人気ブログランキング |
日和見の動き?
日経平均、62円高の17406円と小幅上昇、ロウソク足は、両足の小陽線で、両ヒゲが5日、25日移動平均線に抑えられた形になっている。明日には方向性が判ると思われるが、オシュレター系は下向きを示しているが、新日鉄などの鉄鋼株や、東京電力などの電力株に海外よりバケット買いが入り、昨年来の高値を軒並み更新し、底固い動きがあるので、17300円~17500円前後ののレンジ相場の感じもします。(昨日、大幅に売りこしたクリディ・スイス証券が、今日は買い越し、また、ドイツも買い越し。山場は、明日・明後日??)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:29%(前日比+2%)2月5日
新規買い指数** :55%(前日比+3%)
前場は個別株CALLの売買多い、後場からは日経CALLの押し目買い目立つ。

フィスコの村瀬氏は、数量商いは割り切りスタンスで強いものにつく

 日経平均は反発したが、5日線が上値抵抗線として意識され膠着感の強い相場展開。
 アドバンテスト、京セラ、TDKなど値がさハイテク株や、Fリテイ、ソフトバンクなど指数インパクトの大きい銘柄の一角が冴えない動きとなっているが、電力株が全面高となり軒並み昨年来高値を更新し、鉄鋼株、海運株、造船株といった年初に動意付いていた銘柄も相次いで昨年来高値を更新し、好配当利回り銘柄を中心に強い動きが目立っている。
 そのため、日経平均は膠着ながら全体の地合いとしては堅調な展開。
 電力株などは100株単位であるため、通常は数量商いとはなりづらいが、東京電力で1000万近くの商いが出来ており、短期筋にとっても値幅妙味のある銘柄となっている。
 昨年末は新日鉄などが1日で20円超の幅を出すなど、低位大型株とは思えない動き
をみせていたが、1月半ば以降は電力株が同様の動き。
 海運株も川崎汽などは最高値まであと90円程度である。鉄鋼、電力、海運、造船などへの数量商いが続いている間は、新興市場の中小型株への資金の流れは期待しづらいため、高値警戒感はあるとはいえ、割り切って強いものにつきたいところ。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4230万株、買い4710万株、差し引き480万株の買い越し
          売り    買い      金額ベース(売り:買い)
M・S     100万株 200万株          3.2:1.0
JP・M    330万株 100万株          1.0:1.1

寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はNIS88万株、新日鉄62万株、日産自29万株、ホンダ17万株、トヨタ15万株、ブリヂストン11万株、インボイス1380株、ヤフー1270株、みずほFG290株、NTTドコモ200株。

 一方、売越銘柄で目立つのは双日31万株、日立23万株、住友電13万株、SBI1290株、三井住友FG670株、三菱UFJ510株。

 後場寄り付き前の注文で主な買越銘柄は、新日鉄33万株、いすゞ32万株、三菱マ25万株、三菱重17万株、NTTドコモ120株。
  一方、売り越しでは、日産自11万株、ヤフー1830株、三井住友FGとSBIが各310株、みずほFG270株。

SUMCO 370円高の4430円 久々の大幅高、これでトレンドは転換したか?
日経新聞にて、今期見通しが報じられ、08年1月期連結経常利益1050億円前後となる見通しと、また前期の07年1月期連結経常利益は従来見込みを20億円上回る740億円前後になったとのこと、これにて窓を空け、陽の大丸坊主で上昇。算発表は3月15日。

ガンホー 100000円高の667000円 日経新聞で任天堂の携帯ゲーム機「DS」向けのソフトに参入すると報じられST高。
オンラインゲームから新規事業により将来的な業績を期待されている。
 市場では、業績に影響が無いだけに、今回の材料での相場も限定的と見る向きは多いが、最近新興市場に目立った銘柄が乏しいだけに短期物色が続く期待はあるのではとの思惑も。

新日鐵 17円高の729円 ハイテク、銀行株などから、世界的な業界再編期待や、増配、上方修正期待などで結構株に資金シフトする海外勢も多いとされ、欧州勢より買いが継続しているとの話も出ている。
しかし、鉄鋼株相場は暫く崩れそうもないものの、上げ加速し始めれば注意が必要だとの警戒の声も。

インテリジェンス 2万8000円高の35万8000円。大和総研が投資判断を新規に「2」とし、目標株価を43万円に設定したことから、一時ST高。
リポートでは、
(1)採用抑制後の大量退職や少子化といった構造的背景により、中途採用需要の中長期的な拡大が続くこと、
(2)学生援護会と統合し、177名を紙媒体から収益性の高いキャリアデビジョンにコンバートした結果、マージンの改善が見込めること、
(3)足元の月次売上も極めて堅調であること。

トヨタ自動車 140円高の7960円 日産と違い業績は良いですね。
 今日発表の第3四半期決算は、売上高は前年比15.2%増の6兆1465億円、営業利益は前年比19.2%増の5747億円、純利益は前年比7.3%増の4267億円。
 国内に加え欧州・北米での売上が伸長。為替差益300億円。
 通期業績は、売上高23兆2000億円(前期比10.2%増)、営業利益は2兆2000億円(同17.1%増)、最終利益1兆円(同12.9%増)などを据え置き。
株価、1万円は行くかな?
by mytam | 2007-02-07 07:35
<< 踊り場ですね。 節分天井か?日産ショック? >>