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OH,NO!
日経平均は、161円安の12933円と1.23%の反落ですが、国際優良株で、コストプッシュ・インフレへの耐性が強いセクターが徹底的に売り叩かれ、醜い形。
 先物は、SQ週を控え、大きく売り叩かれていませんが、個別株が今日のように投売り状態なら、SQ後が・・・。^^;
ただ、テクニカル的には、三角持ち合いの下ブレですが、7月16日の12671円と3月17日の11691円のライン、12800円を守れるかが焦点と、微かな希望も。
(ダメですね、損切りを1日々に伸ばし、最悪12671円割れまで、様子見との思惑は)

 基本的には、今日の鉄鋼株・商社株の暴落は、機関投資家の投げ売りと思うが、材料としては、三井物産の1/4Q決算が、前年同期比43.1%減の1030億円に嫌気し、また、鉄鋼株に関しては、鉄鋼鉱山会社のBHPビリトンが、リオティントに買収を提案していることから、鉄鉱石価格の引き上げなどを懸念され、仕掛け売りが行われたとの見方も。
 任天堂のように、下ヒゲ大の大陰線で止まってくれれば、多少救いはありますが、海運のバルチック海運指数が16連敗と暴落しているため、来期以降の見通しに懸念を生じて、郵船など暴落しているものも。

 先物、12800円を割れたなら、損きりしなければと思いつつ、見てましたが弱い。ただ、切り替え、売る気には??。売買できず。

 トヨタ、信用倍率で年内安値での売り残が増えており、背景は、米国市場の弱さとGMのマイナスに連動してと思うが、ハイブリットカーは、米国市場では、半年の在庫待ちとのこと、生産機種の切り替え次第ではとの思惑もありますので、悪い決算でも、生産体制の見直しとの文言があれば、俗に言う、悪材出尽くし感での反発も。空売りは控えた方が良いと思う、売るなら、海運株、特に大型コンテナ船の荷は、少ないとの事。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:61%(前日比-4%)8月1日
新規買い指数** :37%(前日比+2%)
日経CALLの押し目買い、PUTの利食い売り多い。WTI原油先物リンク債PUT、ICICI銀行(ADR)PUTの売買活発。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3420万株、買い2070万株、差し引き1350万株の売り越しとの観測。

 決算通過後の再評価を手掛りとした短期的な物色が続きそう byフィスコの村瀬氏

  日経平均は13000円を割り込み、161.41円安の12933.18円と終値ベースでは7月半ば以来の水準で。
 セクターでは新日鉄が後場一段安となるなど鉄鋼株がほぼ全面安をみせているほか、バルチック指数の下落影響もあって海運株が軟調。
 また、日産自、トヨタなど自動車セクターがほぼ全面安をみせており、四半期決算を受けて三井物産が大きく下押すなど、商社株の弱さも目立っている。
 そのほか、テーマ的には次世代電池など代替エネルギー関連などの下げも大きい。反面、電力・ガス、医薬品のほか、業績上振れ観測が伝えられているNTTなど情報通信といったディフェンシブ系銘柄の堅調さが目立っている。個別では四半期業績を手掛りにした物色が中心。
 
 上昇している銘柄は、その多くが決算を手掛りにしている状況であり、手詰まり感も出てきてしまっている。
 また、米国ではFOMCや住宅公社フレディマックの決算を控えているほか、米地銀のデフォルトリスクを警戒される報道なども出ており、消去法的にも物色はディフェンシブ系に向かいやすい状況である。
 また、四半期決算についても決算発表後数分間で商いが集中する格好であり、短期資金でも値ざやが取りづらいほか、決算内容が嫌気されると改めて売り仕掛け的な動きも強まる状況のため様子見姿勢が強まり易い。
 
 ただ、決算を評価した動きも目立っており、本日の上昇をみても先週末に決算を発表していた銘柄が多く、翌日に改めて評価される動きが出ている。
 外部環境が不透明なほか、日経平均も7月安値が意識されていることで不安定な中では、決算通過後の再評価を手掛りとした短期的な物色がしばらく続きそうである
by mytam | 2008-08-05 07:22
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