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陰の寄り付き坊主
日経平均、日中、約4百円幅の下落^^;。
昨晩のNY市場、91ドル高の13448ドルと堅調な動きで、当面の目安の13500ドルにリーチと上向きと見れたが、日経平均は、16500円付近での重さと出来高が18億株以下と手控えムードが強い中、2番底を意識し始め、後場からの続落になった感じですね。
(3日ぶりに、朝の外資系証券の注文状況が売り越し、これもマインド悪化の一翼。)
 一般的には、ECB政策理事会と7日の米雇用統計発表後の動きに不安感を覚え、売られたとのコメントが多いが、ECBは、利上げの先送りと、米雇用統計は、悪くてもNYダウは上がると思われ、問題は??、また、安部政権の不甲斐無さは今更始まったわけでもなく、買い手、不在の需給悪化が要因と思うが。
 結果的に、5日移動平均線を大きく割れたが、ロウソク足が、明日、ハラミ線になれば、底固いとの見方になり?、投資マインドも多少良化すると思うが。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:41%(前日比-1%)9月4日
新規買い指数** :43%(前日比+4%)
前場は手仕舞い売り目立つ。後場はユーロ安(PUT)型の買い、任天堂CALLの買い目立つ。夜間はアルセロール・ミタル(ADR)、リオドセ(ADR)の取引活発。

フィスコの村瀬氏は、ショートポジションに安心感も

 日経平均は大幅下落し、先週末の米大統領によるサブプライム対策、月末ドレッシングによる先週末の大幅上昇分を帳消。
 米国市場の上昇を背景に、日経平均は16500円を回復して始まったが、膠着感の強い相場展開。
 しかし、寄り付きが高値レベルとなるなど資金回転が効かない状況で、東証1部の騰
落銘柄は値上がり161に対して値下がり1509、変わらず46と値下がりが全体の9割。
 日経平均は中期的な支持レベルの16200円を再び割り込んできている。

 サブプライム問題による金融不安は警戒されているとは言え、米国市場は堅調に推移していることから膠着ながらも下値の堅い相場展開が期待されていた。
 しかし、出来高は依然として低水準であるため、押し目買いなどが入らない状況下での下げとなっている。
 市場では安倍総理辞任、解散総選挙などが意識されてきているようであり、日本独自の要因によるところもありそう。
 
 米サブプライム問題、政局不安、そして本日の支持線レベル割れとなると、先物市場などでは売り仕掛け的なポジションが膨らむ可能性があり、次第に2番底を意識した雰囲気が高まる。
 打診的な押し目買いも心理的には戻り売りの方が安心感があるため、不安定な状況下、現物・先物ともにショートに大きく傾くのを待ち、その後のカバーを狙うといったところか。 
(ホントに、2番底へ??)

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4620万株、買い3700万株、差し引き920万株の売り越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、日産自46万株、ソニー34万株、野村と新日鉄26万株、住友商20万株、ホンダ19万株、トヨタ17万株、三菱商12万株。

 一方、主な売越銘柄は、ニイウスコー3万7720株、グッドウィル760株、SBI630株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄はIHI53万株、双日26万株、ニイウスコー690株、みずほFG590株、日本駐車場560株、JT550株、NTTドコモ520株、オリックス470株、グッドウィル380株、フルキャスト300株。

 一方、主な買越銘柄はヤフー490株。

ヤフー 650円高の43600円 米国のベアー・スターンズ証券が米ヤフーをMSによる買収との思惑でトップピックに指定し、5%を上回る上昇。
 この影響で、買われ5日移動平均線を回復。また、ネット業界の再編期待感も。
ただ、SBへの影響は無かったようですね。実際は、米ヤフーがMSにより買収されると、一番恩恵を受けると思われるが。
 フィスコでは、SBの信用倍率は1倍台が慢性化しているなど需給妙味はあるが、物色の圏外に置かれている。今週末には8月の携帯純増数の発表が予定されているが、心理的には純増数首位なら織り込み済みで、伸び鈍化だと嫌気されそうであると。

日産自動車 5円安の1100円 前場は、米自動車販売で主力のセダン「アルティマ」が好調だったため、前年比6%増との事で買われたが、米販売担当責任者が、米経済の低迷が自動車業界に影響を及ぼしていると指摘。
 「自動車業界で明らかに何かが起きている。影響がないと言う人はおそらく間違っている」と述べた事が伝わり、大陰線になっている。
 
 ただ、8月の米自動車販売は0.6%減の148万台で、 減少幅は、一部のアナリスト予想を下回った。
 住宅市場の低迷やサブプライムローン問題が影響したが、GMなど大手各社が値引き販売などを強化したためとされている。
 ホンダ<や日産も販売奨励金を拡大したと見られている。

東芝 11円安の1038円 米国のナスダックが大幅高と、世界最大級のフラッシュメモリーの新工場が完成し、12月に量産開始とのことで、期待されたが、後場から続落で、大陰線。
 フィスコでは、前場は買い優勢。メモリー価格の底入れ感から、米国ではサンディスクなども上昇しており、先行き期待が高まる格好へ。また、アップルの新製品発表会が接近していることも、関連銘柄として期待材料とのこと。
 単に、後場からの仕掛け売りにやられただけなのかな?
by mytam | 2007-09-08 14:44
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