テクニカル的分岐点
日経平均、懸念のモノラインへの資金補填に目処が付いたとの報道で、窓を空け上昇し、414円高の13914円とネックラインの13880円を超し、MACDが0ポイントを抜いているので、トレンドは強気に↑に、そして、これがダマシで無いことを。
 
 ロイターでは、楽観しすぎには注意すべきだろうと。
 金融保証会社アムバック・FGに対する救済策が、25日か26日にも発表される可能性があるとの報道と中国投資有限責任公司が100億ドル規模の日本株式を取得する計画と伝えられたことでの、ショートカバーであり、、いずれも報道された内容が実現するかはまだ未知数としている。

 テクニカル的な好機なので、明日、先物(ミニ)を3枚程度買って見ようと思いつつ、今晩のNYダウ次第と。
 また、前記の報道が、ガセの時の反動は、厳しいでしょうね。
 一応のテクニカル的な上昇の目処は、下げ幅5700円に対する黄金分割比率38.2%戻りに当たる1万4760円としている。
(寄り付きでオルガノを買ってみたが、日経平均が400円も上がる中、マイナスの動き、これにはガックリ、また、シャープ、猫の目相場で乱高下、波長が合えば取れますが、難しいですね。)
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:51%(前日比-1%)2月22日
新規買い指数** :30%(前日比+4%)
日経PUT、任天堂CALL、住友鉱CALLの短期売買活発。

フィスコの村瀬氏は、今週は要注意の週となりそう

 日経平均は大幅反発。414.11円高の13914.57円と上値抵抗線として意識されていた4日の戻り高値13889.24円を突破。
 週末のNY市場はモノラインの救済策が週明けにも発表されるのではとの見方から上昇しており、この流れが波及する展開となった。
 また、債券先物売りに対して株式先物買いの流れが強まっていることで現物へのインデックス買いにつながっている。
 後場に入っても先物市場では500枚単位の大口買いが入り、これに伴うインデックス買いが断続的に入る格好から強含みの展開が続いている。
 特に米モノラインの救済策への期待感が強く、先週末に決算が通過していた保険セクターを始め、銀行、ノンバンクなどの金融セクターのほか、金属、機械セクターといった売り込まれていた銘柄などに買い戻しの流れが強まっている。
  
 日経平均は400円を超える上昇となり、値上がり数も1500を超えているが、出来高は22億株程度と依然として低水準である。
 明らかに買い戻しを中心としたインデックスに絡む売買の影響であろう。
 そのため、期待されている米モノライン救済策が出されてこない場合や、出されたとしてもNY市場の反応が限定的となるようだとあっさり帳消しにしてしまうリスクはありそうだ。
 また、テクニカル的にも一目均衡表では雲下限に到達するところであり、これをクリアできれば先行き横ばいで推移する雲上限の14400円レベルが意識される一方、雲下限に沿ってしまうと13300円レベルが意識されてしまうなど、正念場のところにきている。戻りの鈍さが意識されてくるようだと仕掛け的な売りも出易く、株価も大きく振らされる可能性も出てくるため、今週は要注意の週となりそうである。
 
 ただ、まずは雲下限突破を意識し、売り込まれている需給妙味の大きい銘柄などでの買い戻し狙いでの対応としておきたい。
 また、環境絡みなどテーマ的な流れも出てきているため、市場のムードも変化してきていることは注目できよう。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り2340万株、買い1790万株、差し引き550万株の売り越し
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by mytam | 2008-02-26 07:53
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