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2日新甫は、荒れる!。
初日から、大荒れ^^;。訳の判らん動きで、日経平均259円安の17028円と大幅下落、ロウソク足としては、大陰線包みで、先行きが真っ暗を示しています。
 後場からの分足チャートを見ていますが、5分移動線で、モグラ叩きを行なったようで、続落し、止め処も無くなっている。
 問題は、日銀短観で、鉄鋼が今回が、46で、先行きが31とし、15も落ちている事で、その嫌気売りと、テクニカル的売りで、今日の大陰線に繋がったと思われる。
 この結果、4月の機関投資家の買いを期待していた所の逆の展開となり、投資マインドが消沈し、日経平均は17000円の攻防となっている。
 ただ、区切りの17000円で止まったことは、仕掛け売りと言う事を示し、僅かながら明日に希望が残る形。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:46%(前日比+0%)
新規買い指数** :44%(前日比+2%)
前場は日経プット買い、個別株コール買い目立つ。後場以降、コールの利食い売り目立つ。

フィスコの村瀬氏は、 押し目買いスタンスだが、積極的から打診的に心理低下

 日経平均は大幅下落。寄付き前に発表された日銀短観は、大企業DIはプラス23となり、4四半期ぶりに悪化、一方、07年度の設備投資計画がコンセンサスを上回ったことで、新年度相場入りとなったこともあってか、買いが向かう格好となり、日経平均は一時17400円を超える場面もみられていた。
 しかし、後場に入ると先物市場での断続的な売りの影響からインデックス売りが出ており、指数インパクトの高い値がさハイテク株なども下げに転じ、日経平均は支持線として意識されていた一目均衡表の先行スパン下限や、25日線を割り込んでいる。 さらに、新日鉄が800円を割り込んだことや日立が下げに転じた辺りから下げ幅を広げ、大引け間際には一時16999.05とザラ場ベースでは3月19日以来の17000円を割り込んでいる。
 東証1部の値下がり数は徐々に増加していき、1503(値上がり162、変わらず61)と、ほぼ全面安状態。
 しかし、先物主導によるインデックス売りの影響で、見切売りが加速したことで需給が急速に悪化したとみるのはまだ早そうである。
 ただ、今回の下げによって手控えムードは高まってしまったため、押し目買いスタンスといっても積極的ではなく、打診的な買いにとどまりそうである。
 新日鉄の調整は予想されたことであったが、次に期待されていた日立なども下げてしまうと物色の柱が定まらず、心理的にも弱気に傾きやすい。
 個別に材料が出ている銘柄など、材料株物色は続いているため地合いがすぐさま悪化するわけではないが、主力銘柄で柱が存在しないと厳しいと。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3680万株、買い3910万株、差し引き230万株の買い越し
          売り     買い 金額ベース(売り:買い)
M・S     100万株   100万株 1.0:1.3
G・S      190万株 260万株 1.3:1.0
C・S FB 150万株 500万株 1.0:2.1

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、日産自39万株、NIS33万株、住金23万株、日立造16万株、三菱重11万、ヤフー2070株。

 一方、主な売越銘柄は、JAL34万株、双日20万株、飛島建10万株、グッドウィル980株、NTTドコモ900株

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は住金31万株、東芝28万株、飛島建22万株、日立16万株、日立造14万株、インボイス300株、りそなHD220株、NTTドコモ190株。

 一方、主な売越銘柄は新日鉄42万株、双日18万株、ヤフー420株。

エルピーダ 300円高の4870円 仕掛けてきな買いで、逆行高?。
 UBS証券が、投資判断を新規に「買い」とし、目標株価を5700円に設定。
リポートによると、1-3月期の市況悪化要因となった過剰在庫が掃き出されれば、NAND型フラッシュメモリーは3-4月、DRAMは、4-5月に市況が底打ちするという。これに連動して、同社業績も4-6月をボトムに年末に向けて回復が見込まれると指摘。でも、NECの売却株は転売できたのかな??
(SUMCOは、290円安の4610円と窓を空け下落、これも、仕掛け売りのようで4730円で600000株と普通はありえない、投売りの形、CSとの噂も??。)

東芝 変わらずの787円 良い材料はあったが、地合が悪く終値は、変わらず。
 米レジェンコの株式61%を取得、米国での蒸気タービン保守業務に本格参入と報じられているほか、松下電産に対するブラウン管製造合弁社株の売却を発表しており、それぞれ買い材料につながる形。また、UBSの買い推奨でエルピーダが大幅高となっていることも刺激材料へ。
 また、市場では「機関投資家の一部には東芝など出遅れハイテク株に乗り換える動きがみられる」との見方も。

ヤマダ電機 140円高の11200円 エディオンがビックカメラとの事業統合の撤回を発表し、漁夫の利を得るとの思惑高。
 今後も統合について話し合う事は無いとの事で、事実上この話は没。業界トップの座は、揺るぎないとの見方も出てきている。
 企業合同は、業績不振とか買収危機に曝されていないと難しいかも??

ヤマト・HD 126円安の1774円 減益見通しで急反落。
 07年3月期の連結経常利益を従来予想の730億円→680億円に下方修正し、一転して減益見通し。
 宅急便やクロネコメール便は順調に推移したが、企業間物流のロジ事業が振るわなかったほか、ホームコンビニエンス事業の物品販売の落ち込んでいる。
 また、日本郵政公社に対抗するため営業人員を前倒し採用し、人件費が増加したことも利益を圧迫している。
 このことから、市場では、「下方修正幅は想定よりも大きかった、今回のコスト増による収益圧迫は一過性ではない」との見方もで、ネガチィブな反応をしている。

味の素 148円高の1504円 この地合で、急反騰?。
 M・S証券が、投資判断を「中立→強気」に、目標株価を1370円→1600円に引き上げたことで。
 主な理由として、不振のリジン事業が、ドイツの化学大手BASFのリジン事業撤退により、リジン価格の上昇が見込まれることから。
(国際カルテルを結び価格協議をしたとの事で、米国から制裁金を受け、業績不振でしたが、競争相手のBASFの不採算事業のリストラにて、リジン価格の上昇との思惑が浮上、ただ、その事業部門を他社に売却したら、変わらないと思うけども。)
by mytam | 2007-04-03 07:43
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