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2007年 05月 22日 ( 1 )
イベント空けの上昇か?
G8の開催で、ヘッジファンドの規制問題と中国の利上げが共に終わり、灰汁抜けしたため、日経平均、1週間ぶりに5日移動平均線を復活。
 ロウソク足は、両足均等の陽線、様子見継続となっている。ただ、今日の上昇で、海運関連中心に反発したため、投資家心理は、先週の逆で、改善されしている。
(エイベックスには、覚悟はしていましたが、あそこまで下落するとは・・・・)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:21%(前日比-3%)5月18日
新規買い指数** :65%(前日比-1%)
日中は任天堂CALLの売買目立つ。夜間は米ドル高型の買い、日経CALLの売り目立つ。

フィスコの村瀬氏は、明日以降の持続性を見極める必要

 日経平均は3営業日ぶり反発。週末の米国市場の上昇を受けてシカゴ先物は大証比100円高となっていたこともあり、1日経平均はリバウンドスタートとなった。
 その後は利上げ後の動向が注目された上海株が3%超の下げで始まったことを受けて
一時17411.51円まで上げ幅を縮めたが、昼休み中に上海株式はプラスに転じており、日経平均は17500円を回復して始まると、その後も上昇基調を強めている。
 為替の円安基調やインデックスに絡んだ買いの影響もあり、ソニー、TDK、KDDI、ファナック、キヤノンなどが上昇。商船三井が上場来高値を更新した流れから他の海運株のほか、鉄鋼、機械、非鉄といった好業績セクターへも買いが波及。
 また25日線レベルまで調整していた新日鉄が終日強い動きをみせていたことも、これらセクターへ資金が向かいやすくなっていたようだ。
 一方、薬品などディフェンシブセクターは利食いに押されているほか、業績不透明感が燻るノンバンクの一角も冴えない。
 また、新興市場の中小型株は切り返すものも目立っているが、楽天などの底打ち感が見られず、全体としては手掛けづらい。
 基本的には海運、
機械、鉄鋼、非鉄などの流れが続くとみられるが、昨年からの物色で目新しさもな
く、飽きもきている感はある。
 物色対象がハイテクに集中するようだと指数へのインパクトも高いだけに、手掛けやすいと考えられるが・・・。
 日経平均はリバウンドをみせたが、テクニカル的な反発の範囲内である。
 商船三井のように高値を更新している銘柄などは問題はないが、25日線レベルからの反転なども多く、明日以降の持続性を見極める必要はある。
 新日鉄、住友鉱山などの切り返しの鈍さが目立つようだと、短期資金の回転売買のシェアが高いだけに、連動して動いていた他の材料株などは一気に資金が逃げる可能性もある。また、新興市場については底打ち待ちだが、テクニカルリバウンド狙いでは、そろそろかと。 

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3850万株、買い3940万株、差し引き90万株の買い越し。

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、東京個別204万株、日産自71万株、東電15万株、キヤノンと野村が14万株、ホンダと住友電が10万株。

 一方、主な売越銘柄は山水電が555万株、石川島41万株、ソフトバンク18万株、エイベGHD13万株、不動テトラ10万株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は東京個別253万株、石川島41万株、アイロムHD3260株、SBI1490株。

 一方、主な売越銘柄はオリックス5590株、三井住友FG540株、NTTドコモ530株、ヤフー150株など。

エイベックス・GHD 189円安の1340円 今期経常13%減との見通して、失望売り。
 18日に発表した08年3月期の連結業績は純利益が前期比1%増にとどまる見通し。音楽配信や所属歌手の映像ソフト販売の寄与で増収を見込む一方、販売促進費やのれん代償却がかさむため、08年3月期の純利益は微増。
 市場では「携帯電話の違法音楽配信が横行し、市場が奪われていることを嫌気した売りも出、また、今後4―6月期の連結業績が出るまでは上値を追う材料に乏しく、下値を固める展開が続く」との見方も。

SBI・HD 1350円高の3万7150円 G・S証券のグループ会社と中規模企業を対象にした投資で資本・業務提携を締結したと発表し、これが材料で買われている。
 連結子会社である「SBIキャピタル」の株式40%を、GS系のジュピターインベストメントに譲渡する。両社はジョイントベンチャーとなるSBIキャピタルで、中規模の優良企業や成長性の高い企業を対象としたバイアウトなどの投資ファンドを組成・運営する。運用規模は外部出資も含め3年以内に1000億円を目指す。
 この発表後、株価は一時的に39400円まで買われる場面もあり、その後派手に失速したため、上値のシコリも多く、戻り売り圧力も強いのではとの見方も。

商船三井 104円高の1642円 野村證券の投資判断「1」で、大幅上昇。
 リポートによると、強みを持つ不定期船事業への新造船投入が奏功することに加えて、高水準な運賃市況の恩恵を享受することにより、08年3月期の連結経常利益率は12%と海運大手3社平均の9%を上回る。
 また、株価バリュエーションについても、08年3月期の予想PERを14倍と試算、短期的な利益成長力から見ても株価の割安感が強いと指摘。
 
ソニー 270円高の6940円 外資系証券の投資判断格上げにて、年来高値更新。
 フィスコでは、決算発表以降は強い動きが続いている。本日はHSBCの投資判断格上げが観測されている。「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げで、目標株価も6800円から7800円に引き上げへ。エレク部門の想定以上の拡大を評価、決算発表後の外資系証券による投資判断引き上げは初めてとなる。と。
 また市場では、電機株に海外勢の強い買いが入り、実需の海外勢が動き出したと見
る向きも。

TDK 290円高の11010円 為替が、円安に動き、為替レートの思惑から買われている。今期の想定為替レートは1ドル110円となっていることから、かなり保守的な見通しであり、期中の上方修正必至だと見る向きは多い様子。
 今後は揉み合いながらも12000円を目指す動きになると見る市場筋は多いと。
フィスコでは、4営業日続伸で4/17以来の年初来高値更新。2001年1月以来の11000円を回復している。5日、25日線との短期ゴールデンクロス発生。為替の想定レートは1ドル110円に設定しており、今期計画は保守的との見方が出来ると。

伊藤園 30円高の3880円 日経新聞の07年4月期、営業益9%増との報道で、一時は
130円高の3980円まで上昇したが、利益確定売りに押され、重い展開。 
 ただ、市場では「販売価格を維持するための流通の仕組みを確立できており、今期も10%程度の営業増益は期待できるだろう」との見方も。
 コンビンでも、おーいお茶が、一番売れているとの話も有り、行けると思うが。
チャート的には、MACDのダマシが少なく、売買しやすいと思うが。
by mytam | 2007-05-22 07:39