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今週も頭叩き週
先週末、ロシア軍のグルジアからの撤退を受け、原油先物相場が、5%強の下落しサーキットブレカーが発動したことで、GS証券のコメントが年末は強気であろうが、今は、投げ売りの形、それを好感し、NYダウ、197ドルもの反発をし、木曜日の下ヒゲを肯定した形。
 CMEの日経225は、12920円などで、一応は、5日移動平均線に当たる形、また、米国大手証券会社の買収報道(韓国政府系金融機関がリーマン・Bの買収を検討中と)を好感して、週初めは高く始まるとの見方も。
 ただ、その買収報道も、確定はしていなく、その材料だけでは、週を通して相場は支えれないとの見方も併せ持ち、また、ロシア軍の撤退も、一部グルジア国内に駐留しており、原油相場の後押しも?。

 今週は、月末で投信の買い需要の思惑と為替の円安(108円台をキープ)で、ある程度は強いと思うが、野村證券の藤田氏は、腰砕けとの見方で、12500円~13000円と。
 13000円を越した辺で、頭叩きが、正解かも知れません。この頃のパターンで、月曜日が強く、火曜日から下落で、水・木曜日が小康、週末の金曜日は大幅下落。叩くなら、水・木?? 
 テクニカル的には、月曜、CMEに鞘寄せる形で、リバすれば、ボリンジャーバンドの-2δが守られた形、また、DMIも陽転する可能性も出てきますので、投資マインドも変るかも知れませんと微かな期待も。
 米国レーバーディ(勤労感謝)後に期待とも聞きますが、通年、9月は弱のでとの見方が多いので、強気な見方は少数派。

 ロイターの見通しも弱気で、予想レンジは、1万2400円─1万3000円と。

 金融不安や景気・企業業績の先行き懸念が根強く、市場は旧盆休み明け後も買い手不在の状況が続いている。
 日経平均は商いの薄い中、二番底を探る展開となりそうだ。
 ただ、株価は日米ともにテクニカル的な売られ過ぎの水準にあり、米空売り規制の適用銘柄拡大や国内の証券優遇税制など政策が具体化すれば、反発のきっかけになる可能性もと。

 市場では、目先の下値は「3月月中平均の1万2602円や1月の安値水準である1万2500円を少し割れる水準がメドになり、3月月中平均は機関投資家の損益分岐点ともいえる水準であり、今の時期に損を確定させてまで売りを急ぐ投資家は少ない。この水準ではいったん下げ渋る可能性が高い」と。

 日経新聞では、先週に続き、株式・原油価格にらみ荒い動きと。

 先週の米国市場で原油相場が急落し、FRBが当面金利を据え置くとの見方が広がった点と韓国産業銀行が米リーマン・ブラザーズの買収を検討中とことで、金融株を中心に買い優勢で、米国株式は大幅に反発したが、今週は、米国住宅関連指標などが発表され、米国内経済の低迷が浮き彫りになるとの見方もあり、様子見姿勢を強める投資家が多いなかで、材料次第では株価指数先物主導で相場が大きく揺れる場面もとの事。

 韓国産業銀行の米リーマン・ブラザーズの買収話、ウォンも弱く、1ドル=1100ウォン前後な点と韓国総合株価指数も弱く、1年4カ月ぶりに1500台を割った状態で、政府系機関の買収話、考え難いですね。
 買収話なら、中東の資金か、ロシアマネーなら、真実味が出たと思うが、韓国ではね。

 強気な見方のUSB証券の平川氏は
直近の株安は、海外勢が米国株売り・日本株買いの持ち高を解消したためで、一過性の動き。日本株は今年の安値(1万1787円)を割っておらず、米国金融情勢が落ち着けば急反発も。

 為替も方向感が乏しく、原油先物・景況感意識し、1ドル=108円~111円と
25日に発表される、米国中古住宅販売件数で、底が見えない米国住宅価格が下げ止まるか見極めたいとの事。(年率約500万件)

 USB銀行の東川氏が面白いコメントを
原油をはじめ商品相場に反転の兆しがある。新興国への資金流入動向にも注意が必要だ。原油価格が再び上昇すれば、108円台前半まで円高が進むだろう。
(商社・鉱山株と自動車・家電株は、相反している事を示し、三菱商事株の行方ですね。)
by mytam | 2008-08-25 07:39
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