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はげタカだった、バーナンキ。
米国の議会証言で、FRB議長は、景気・物価両面のリスクが高まったと発言、更に、我々の金融政策はインフレの抑制になお軸足を置いていると語り、先週株価が大幅に反発した要因の早期利下げとの思惑を崩す発言となっている。
 ただ、米国経済は、住宅市場の安定化などに伴って景気が持ち直し、物価上昇圧力も徐々に緩和するとの見通しを述べ、経済政策の自信を示したが、この発言により、失望売りが加速され、97ドル安の12300ドルと切りの良い値で取り引きを終えている。
 日経平均、米国市場の流れで、弱含みで始まったが、後場から、年度末の化粧買い?、アジア市場株の高騰を受け、株価は反転したが、上ヒゲは、5日移動平均線に抑えられ、25日移動平均線も終値では、割っている。
 ただ、一目均衡表の先行スパーンに下値は、ガードされいるので、悪いながら底固い形、ロウソク足は、両足均等の陽線で、迷い線になっている。
 明日は、年度末なので、MSなどの投信買いに期待したい。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:42%(前日比+6%)3月28日
新規買い指数** :36%(前日比-2%)
前場は新日鐵コールの売り多い。後場以降、日経平均コールの買い目立つ。
(レシオ値そろそろピークかな?)

フィスコの村瀬氏は、期末株価意識で底堅く

 日経平均は9.21円高の17263.94円。小反発、要因としてはアジア株式市場の上昇やバスケット買い、円相場が再び117円台に乗せてきたことなどが挙げられる。
 ただ、前日終値水準での膠着であったこともあり、昨日同様、短期資金は新興市場の直近上場銘柄を中心とした中小型株での値幅取り狙いに向かっている。
 米国動向など、先行き不透明感は燻っている状況ではあるが、日経平均はほぼマド埋めを完了し、結果的には均衡表の雲下限がサポートとして機能したことになる。
 明日の雲下限は17190円レベル、一方、雲上限は17600円レベルとなり、雲の中で推移するとみて基準線を意識したとすると、17400円レベルとなる。
 また、明日は月内最終となり、国内外の機関投資家による期末株価を意識した動きが予想されるため、下値は堅いと見られることからも、リバウンドを意識。 

朝の外資系証券の注文状況は、売り3240万株、買い2860万株、差し引き380万株の売り越し

 前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は新日鉄152万株、双日26万株、野村16万株、日産自12万株、三菱商11万株、インボイス1530株。

 一方、主な買い越し銘柄はオリコ143万株、イオン13万株、NTTドコモ850株、みずほFG370株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄はオリコ46万株、三菱自44万株、インボイス960株、シーズクリエ110株など。

 一方、主な買越銘柄は三洋電44万株、三菱重22万株、沖電気30万株、日立20万株、オリックス4210株など

クレセゾン 160円安の3790円 三洋電機クレジットのTOBから、狙っていた株ですが、キャッシングの貸出金利を下げるとの発表で売られた模様。
実質年率18.0%以下に改定するとの事ですが、2%のマイナスですから3000億円*0.02で、60億円のマイナス要因。
来期08年3月期の業績予想は精査中であるため、5月17日予定の07年3月期決算発表時に公表。なお、市場では「想定以上に早期に実施される金利引き下げによる来08年3月期業績への影響が懸念される」との声も。
 GS証券が、この貸し出し金利利下げで、どのような評価をするのかが見もの。
ドイツ証券は、投資判断「中立」継続、目標株価4000円→3600円へ。

新日鐵 17円安の838円 チャート、完全に崩れ25日移動平均線を割ってますね。
高値で買った個人投資家は、はめ込みに遭った感じですね。
信用取り取り組みも悪く、しばらくは下値探しか?
 市場では「19日に付けた安値824円がチャート上の攻防のポイントになる。これを割り込むと形勢が一気に悪化し、調整が長引く可能性が高くなりそうだ」との声も。

エキサイト 40000円ST高の271000円日経新聞が「同社と親会社の伊藤忠(8001)は世界最大の公衆無線LANサービス『FON)』を運営する英フォン・ワイヤレスと資本・業務提携した」と報じたことで、ST高となっている。
 フォン・ワイヤレスが今月実施する第三者割当増資を引き受け、日本事業の拡大を支援。どこでも気軽に高速ネットが使える環境の整備を進め、同社は、夏からフォンが日本で始める非会員向け接続サービスで料金決済サービスを提供とのこと。
 今後の株価は、目先あっても30万円までであり、それを超えて更に上げていくのは厳しいと見る向き多いとのこと。

ダブルクリック 4000円ST高の42350円 米ダブルクリックが自社売却に向けマイクロソフトと交渉中だと報じられ、ストップ高まで買われた。
 米ダブルクリックと同社は、資本関係はなく、この件が業績などに影響を与える影響はなく、MSとの資本提携に繋がる可能性もないとのこと。
 単に、M&Aの同名の思惑で個人投資家などの短期資金を巻き込んで買われている状況だけ。(M&Aで、ダボハゼ状態ですね。)

東光 9円高の445円 M&Aの思惑で株価、乱高下。
 米電子部品メーカーのベルフューズ社が、5月解禁の三角合併による経営統合を提案し、同社は拒否をしている状態。
 もう一方、アルプス電気も、株を取得し業務提携しており、今後買収合戦になるのではとの思惑も強い。
 ただ、この思惑で買われて来ており上値も重く、そろそろ限界との声も。
by mytam | 2007-03-30 07:42
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