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カラス三羽・・・・。
日経平均、週初めに13500円にタッチ、火曜日から続落し、166円安の12945円。
明日のSQは、思惑通りに13000円の攻防と、ただ、為替が急に円高・ドル安に動き、また、EU市場の株も。
 また、原油の先物が、112ドルを越し過去最高値を付けたことで、株売り・商品買いのスプレクト取引が再開されたと見るべき。
 
 今週末にG7が開かれ事を警戒して、インフレを象徴するような事をしない筈ですが、いつの間にか、G7への期待が失望に変わった模様で、いったん沈静化した米金融機関の財務状況への懸念がG7後に再燃するとの声に。
 
 市場では、「かつてのようにG7が為替や株式の相場を動かすことはないだろう。G7がセレモニー化し、事前の期待感は高まっていなく、G7声明を11日に見る前の段階で、早くも利食い売りに株が押されている。また、これは世界的な傾向、さらに、米銀の決算内容が、マーケットから疑いの目を持って見られているのは間違いなく、もうう一段の波乱が」との話しも。
(逆にG7で何かが決まれば、サプライズとして、上がる期待も微かに)

 ただ、投資主体別売買(3月31日~4月4日)では、外国人投資家が大幅に買い越し。

          現物   日経先物   TOPIX先物    差引
   自己     -350      26      -761    -1085
   外国人    3966      101      161    4228
   投信      71     -169       96     -2
   生損保     22     -370      -143    -491
   都長地銀    -23      32       32     41
   信託銀行    793      299      589    1681
   事業法人    -90      -39      -11    -140
   個人     -3811      -66       -2    -3879

上昇する時の法則は、外人買い・個人売りのパターンですね。また、信託銀行も大きく買い越し、これは、年金資金と思われる。

日本特殊陶 GS証券の投資判断で、4月1日より、売り推奨銘柄。
 昨晩、08年3月期の連結経常利益を従来予想の441億円→350億円に下方修正。
結果的に、年初来安値を更新し、66円安の1215円。
 減益の主な理由として、急速な円高・ドル安進行の影響で輸出品の採算が悪化したほか、原材料の値上がりも。
(売り推奨銘柄の方が、確実に取れ、鞘取りの幅も大きい。)

楽天 パラボリックは陰転して、昨日は5日線を割りましたが、貸借倍率が、0.06倍と
需給関係が良いので、陽線包みと崩れそうで崩れない。
 今年は、ネット関連株の値動きが、激しいですね。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:94%(前日比+20%)4月9日
新規買い指数** :1%(前日比+0%)
日経PUTの利食い売り目立つ。日経CALLの取引も活発。夜間はWTI原油先物リンク債PUTの買い多い。PUTの取引増加でプット・コールレシオ急騰。
(皆、警戒していますね)

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り4320万株、買い2550万株、差し引き1770万株の売り越し

 フィスコの村瀬氏は、本日のところはSQ要因を理由にできるが

 日経平均は続落。166.59円安の12945.30円と終値ベースでは4月1日以来の13000円を割り込んでいる。
 2月の機械受注統計は1月の大幅増の反動から前月比12.7%減となったが、事前予想範囲内であったことで影響は限定的となった。
 ただ、NY市場の下落影響や海外勢の売り越し基調などが嫌気され、売り優勢で始まった日経平均はその後13000円を割り込んでいる。
 前引けにかけては下げ渋りの流れをみせ、後場寄り付き直後には前場高値を上回る場面もみられたが、明日にオプションSQを控えていることもあり、その後は13000円を中心とした狭いレンジ取引が続いている。
 
 オプション市場では130C、130Pでの大口クロスの動きもみられており、13000円から放れ難い状況であった。
 物色もNY原油相場の上昇を背景とした鉱業、商社セクターなどが堅調なほかは全体的に冴えない状況であり、特に直近で買い戻しとみられる買いからリバウンドをみせていた不動産やノンバンクなどが軒並み値を下げている。
 また、朝方こそ強い動きをみせていた原発関連も、東芝は終日堅調ながら木村化など材料性の大きい銘柄などは利食いに押されている。
 また、日経平均が13000円を下回り、膠着感が強まっていたことで短期的な値幅取り狙いの流れがみられていた低位材料株なども売買が手控えられる動きも目立っていた。
 明日のオプションSQに絡んだ売買が中心となっており、先物市場も動きづらい状況であった。
 ただ、本日のところはSQ要因を理由にできるが、明日も弱い値動きをみせてしまうと今回の上昇に対する調整が、先行きの上昇に向けての調整ではなく、これまでの下降トレンドの中でのリバウンド終了との見方にもつながってしまうため、12800円レベルは維持したいところ。
 明日は週末要因から物色は手控えられる可能性があるほか、来週から米金融の決算発表が本格化するため下への意識が強まりやすいが、SQ通過でリバウンドに期待したいところである。 
by mytam | 2008-04-11 07:53
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