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弱いリバンド
下げ止まり、一応、自律反発の色彩ろの見方が多いが、ロウソク足の並びは悪く、気が抜けない。
 市場では、盛り上げに欠けるため、「きのうの安値を瞬間割り込み、危うい状態となったが、そこから一気に切り返し、売り方の踏みを誘うパターン。先行きエネルギーを伴うかが問題だが、少なくとも、この間の下げ幅を考慮すれば、下値を売りづらい雰囲気をつくった」と、ホットしたコメントもあるが、
 実際は、「海外経由で主力株に打診買いが入っているが、一方では戻りをカラ売りする動きもあり、まだ底値確認までは至っていない」との見方。
 
 売り手のGS証券が、買いの投資判断を出すにいたって、下げすぎと思うが、何故か?買う意欲がないですね。
 先ず、昨日空けた窓を埋め、5日移動平均線より上になったら、多少意欲が戻るかも知れませんが、年初から1800円も下げた株式市場に、個人投資家が資金を入れるとは考えずらく、当面は、一部の投資家だけの売買になりそうですね。
(まず、14500円程度まで、早期に戻らなければ、再度の下押しも)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:55%(前日比+14%)1月16日
新規買い指数** :37%(前日比-8%)
日経PUTの短期売買活発。夜間は日経CALLの買い、ハンセンCALLの買い増える。

 フィスコの村瀬氏は、今後も下値の堅さは意識される可能性

 16日の米国市場は下落となったが、予想よりも損失額が少なかったJPモルガンが買い直されていたことが評価された。
 また、為替相場も1ドル107円台と円高が一服していたこともあり、直近で下げのきつかった銘柄が幅広く買われている。
 後場に入ると上海、香港などアジア市場の下落が嫌気される格好からか先物市場で売り仕掛け的な動きが強まり、急速に上げ幅を縮めて行き、一時13472.45円と下げに転じる場面もみられた。
 しかし、さらに下押す流れにはつながらず、再びプラスに転じるとショートカバーの動きも交えながら上昇基調を強めている。
 下値では国内機関投資家の買いなどが観測されているほか、米国での景気刺激策への期待感などから買い戻しの動きも強まったようである。
 大引けにかけてはさらに上げ幅を広げ、一時13800円を回復する場面をみせている。
 本格的な底打ち感は出ていないほか、下降トレンドも継続している状況であり、テクニカルリバウンドの範囲内であるため依然として積極的には手掛けづらい状況ではある。
 そのため指値の薄い中で乱高下しやすく、個別では本日のリバウンド分をあっさり打ち消してしまう可能性もあろう。
 ただ、今晩の米国市場の動向次第の面はあるが、メリルリンチの決算通過でアク抜け感が出てくる可能性はあるほか、月末の米大統領の一般教書演説での景気刺激策などへの期待感から下値の堅さは意識される可能性はあろう。
 明日は週末要因からポジションは取りづらいが、本日の反動から下振れするような場面では中長期スタンスでのポジションを取りに行ってもよさそうだ。 

 買い朝の外資系証券の注文状況は、売り5440万株、買い3950万株、差し引き1490万株の売り越し

東証1部寄り付き前の成り行き注文で、主な買越銘柄は新日鉄47万株、ホンダ29万株、三菱商26万株、野村22万株、コマツ11万株、オリックス9550株、みずほFG1930株、三井住友FG320株、NTTドコモ220株。

 一方、売越銘柄で目立つのは三菱UFJ37万株、トヨタ11万株、SBI840株、グッドウィル780株、ヤフー680株、りそなHD160株

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は東レ18万株、三菱UFJ15万株、ハピネット10万株、インボイス1050株、SBI1020株、グッドウィル640株、ヤフー300株、NTT都市とNTTドコモがそれぞれ120株。

 一方、主な買越銘柄は三井住友FG340株、みずほFG320株

イートレード証券 9600円安の76500円 一時、ST安も。
 市場では、個人投資家に人気高い銘柄だった事もあり、上値のシコリも多く、信用の追い証投げも出ているようだと。
 また、親会社のSBI・HDが株式交換により完全子会社化とのことで、不利な交換比率によって見切りを付けた個人投資家も多く、投売りが多発。

三菱地所 160円高の2450円 今日は、業種別指数では不動産業が値上がり率トップ。
 UBS証券が大手不動産株の上値余地は大きいとレポートを出した事が刺激になっている模様。
 レポートによれば、金融危機が緩和すれば株価は50%以上の上昇余地が見込めると。ただ市場では不動産株はリバウンドの域は暫く抜けられないと見ている。
(サブプライム関連を連鎖してしまうので、当面は、難しいと思う。)
by mytam | 2008-01-18 07:48
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