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2006年 11月 29日 ( 1 )
NYダウ、ついに暴落。
NYダウ、158ドル安の12121ドルと続落している。 米国では、堅調な売上げを上げているクリスマス商戦ですが、小売大手ウォルマート・ストアーズの11月既存店売上高が10年ぶりに前年度実績に対しマイナスとなったことで、個人消費に対する先行き不透明感が出、また、為替市場でドル安が進んだ事により、ドル資産への資金流入が細るとの思惑から、売られた模様。
 日経平均も、NYダウの続落の影響を受け、200円を上回る下落の場面も有ったが、
昨日の日銀総裁の強気な利上げコメントで、銀行株が強く、内需関連を中心に値を戻したが、30円安の15855円で終えている。
 ロウソク足は、陽の中引坊主で弱いながら5日線を確保し、底固い動きを示している。明日が勝負で、5日線を確保し、本格的な上昇トレンドに乗れるかですね。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:60%(前日比-2%)11月27日
新規買い指数** :31%(前日比+1%)
任天堂コールとヤフープットの売買活発。大豆先物リンク債コールの買い目立つ。


フィスコの村瀬氏は、NTの修正および売り込まれていた銘柄の出直りに期待

 27日の米国市場では、原油高とドル安が嫌気されダウ、ナスダックともに大幅下落。
 日経平均、一時15653.69円と前日の上昇部を帳消しにしている。新興市場の出直り基調の流れが波及する格好から鉄鋼株や大手銀行株、不動産株などが強い動きをみせ日経平均をけん引。 
 米国市場の不透明感の高まりなどを背景に、日経平均優位の展開からTOPIX型優位に変化しつつある。
 新興市場は連日の強い動きの反動もあり、引け味は良くなかったが、それだけオーバーナイトしていないと考えれば、需給懸念は強まっていない。
 需給面での不安は依然燻っているほか、月末に行われるMSCIなどのファンドのリバランスによる要因もあると考えられるため、オーバーナイトポジションは取りづらい状況ではあるが、NTの修正および売り込まれていた銘柄の出直りに期待。

朝の外資系証券の注文状況は、売り4810万株、買い3310万株、1500万株の売り越し。

         売り 買い 金額ベース(売り:買い)
M・S証券        350万株 550万株 1.0:1.5
G・S証券        140万株 240万株  1.0:1.1
JP・M証券 100万株 180万株 1.0:1.5
C・S FB証券 100万株 160万株 1.0:1.3

米国系証券が、強気に買っていますね。

寄り付き前の大口注文で、主な売越銘柄は三洋電144万株、NIS53万株、ソフトバンク44万株、ホンダ27万株、ソニー25万株、イオン21万株、キヤノン、双日各19万株、NTTドコモ9980株、みずほFG1750株など。
 一方、目立った買越銘柄はなかった?。

後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄はソフトバンク26万株、住金10万株、NTTドコモ260株。
 一方、買い越しは新日鉄33万株、東洋建12万株、ヤフー3490株、グッドウィル460株、SBI170株など。

インボイス 60円安の3780円 昨日の赤字決算発表に対し、割りと堅調な動き。
 ソフトバンクの固定電話サービスの料金請求・回収業務で法人向けの回線獲得などにかかわる経費が予想以上に増えるという。信用買い残を売り残高で除した信用倍率は17日時点で441.88倍と高水準。市場では「需給悪化懸念も株価の重しとなっている」との声もあるが、貸借銘柄ではないので、仕方が無い。
 あとは、ドイツ証券の投資判断の如何です。

IDU 8000円高の24万2000円。 全宅連と不動産オークションの利用と普及、公認に向けての基本協定を締結したと発表し、この影響で大幅高。
 将来的には、不動産オークションに関する全宅連公認基準を定め、同社運営の不動産オークション「MOTHER’S AUCTION」が全宅連における公認不動産オークションサイトとして認知される予定。
 これは、続伸しそうですね。

SBI・HD 500円高の37200円 東証マザーズに上場するネット総研を株式交換で完全子会社化すると14時に発表。システム開発などの相乗効果に対する期待感に加え、ネット総研の直近取引価格(9万2000円)に株式交換比率(ネット総研1株に対してSBI1.95株を割り当て)を当てはめたSBIの理論価格(4万7179円)にさや寄せする動きが株価を下支え。
問題は、月末にあるMSCIのリバランスですが、先に売られているので、影響は少?。

KDDI 7000円高の783000円 証券会社の投資判断で、乱高下している。
メリルリンチ証券が27日付で投資判断を3段階評価で真ん中の「中立」から最上位の「買い」へ引き上げ。この影響で買われ、また、野村證券も投資判断1を継続。
リポートでは「来期(2008年3月期)の営業利益予想は約4200億円となり、現在の市場コンセンサスは低すぎる」と指摘。「来期は史上最高益を更新するだろう」とし、目標株価を93万円に設定。

ホンダ 70円安の3970円 27日発表した10月の世界生産実績は、前年比15.9%増の32万台強で、。国内生産は同23.7%増の12万台強と2桁の増産を発表しているが、円高傾向で、弱含みな展開になっている。
07年3月期の収益予想の為替を1ドル=115円に置き、115円からの円高進行は収益悪化に直結するため、警戒感が高まり、下落している。トヨタも同様。

富山化学 34円高の739円 韓国の農林省は28日、2件目の鳥インフルエンザ感染の疑い例が見つかったと発表。またもや、鳥インフルエンザ銘柄の暴騰を招いている。
今後インフルエンザシーズンとなることからも、度々蒸し返されて物色は続きそうとの見解は多いが、ダイワボウ・シキボウ共に買われている。

(日経平均、明日が勝負な感じで、テクニカル的に明確的な形が欲しい。)
by mytam | 2006-11-29 07:39