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今週の見通しは?
NYダウが、グローバル企業(キャタピラ)の業績不振で反落、それに連動し、サブプライム問題が再浮上し、金融・証券株中心に売られ、149ドル安の13851ドルとネガチィブな週末。
 海外市場は好調だが、北米事業が高金利政策のため住宅販売を中心に不振で、全体的な損益も前期比21%の減益。
 ただ、米国長期金利が5%台から4.9%台に。
結果的に、為替も円安是正方向に動き、1トドル=121円台になっている。
(キャタピラーの減益発表で、イケイケドンドンの米国市場心理が、先行き不透明感が漂い、弱気に傾いた感じですね。注目は、CAPに連鎖される、小松製作所、日立建機、マキタですね。皆、株価は右肩上がりで、年内高値更新中。)

 市場アウトルックでの為替は。
円相場、軟調に推移するとの見方が多く、日米の金利差を背景にした円売り・ドル買い基調に変化はないとし、レンジとしては、1ドル=121円~123円が多い。
 背景には、月末にかけ、外貨建て投資信託の新規設定が多く予定され、個人投資家の円売りが引き続き先行とのこと。ただし、米国の住宅市場の調整が米国経済に与える影響を見極めたいとの思惑も。
 
 三菱UFJ銀行の林氏は
サブプライムローン問題の米国経済全体への影響は深刻にならない。円の上昇局面では、個人や輸入企業の円売りが出て円の上値は限定的。
 ただ、米国株の動向には注意。

 株式の方は、参議院選を控え、上値は重く。
 ただ、個別銘柄の選別が進み、4月ー6月期の業績開示ラッシュを受け、市場予想を上回る業績を上げた銘柄には積極的な買いが入りやすい。
 また、日経平均株価は一時的には上値を試す可能性も。

 問題のベアー・スターンズ証券の倉持氏は。
相場は、企業業績の上方修正を織り込み済み。4月ー6月期業績が市場予想を上回れない限り、利益確定売りが先行しそうだ。
 また、株価は、参議院選での与党の苦戦を織り込みつつあるも与党の大敗での政局不透明感が強まれば、株価が一時的に下落する懸念があると。
 (サブプライム問題のコメントが欲しかったが、選挙と企業業績ですか?)
 流れは、大型株で、新興市場株は、低迷ですかね?
 ただ、CMEの終値が17945円で、朝から5日移動平均線と25日移動平均線がデットクロスの恐れと17950円を割るとボリンジャバンドのー2δオーバーとなり、日足でのトレンド反転。

 GS証券のキャシー・松井女氏は、日本および世界のGDP成長率当社予測と円安を理由に、207年度収益予想は上方修正される可能性が高いと見ている。
 当社予想が四季報予想を著しく上回るセクターには、産業用電機、自動車、機械、銀行、鉄鋼/非鉄金属、エネルギー/化学などしている。
 
 先週のGS証券のレーティングは
 18日付
東芝<6502.T>――投資判断「買い推奨」継続、目標株価1050円→1150円
エプソントヨコム<6708.T>――「中立」→「買い推奨」、目標株価1000円→1300円
日本電波工業<6779.T>――投資判断「中立」継続、目標株価6000円→7100円
オリエント・C<8585.T>――投資判断「中立」継続、目標株価258円→228円
 19日付
西日本シティ銀行<8327.T>――投資判断「中立」継続、目標株価600円→540円
静岡銀行<8355.T>――投資判断「売り推奨」継続、目標株価1237円→1050円
スルガ銀行<8358.T>――投資判断「買い推奨」継続、目標株価1650円→1900円
ほくほく・FG<8377.T>――投資判断「買い推奨」継続、目標株価621円→560円
 20日付
インデックス・H<4835.J>――投資判断「売り」継続、目標株価54000円→34000円
 
by mytam | 2007-07-22 19:11
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