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チャイニーズ・ブラック。
株式投資・今朝のレッスンのキャッチ・コピーですが、見事に表し、また、東証のTOPIXでは、下落幅が急拡大したため、サーキットブレーカーが、発動。
 フィスコでは、上海市場の急落としては、中国国務院が株式違法取引の調査機関を設立し、中国大手銀行の上場に伴うインサイダーの疑惑を取り上げるとの話が広
がり、米系ファンドが狼狽売りしたとの見方がされている。(暗に、G・S証券と)
 
また、今後見通しとしては、
 これまでの上昇過程では先高観が高まっていると同時に高値警戒感も燻っていた。 高水準の裁定買い残高に対する需給懸念も強まっていたことを考慮すると、上昇過程での買いは膨れておらず、どちらかというと売)による買い戻しの動きが中心であったと考えられる。
 ITバルブの時やライブドア・ショックの時には多くの投資家がロングポジションに傾いていたこともその後の急落につながっていた。大きくロングに傾いていない状況であるため、今回の調整は早期に終了するとみている。
(朝一に成り行き買いは、出来ませんでした。^^;円キャリートレードの解消も、一因との事で日銀の福井総裁、首との声も出てくるかもしれませんね)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:19%(前日比+4%)2月27日
新規買い指数** :65%(前日比-7%)
住友鉱CALL、鉄鋼株CALL、KDDI CALLの売買活発。

フィスコの村瀬氏は、SQまでの日柄調整は覚悟、一段安なら積極的にロングポジションで。

 旧正月明けの上海株急落をきっかけとした世界同時株安により、日経平均も大幅下落。
 NYダウは耐久財受注の減少や副大統領を狙った自爆テロの影響も加わり、同時多発テロ以来の下げ幅を記録。
 日本株市場も狼狽売りが集中する格好となり、日経平均、TOPIXともに支持線として意識されていた25日移動平均線をあっさり下回り、上場廃止観測が伝えられた日興CGがST安となったほか証券株が大幅下落。 
 世界同時株安は為替市場へも影響を及ぼしており大きく円高にシフトし、増加を続けていた円キャリーポジションの巻戻しの動きが強まっているとの見方からREITや不動産株などへの売り圧力につながっている。
 円キャリーの影響から円が急伸するリスクは残っており、不動産に加え輸出関連への物色は手控えられそうである。また、高水準に積み上がっている裁定買い残高に対する需給要因も懸念材料として表面化してきそうである。
 ただ、今回の調整は早期に終了するとみている。3月SQまでの10日間程度の日柄調整は覚悟しておく必要はありそうだが、長くても1ヶ月程度の調整とみている。
 それでも価格面での調整はみせているため、あくまでも日柄調整との見方。
 本日の寄り付き後からの切り返しによって短期的なポジションはややロングに傾いていると考えられるため、本日の安値が目先底とは確認できないが、再度、これを割り込むような場面では、積極的なロングポジションを取るところとなろう。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り6020万株、買い2690万株、差し引き3330万株の売り越し

 寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は住金1850万株、新日鉄1710万株、日立造1022万株、双日974万株、神戸鋼731万株、石川島723万株、NIS678万株、日興コーデ646万株、ソフトバンク285万株、三菱商223万株、コマツ179万株、野村173万株、トヨタ136万株、日産自123万株、ソニー103万株、ホンダ86万株、キヤノン82万株、東電15万株、SBI4万9080株、ヤフー1万4040株、NTTドコモ1万3050株、三菱UFJ6340株など。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は、三菱自28万株、日興コーデ25万株、三菱商24万株、野村16万株、三菱UFJ670株。
 
 一方、買い越しでは新日鉄52万株、双日16万株、日立造12万株、NTTドコモ1450株、ネットマーク930株、SBI710株など。

ネットマーク 乱高下のためシステム・ダウンで値付かず?
 日経新聞で「ユニシスが、TOBで同社を買収する方針を固めた」と報じたことで、この逆風に一時ST高の9万5600円なったが、後場立会中には正式発表がなされ、TOB価格は8万0300円に設定され、そのため、投売りが始まり、14時35分以降は売買が成立しなかった。

日清紡績 53円高の1560円 この逆風に新値更新。
 昨日提出された大量保有報告書で米系投資ファンドのスティールパートナーズが、同社株を5.04%新規で取得した事が判明。
この思惑から買い向かった模様。
 同社は、資産も多い企業なだけに、スティールが狙ってきたのではと市場では、囁かれていると。

三井不動産 200円安の3270円 
この逆風の中、モルガン・スタンレー証券が強気なレーティングを設定。
三井不動産――投資判断「中立」→「買い」、目標株価3000円→4400円
三菱地所 ――投資判断「買い」継続、目標株価3300円→4500円
住友不動産――投資判断「中立」継続、目標株価2800円→5300円
 今日は、MSCIの購入日でしたが、安値で仕入れたようですね。^^;
また、MSは、円キャリーポジションの巻戻しは一時的と見ているのかな?

ソフトバンク 165円安の1995円 今日の下落で、MACDが陰転している銘柄が多いが、5日線移動線を守り、上昇トレンド。
この事を市場では、信用売りの買い戻しが株価下落に歯止めをかけるとの見方が出ている。
by mytam | 2007-03-01 07:37
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