2006年 11月 07日 ( 1 )
チグハグな展開?
NY市場、ファンド旋風で、119ドル高の12105ドルまで上昇したが、日経平均は、前場は米国の株高を受け、一時は16512円まで上昇したが、後場から米国の中間選挙後の動向が不明なため反落し、終値は28円高の16393円。
 ロウソク足は、陰線でありますが、5日線は復活し上昇トレンドに移行した形、ダマシの可能性もありますが、今月のSQ裁定が16500円前後と期待し、勝負の時かも?
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:53%(前日比-2%)11月6日
新規買い指数** :40%(前日比-7%)
個別株プットの買い増える。夜間には南アフリカランドワラントの売買も多い。

フィスコの村瀬氏、強気なコメントで、25日線を一気に上抜けなかったことはそれ程ネガティブではないと。
 TOPIXも下げたものの、6月安値を起点とした上昇トレンドのボックス下限レベルで推移。
 米中間選挙通過で手控え要因が消滅するほか、村上ファンド解散報道による悪材料出尽くし感から、物色意欲を高める可能性はあり、テクニカル面では厳しい状況ではあるが、押し目買いスタンスとみる。
(12月のSQが大きな山場で、今月のSQは無難な流れと見ている感じですね)

朝の外資系証券1の注文状況は、売り2330万株、買い4190万株、1860万株の買い越し。
 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はNEOMAX229万株、日産自53万株、ソニー30万株、野村27万株、三菱商24万株、トヨタ20万株、キヤノン19万株、セブン&アイ16万株、ホンダと東電がそれぞれ15万株、オリックス5710株、NTTドコモ4660株、ヤフー1800株、三菱UFJ1110株、みずほFG170株。
 一方売り越しでは、タカタ47万株、SBI130株
 
 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はNEOMAX335万株、野村13万株、ヤフー290株、NTTドコモ110株。
 一方、売り越しではSBI1150株、アコーディア340株、みずほFG230株

トヨタ自動車 70円高の7100円。 07年3月期の業績見通しを上方修正し、連結営業利益予想を前年比17.7%増となる2兆2000億円に引き上げを発表、06年度のドル/円想定レートは従来の110円から115円に、ユーロ/円想定レートは従来の135円から145円に、それぞれ変更。
また、日本トラスティ・サービス信託より、4341万株の売り出しと 2000万株を上限に自己株を取得すると発表している。
 いすゞと業務資本提携し、ディーゼルエンジンの開発・生産で協業体制を整えていき方針で、1株440円で1億株を取得。(三菱商事、伊藤忠商事より優先株を購入)

松田産業 250円高の2400円 07年3月期の連結経常利益を従来予想の50億円→70億円(前期は46.9億円)に上方修正。貴金属価格が高水準で推移し、半導体・電子部品業界の生産好調により貴金属リサイクル原料回収量の増加傾向ため。
 G・S証券が投資判断「買い」を継続し、目標株価を3000円→3400円に引き上げ、
コメントでは、下期の会社計画は貴金属価格、数量の両面で保守的であり、再度上方修正の可能性があるとしている。

ソフトバンク 30円高の2440円 フィスコでは、全体相場の反発に加えて、一部休止していた受付業務の再開なども伝えられて本日はしっかりの展開。
東海東京証券では投資判断を「2-」から「3」に格下げ。値下げの影響による足元の収益悪化懸念、セクター内で比較での割高感、金利負担の重荷などを懸念視。
問題の、MNP2週目の端末販売シェア、ドコモが回復し、47%、KDDIが35%、SBが18%と殆ど替わってなく、CMの経費だけ余分な感じです。

ファーストリテイリング 80円安の10530円 暖かい秋で、冬物衣料、販売伸びず。
気象庁によれば、今年の冬は全国的に高めの予想をし、10月の月平均気温の最高値を更新している地区もあるとしている。
冬物商戦のピークは、11~12月で、売上げが伸び悩めば、値下げ時期を早めると早くも、コメントをしている。(by ユニクロ)

ヤフー 50円安の43650円 メリルリンチ証券が、レーティングは「中立」とし、妥当株式価値は3万7000円~4万6000円。
 現在の株価はこのレンジの上限に近いが、日本市場における圧倒的ポータルとしての信頼感から、いくらかのプレミアムを付与することは可能と考えれば、現在の株価が割高であると断じることは適当ではないと、訳の判らないコメントをしている。
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by mytam | 2006-11-07 23:11