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NYダウ、ガタガタ?
又もやNYダウ、一時的に200ドルもの下落をし、サーキット・ブレーカーが、発動、その後、2月の製造業景況感指数が、50%を上回ったため、値を戻し、34ドル安で、取り引きを終了。
 この流れで、日経平均も、朝から下落基調で始まり、一時は、290円安の17160円まで下落、ロウソク足は、両足の陰線で、下ヒゲを取れば、三空叩き込みを形成していますので、月・火曜日は反発し、それからSQがらみの再度の下げが有ると思われ、17000円割れも覚悟した方が良さそうな雰囲気ですね。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:28%(前日比+5%)3月1日
新規買い指数** :60%(前日比-5%)
日経PUTの売買増える。住友鉱CALL、鉄鋼株CALLの取引高水準。

フィスコの村瀬氏は、週末イベントで波乱も

 日経平均は4日続落。米国市場ではダウが一時200ドルを超える下げとなった後に下げ幅を縮めているが明確な底打ちとの見方にはならず、日本株も売り優勢の展開。
 先物市場では500枚単位の大口売りが断続的に出ている影響から、日経平均は一時17160.43円と、2月7日の直近安値17199.66円を割り込む場面をみせている。その後は同水準に位置する一目均衡表の先行スパン(雲)上限がテクニカル面でのサポートとして意識され、やや下げ幅を縮める動き。
 後場に入るとドイツ証券が新日鉄を格上げし、目標株価を1000円に引き上げたと伝わった辺りから鉄鋼株の一角が急伸したが、全般軟調。また、前場でリバウンドした、ソフトバンクが再びダレた影響もあり、日経平均も17200円前半での膠着
 来週は週末に3月先物のSQが控え、高水準に積み上がっている裁定買い残高に対する需給懸念が強まってきている状況であり、先物中心に仕掛け的な動きが強まる可能性はあろう。
 また、日経平均は雲上限をサポートした格好であるが、遅行スパンは下方転換シグナルを発生させてしまっているため、テクニカル面では強気になりづらいところ。
 また、週末には機械受注を控えているほか、米国では雇用統計の発表が予定されており、イベントが週末に集中していることから積極的なロングポジションは取りづらい状況である。そのため、短期売買が中心となりそうであり、指数的には調整色の強い相場展開が続くとみられるが、新日鉄を中心に再編を手掛かりにした個別では強い動きをするものが目立つことになろう。セクターで物色が広がるというよりは、強い銘柄に一極集中する展開となりそうだ。
 
 朝の外資系証券の注文状況は、売り3620万株、買い2680万株、差し引き940万株の売り越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は双日87万株、日産自71万株、三洋電67万株、日立造39万株、新日鉄38万株、トヨタ32万株、ソフトバンク30万株、ソニー28万株、コマツ27万株、キヤノン24万株、野村23万株、ミレアHDと住友商がそれぞれ12万株、NTTドコモ6690株、SBI3940株、ヤフー1670株、三菱UFJ760株。
 
 一方、買い越しでは神戸鋼16万株、日本駐車場680株など。

後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は双日35万株、NTTドコモ6750株、SBI120株など。
 
 一方、買い越しでは新日鉄63万株、インボイス920株などが

新日鉄 32円高の849円 逆行高、強いね。連結経常利益を5800億円に上方修正したため、証券会社の投資判断が、強気一色になったため、株価は、上昇している。
 メリルリンチ証券が目標株価を900円に引き上げ、ドイツ証券は1000円に設定。
全体的に地合軟調な中、ディーラーなどの短期資金が集まり全員参加物色で、空売りの踏み上げも手伝って大幅高模様。

KDDI 34000円安の877000円 利益確定売りで、大幅安。
悪い事に、携帯電話で電池パックの不具合が発生したと発表し、それで、売り叩かれた模様。因みに製造先は、三洋電機。
今日は、デフェンス株か売られた感じですね。

ソニー 340円安の5830円 今日の東証1部値下がり率トップになっている。
 為替が円高(一時は116円台)進んでいる事から、売られた模様。
また、業績に比べ、堅調な株価だったのは、海外勢の買いが非常に多かった銘柄だったためで、今回のNYダウ下落により、海外勢の利食い売りは継続するのではとの観測もある。
 また、今日、JP・モルガン証券が投資判断を格上げし、目標株価を7600円に引き上げたが、不発。

エネサーブ 63円高?603円 この仕手株、難しい動きですね。
後場14時半頃、1925大和ハウスが、買収と報じられ買い集める。すぐに売買停止となり、そのまま引ける。
 引け後、大和ハウスが同社が発行する第三者割当増資1400万株を引き受け、創業者一族が保有する株式30%程度をTOBにより一株368円取得し、前発行株式の過半数を集めて連結子会社化すると。
(TOB価格368円とは、安すぎますね)

キリン 59円安の1753円 日興シティグループ証券の投資判断引き下げで、大幅安。
投資判断を「買い→売り」へ2段階引き下げ、目標株価も1850円→1550円に。
 07年12月期の連結営業利益を従来予想の1388億円→1174億円、08年12月期1483億円→1344億円に下方修正し、09年12月期の同利益を1564億円と予想。
リポートでは「寡占化された業界でありながら原材料価格を製品価格に転嫁することができず、しかも、05年に導入された新取引制度も形骸化しつつある」とコメントし、行き先に対し懸念を示している。
by mytam | 2007-03-03 20:52
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