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湿った前夜祭?。
今晩は米国の10年に一度の、FOMCの方針変更日。
東京(アジア)市場では、FF金利の利下げが、0.25%では、出尽くし感で株価が、暴落すると米国のFRBに訴えているような感じで、皆下落。
 明日の朝にはFOMCの結果が出ていることなので、今更考えても仕方が無いが、原油の先物が80ドル台、インフレ懸念を問題としたFOMCの会合としては、FF金利の0.5%下げは困難と思われ、0.25%にし、更に公定歩合を0.5%下げ、来月に再度、利下げとの含みを持たせる発言で、この場を凌ぎたいとの思惑が多いのかな??
 また、米国市場、今週から大手金融機関の決算発表、更に週末は、トリプルウォッチ(SQ)、例え、FF金利を0.5%と下げても一時的に株価が反発するだけで、その後は、重苦しい流れと見る向きが多く、ただ、0.5%下げることにより、短期金利が下がるので、金融機関の収支としては、プラスなので、徐々に株価に反映するとの見方。
 
 日経平均、SQ値の15890円を割れ、15801円と下落し弱気相場に突入、英中堅銀行ノーザン・ロックが資金ショートの恐れがあると取り付け騒ぎで、金融機関株が売られ、このことにより、信用収縮懸念が再び台頭し、外国人投資家などの換金売りとの思惑で重苦しい展開、ロウソク足は、大陰線となり、5日移動平均線も割れている。
 ただ、欧州市場は、英財務相がノーザン・ロックの預金を全面保証すると発表、このことにより銀行への不信感がやや回復し、銀行株が買い戻され、市場全般的に堅調な動き。
(野村・HD、116円安の1746円と暴落。ここまで売られるかですね^^;)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:59%(前日比-6%)9月14日
規買い指数** :27%(前日比+2%)
任天堂CALL、日経PUT、リオドセCALLの短期売買活発。

フィスコの村瀬氏は、超短期であれば一旦は買いで入るところか

 日経平均は大幅下落。英国での信用収縮の高まりや、米国市場の下落影響などから、日経平均は売り先行。
 16000円割れ寸前で始まった日経平均はその後も金融セクター主導に弱い動きが続き、じりじりと下げ幅を広げ、15800円レベルでの膠着をみせていた日経平均であったが、後場半ば辺りから先物市場での売り仕掛け的な動きが強まり、日経平均は下げ幅を広げ、一時15780.90円と15800円を割り込む場面も。

 米FOMCの動向、米証券会社の決算を見極めたいとする様子見ムードは強く、積極的な売買は取りづらい状況で、日経平均は再び下値支持水準。

 今晩のFOMC、リーマン・ブラザーズの決算を受けた米国市場の動向に左右させられることになろうが、例え好感したとしても追随買いは限定的であり、需給としてはショートに傾きやすい。
 FOMCの結果が良くも悪くも、超短期であれば一旦は買いで入るところであろうが、あくまでも超短期値幅取りであろう。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3200万株、買い2070万株、差し引き1130万株の売り越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄はクレディア419万株、野村58万株、双日36万株、キヤノンと日産自がそれぞれ28万株、トヨタ25万株、ソフトバンク15万株、ソニーとセブン&アイがそれぞれ14万株、NTTドコモ7140株、バンテックG6360株、SBI4690株、みずほFG2750株、ニイウスコー2280株、三菱UFJ1530株、リソー教育390株。

 一方、主な買越銘柄はフルキャスト3070株、グッドウィル180株、ヤフー120株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は、クレディア595万株、東京精35万株、IHI30万株、バンテックG9200株、SBIとニイウスコーが各730株、みずほFG720株、日本駐車場320株。

 一方、買い越しでは、フルキャスト580株、ヤフー430株、インボイス360株、三菱UFJ290株、りそなHD150株、三井住友FG140株。

東京精密 500円ST安の2700円。 08年3月期の連結経常利益を従来予想の175億円→120億円に大幅下方修正したため、投売りでST安。
 半導体メモリーの増産投資が一服し、主力製品で利益率の高いプローバの受注高・売上高が計画を下回っているため。
 ただ、市場では「新基本ソフトウィンドウズ・ビスタが企業向けに普及すれば、DRAM市況の回復に伴い半導体関連の設備投資が戻り、東京精の業況も改善することは考えられる」との声も。

ACCESS 14000円高の283000円 先週末に中間決算を発表し、通期見通しを大幅下方修正。ただ、出尽くし感で、逆行高となっている。
 野村証券が、投資判断2継続し、業績は来期に急回復すると予想し、妥当株価を68万円と試算し、現在の株価は割安感強いとレポートに発表。
 この為、買われたとの見方も。

野村・HD 116円安の1746円 ほぼ1週間ぶりに年初来安値を更新。
 市場では、野村の米国部門がシカゴ支店で行っていた先物の売買業務から撤退する、との一部報道が売り材料視されている、との見方も。
 また、クレディ・スイス証券は14日付リポートで「想定以上に深刻化するマーケットの混乱による影響は不可避」との理由で投資判断を買い→中立に下げ、目標株価を2800円→2000円に変更し、「株式、金利、為替等のマーケットが落ち着きを取り戻すことが株価反転に不可欠」と指摘している。

 日経先物のSPA保証金が25日から下がるので、冬眠から覚める感じで、期待したいです?、また、EU市場、9時15分の時点でバカ上げしてますが、材料は判りませんが、期待したいですね。
(今日の下落、8月17日の暴落と同じで、東京市場だけがスケープゴートになっただけかも?)
 FRBの声明文は判りませんが、FF金利、0.5%下げ、4.75%とのこと、残る焦点は、NYダウが13700ドルを越せるか?ですね。取りあえずは、FOMCの会合はサプライズでした。
by mytam | 2007-09-19 07:37
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