2005年 10月 22日 ( 1 )
春を謳歌のネット検索会社
米国インターネット検索会社の大手グーグル、20日発表の決算が絶好調で、株価が、39ドル70セントUPの339ドル90セント、純益が約420億円、売り上げが、約1780億円。IT分野への熱狂が再燃で、ある証券会社は、目標株価を450ドルに設定した。
ある証券会社とは、ライブドアの2番目の株主リーマン・ブラザーズとRBCキャピタル・マーケッツなど。
また、楽天への2000億円のエクイティファイナンスを検討中のゴールドマン・サックスのアナリストは、年内にグーグルの株価が398ドル以上と、強気なコメント。
今回のネットバブルは、他から目をそらす様に証券会社により、作られたシナリオを強く感じる。(インフレ対策で、原油先物取引などの資金をネット関連へ)

ライブドア、冷静にセシール買収へ、約200億円投じ子会社化へ、1株当たり1000円での買い付け。現在の株価1160円。
セシールなどのカタログ販売は、ネット販売の影響を受け、経営不振。
セシールは、女性層に知名度の高く約1500万人のカタログ会員がいる。
その会員に対し、ネットによる商品販売と共に金融商品なども提案していく。
目標は、ネット通販で最大手の楽天。
ネットバブルの成果で、ライブドア次々と買収。9月に伊藤忠系の中古車屋、ジャック
を買収、今回、セシール、その資金は、リーマン・ブラザーズ証券から?

楽天、TBS資金調達合戦?
楽天側として、株式公開買付資金としてゴールドマン・サックス証券は、1000億円は増資、1000億円は転換社債を提案。
もう一つの資金調達先の銀行、三井住友・ミズホは、中立で、さらなる短期融資枠の増額は、保留。800億円の増額は、事業資金向けということで許可。
TBS側は、多くの証券会社が提案し、日興プリンシパル証券が、800億円の新株予約権利を持ち、TBSの企業価値評価特別委員会が承認すれば、・・・・
そのほか、幹事証券の野村證券・メリルリンチ証券・モルガンスタンレー証券などが、防衛方法の提案をしている。
各金融機関、ネット広告の将来性を見込んで、融資合戦、一番美味しいのは、外資系の証券会社?今後の展開が楽しみ。

同じネット検索会社でも、ヤフーの買収方法は、スマート。やはり、SBIの北尾会長の手腕が、表れています。SBIの株価も右肩上がりで、さらに、ネットバルブが、再燃しています。株価収益率も13.20とまだ低く、今後に期待。
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by mytam | 2005-10-22 21:25