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2007年 05月 19日 ( 1 )
円安も、上値の重さで続落。
G8を控えて為替は円安に動き、一時的に1ドル=121円まで落ちている。流石に、外資もこの円安トレンドでは、日本株を買いにくく、下値は堅いが、上値が重いと言うボックス相場になり、また今日は、新興市場で楽天を始め、ST安が続出し、個人投資家の投資マインドが一層悪くしている。
 日経平均、99円安の17399円と下落し、ロウソク足は、陰線寄り付き坊主、当面弱含みな展開になりそうな形、ただ、この頃月曜日は強いので、多少は期待してますが。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:24%(前日比+2%)5月17日
新規買い指数** :66%(前日比-2%)
大平洋金属CALL、住友鉱CALLの売買活発。夜間は銅相場続落で銅リンク債PUTの買い増える。

フォスコの村瀬氏は、テクニカルリバウンド狙いは一考

 日経平均は下落し、5月2日以来の17400円を下回っている。
 米国市場は膠着となったが、為替相場が121円台に乗せており、日経平均は上昇して始まったが、寄り付を高値にすぐさま膠着感を強め、中国株の高値警戒感や先物市場での大口売りなどの影響もあり、下げに転じている。
 全体としてはボックス内での推移ではあるが、この週末の下げで心理的には相当悪化。
 外部環境も好材料には反応薄く、悪材料に敏感に反応している状況で、一気にストップ安まで下げており、押し目買いは入れづらい。
 株価的にはオーバーシュート気味だが、押し目買いが入らないことで、一段と下に幅が出ているようである。
 決算発表がピークを通過し、来週はメガバンク辺りを残すだけとなった。TOPIXは直近安値水準まで下げており、テクニカル的にはリバウンドをみせたいところ。 決算通過でオーバーシュートしていた銘柄には見直す動きも出てくる可能性はある。また、先駆していた好業績セクターの上昇がピークを打った感がある状況であり、決算後のメガバンクに期待が集まりそうだ。
 そのほか、下げ止まり感はないものの、オーバーシュートしている新興市場の中小型株などは、選別は必要だがテクニカルリバウンド狙いは一考だろう。
(インデックス・HDは行けると思うが・・・)
 
 朝の外資系証券注文状況は、売り4290万株、買い3550万株、差し引き740万株の売り越し

 前場寄り付き前の注文は、買い越しが不動テトラ35万株、日産自17万株、トヨタ13万株、野村13万株、三菱商11万株、オリックス2万1230株、三井住友FG1270株、NTTドコモ540株。
 
 一方、売り越しは山水電1396万株、ミツミ17万株、ソフトバンク11万株、ヤフー3580株、りそなHD1910株、みずほFG1850株、SBI640株など

 後場寄り付き前の注文で主な売越銘柄は、山水電134万株、新日鉄45万株、新生銀44万株、アネストワン11万株、ヤフー1690株、SBI1440株、NTTドコモ1350株、NTT530株、ニイウスコー420株、インボイスとみずほFGがそれぞれ380株。

 一方、買い越しでは新光商12万株。

楽天 4000円安の42050円 悪決算で、ST安。
 予想道理のST安ですが、証券アナリストは予測していたみたいで、投資評価の変更は少ない。
 フィスコでは、四半期決算の内容が売り材料視されているようだ。
 売上高は前年同期比7.2%減の484.34億円と上場以来、初の減収となったほか、直前四半期に比べても減収となっている。
 また、営業利益については同43.4%減の61.68億円となり、直前四半期比ともに4割超の減益となった。前期の第4四半期が第3四半期に比べて急回復していただけに、失望感が生じているもよう。
 なお、アナリストは総じてネガティブな見方を示しているが、投資判断についてはメリルが「買い」、リーマンが「1-Overweight」継続、みずほが「2」継続、モルガンが「Equal-weight-V」継続となっている。一方、KBCでは「BUY」から「SELL」に引き下げたとの観測。

ドワンゴ 10500円のST高の104000円 新興市場は、軟調展開だったが、逆行高。
 野村証券では、ニコニコ動画の成長期待を指摘して投資判断「1」を継続、純資産価値近辺の現在の株価水準には割安感が強いとして、ディスカウントキャッシュフローからの妥当株価は21万円と試算していると報ぜられ、逆行高になった模様。
 ただ、市場では、目先即戻していけるとは見る向き少なく、暫くは時価近辺での揉み合いが続きそうだとの見方も。

SANKYO 500円ストップ高の5100円 07年3月期の連結経常利益は前々期比22.6%減の584億円に落ち込んだが、08年3月期は前期比11.2%増の650億円と増益を見込むとしたことが好感されている。
 前期はパチンコホールがパチスロ機への投資を積極化した反動や競争激化でパチンコ機の販売台数が減少。販管費の増加も圧迫要因となった。今期はパチスロ機が好調に推移するほか、テレビ広告を中心に認知度を高めることでパチンコ機の販売回復も見込むとのこと。
by mytam | 2007-05-19 18:30