黒カラス3羽?
日経平均、73円安の17760円と小幅下落。今朝のNYダウがほぼ均衡と言う事で、朝から重い動き、ただ、下値は堅そうで、25日移動平均線は割れていない。
 陰線3本は、ネガチィブにどうしても見えてしまうが、NY市場の思惑が、景気好転による金利上昇は、悪くないとの思惑に変化し始めているので、明日、陽線で上げ三法になることを期待。
 今の思惑で面白いことは、今年は、梅雨の時期が短く、猛暑が続くとの見方が、気象庁から、ラニーニャ現象が発生しているとの言い回しで発表されている。
 さて、丁半博打で、伊藤園で勝負するか思案中。無茶苦茶熱ければ、アナ株としては、コンビニ株?。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:34%(前日比+0%)6月11日
新規買い指数** :61%(前日比+2%)
個別株CALL、PUTの売買交錯。

フィスコの村瀬氏は、物色は材料株でのゲリラ的な売買が中心に

 NY市場は小動きとなり、シカゴ先物も大証比90円高となっていたためリバウンドスタートと。しかし、昨日同様にSQ値17912円を下回っている状態。
 しかし、25日線レベルがサポートとして意識されて、前場105円、後場については45円程度と狭い値動き。
 東証1部の騰落銘柄は、値上がり357に対して値下がり1280、変わらず91と、値下がりが全体の7割を超えている。
 米国ではグリーンスパン元FRB議長によるスピーチが今晩予定され、また、小売売上高などの景気指標の発表を控えているため、オーバーナイトポジションも取りづらいようである。
 また、ベージュブックなど連日経済イベントが予定されているほか、週末にはトリプルウィッチングも控えているため、今週は動きづらい。
 非鉄、鉄鋼などがぐいぐいけん引している環境であれば、これも無視する格好になったであろうが、前日の大幅な下げによって短期的なリバウンド狙い止まりである。 物色は材料株でのゲリラ的な売買が中心と。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3940万株、買い2930万株、差し引き1010万株の売り越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はカルピス667万株、シャディ45万株、双日17万株、NTTドコモ4220株、サイボウズ3170株、ネクシィーズ1490株。

 一方、主な売越銘柄は日産自26万株、グッドウィル5万5140株、SBI2210株、T&Gニーズ1660株、ヤフー1050株、三井住友FG720株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は東芝65万株、NTTドコモ2120株、オリックス1630株、SBI450株、グッドウィル310株、NTT250株、インボイス230株、ヤフー200株。

 一方、主な買越銘柄はカルピス1315万株、サイボウズ6360株、三菱UFJ600株、三井住友FG270株、みずほFG140株。

東芝 5円高の948円 日経新聞で、フラッシュメモリーの生産能力を7割増やすと報じられ、年初来高値更新。
 今後、アップル社のi-phoneの販売も期待され、押し目買いの好機かもしれません。
ただ、PERは、25.4倍と高い。

日本電産 20円安の7040円 フラッシュメモリーと競合関係にあるハードディスク駆動装置の需要動向への影響が懸念され、続落し、一時は7000円割れ。
 7000円割れでは小口の押し目買いが入り、下げ渋っているが、「相場を押し上げるには買いの力不足は否めず、目先は年初来安値の6820円が意識されそう」とする声が市場から上がっている。これも、PERは。25.47倍と高い数値。

富士通ゼネラル 32円高の361円 「ラニーニャ現象」との思惑買いで、大幅高。
 気象庁が昨日太平洋赤道域から南米ペルー沿岸にかけて「エルニーニョ」の反対現象となる「ラニーニャ現象」が5月頃から起きており当面続く可能性が高いと発表。
 エルニーニョ現象もラニーニャ現象も統計的に日本の気温は平年並みより高くなる傾向があるとの事から、今年の夏は猛暑だと見る向きが多い。

川崎汽船 67円安の1405円 原油高の影響でコスト増により収益圧迫という思惑売り
 単にそれは後付的な理由であり、海運株は強い相場を作って間もないだけに今日は軟調な地合から利食い売りが出て押されている状況との見方も。
 また、市場では、原油高は確かに懸念だが、円安状況続いていれば、好需要を背景に収益圧迫は限定的と見る向きも多し。
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by mytam | 2007-06-13 07:40
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