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2006年 12月 13日 ( 1 )
為替で、円急落。
対ユーロベースで、155円台に突入し、ドルベースでは、一時117円台まで下げている。市場では日銀の早期利上げ観測が弱まり、ユーロは来年以降も利上げが続くとの見方、米国のFRBの方も、個人消費の好調さで利下げ観測も弱まり、円のみが、弱含みな展開になっている。
 日経平均も為替相場が、円安に動いているので、昨日に続き、輸出関連の主力株を中心に買われ、109円高の16637円と上昇、ロウソク足では、小コマ陽線で、強めな踊り場を示している。RSI値が89.5%と高く、パラボリックの加速因数が、0.16と高いので、今週の終わりか、来週の初めには、トレンドは転換すると思われる。
 買い材料は乏しい中、この上昇は、投資信託の買いと思われ、日銀短観発表後の動きに注目。

eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:36%(前日比+0%)12月11日
新規買い指数** :41%(前日比-3%)
任天堂コール、東邦亜鉛コール、新日鉄コールなどを中心に個別株コールの利食い売り多い。

フィスコの村瀬氏は、16500円処をサポートとし、10月戻り高値を意識

 日経平均は続伸したが、11月末以降の上昇に対する過熱感とマド埋め完了という達
成感により利食いを強めているが、特に新興市場の利食いが目立っている。
 個別でも値動きが荒くなってきているが、それだけ見切りも早いため引き続き需
給不安を警戒する必要はない。反対に達成感などから短期的にはショートに傾きやすいことから、ショートカバーの動きが強まる可能性はありそう。これまで年初とSQ値が位置する16300円処をサポートとして意識していたが、今回のマド埋めで今後はマド下限レベルであった16500円処をサポートとして、10月戻り高値を意識したスタンスとなる。
(村瀬氏、この頃強気ですね。)

朝の外資系証券の注文状況は、売り3430万株、買い3330万株、差し引き100万株の売り越
              売り    買い 金額ベース(売り:買い)
モルガン・スタンレー    650万株 300万株  1.5 :1.0
ゴールドマン・サックス   380万株 110万株  1.2 :1.0
JPモルガン         80万株 190万株  1.0 :2.7
クレディ スイス       320万株 150万株  1.25:1.00
(外資、16500円を越すと売りますね。M・Sまで、売りとは・・・・)

寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はニチロ206万株、マルハ本社191万株、住金113万株、日産自49万株、新日鉄47万株、トヨタ26万株、ソニー25万株、野村18万株、ホンダ14万株、三菱商12万株、NTTドコモ6880株、みずほFG400株、ヤフー270株。

一方、売越銘柄で目立つのはNIS38万株、ダスキン35万株、GMO14万株、インボイス4670株、SBI1170株、グッドウィル420株

後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、いすゞ45万株、野村13万株、新日鉄10万株、SBI360株、NTTドコモ340株、ヤフー110株。

一方、売り越しでは、Sサイエンス70万株、長谷工35万株、三菱自24万株、インボイス2780株、グッドウィル580株、みずほFG340株、三菱UFJ200株

三井物産 25円高の1700円 日経新聞で、「ロシア国営の天然ガス独占企業ガスプロムがサハリン沖の資源開発事業『サハリン2』について、最大株主である英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルに事業の主導権を譲るよう求めてきたことが11日明らかになった」との報道があったが、市場では、悪材料としてはある程度織り込んでいるとの見方で、株高になっている。
 フィスコでは、テクニカル的に、5日移動平均線を下値支持線として堅調に推移、上値抵抗帯となっていた1680円辺りを上抜けて、1700円台を回復。出来高急増して物色意欲が高まっており堅調な推移の継続が見込まれる。としている。

ソフトバンク 30円高の2445円 公取委から、広告で警告されたとの報道でも、下落せず、上昇。市場では、「事前に予想された内容だ」とし、逆に「14日発売の『日経会社情報2007新春号』で予想経常利益修正率が最大となるのはソフトバンク」との、報道に反応し、株価を上げている。
テクニカル的には、5日線で頭を抑えられているので、様子見、MACD次第で、売りか?

楽天 4300円安の54700円と大幅安。 四季報速報で、信販の大赤字響き営業減益に減額。信販の特損大きい。一部税効果あっても最終赤字。07年12月期は証券が停滞だがECと旅行が続伸。信販は黒字転換見込むとの四季報先取り、叩き売られている。テクニカル的には、DMIが、クロスして無いので、売り転換はして無いと思うが。

サッポロ・HD 12円安の704円。テクニカル的には、売りと思う。
ロウソク足は、両足の陰線包みで、パラボリックの加速因数が、0.2とマックス値。
ただ、綺麗な上げ三法があるので、宵の明星を確認するまで、待った方が無難かも?
 日経新聞の夕刊にビール系飲料の今年度の出荷量、5億ケースを割る恐れがで、前年比マイナスになるとの報道もありますので、明日は売りが先で、結果がどうなるかが見たいですね。

シャープ 40円高の2070円 円安・ドル高傾向を受け、株価は堅調な動きですが、液晶デスプレイの件で、日本の公正取引委員会と米司法省から独禁法関連で調査を受けていることを明らかになった。
独禁法如何では、ソニーも含め、液晶TVの更なる価格低下を招く恐れがある。
by mytam | 2006-12-13 07:50