前場寄り付き前の主な売越銘柄は、日興コーデ756万株、三菱自31万株、コマツ13万株、NTTドコモ2090株、三井住友FG1110株、ヤフー800株、みずほFG280株。
 一方、買い越しではトーエネク1631万株、双日89万株、石川島44万株、新日鉄31万株、日産自17万株、日本調剤1万9070株、SBI1170株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はトーエネク1847万株、双日24万株、NTTドコモ1500株、SBI350株。
 一方、売り越しは日興コーデ116万株、ソフトバンク18万株、板硝子17万株、シチズン14万株、ホンダ11万株、ソニー10万株、ヤフー1810株、NTTデータ380株

ソニー 110円高の5660円 決算の見方により、強気・弱気のアナリストがおり、それぞれが、投資評価を発表し、株価は日により乱高下。
 今日は、決算では液晶テレビなどエレクトロニクス事業の収益改善が確認できたとの認識で見直し買いが入ている。
また、日経新聞で、ソニーの大根田CFOが、ゲーム事業について『PS3のコスト削減で来期の黒字化を目指す』と語ったと報じているので、期待感が湧いている。

デンソー 40円安の4800円 前引け後に発表した06年10―12月期の連結業績で営業利益が前年比3%増の890億円と小幅な伸び。
この決算に対し、市場では、「エアコンなど自動車部品の販売の伸びに加え、円安効果などを背景に1ケタ台後半の伸びを予想していただけに、数字だけを見る限りは前四半期の業績は失望感を誘う内容」との話が出ている。
 また、トピックス・コア30銘柄から、りそな・HDとヤフーと共に外され、替わりにJT,JFE、任天堂が入いている。この影響も大いにあると思われる。

三井住友・FG 3万円安の120万円 07年3月期第3四半期累計決算で、連結最終利益が前年比33.9%減の3960億円。
 債券売却を進めたことに伴う市場部門の損益悪化が響いたほか、金融庁から半年間の販売停止処分を受けていた影響で、関連する金融派生商品の収益が減少。また、貸出金利ザヤの縮小や、流動性預金から定期性預金に資金が移動したことなどから、資金利益も減少。

ANA 19円高の464円 07年3月期の連結経常利益を従来予想の475億円→590億円に上方修正、国内線、国際線ともに旅客収入が計画を上回って推移していることが要因。発表を受け、日興シティグループ証券が投資判断「1M」と目標株価490円を継続し、リポートでは「第3四半期決算は、旅客数・単価とも好調で、同証券側の予想を上回った」とコメント。
 
日本碍子 303円ストップ高の2130円 07年3月期第3四半期累計決算で、連結経常利益が前年同期比75.9%増の387億円、通期の利益を従来予想の400億円→500億円に上方修正。主力のセラミックス事業の自動車用排ガス浄化用触媒が好調に推移した点と、為替が円安に進んだ点から。
 自動車用セラミックハニカムで、この増益とは考えにくく、他に優良部門があると思うが・・・・・。
by mytam | 2007-02-02 07:58
<< 節分天井なら、何を売るの? このネガティブな動きは? >>