2007年 05月 30日 ( 1 )
閑散に売り無し
閣僚の自殺で、不祥事国家との印象を対外的に広めて、政局の不安定から、売り一色を覚悟していましたが、米国が休日の関係で、東証1部の売買代金は約2兆2400億円、売買高は17億7905万株と取り引きが少なく、結果的に国政の失望売りが少なかったため、逆に反発上昇している。
 ロウソク足は、寄り付き坊主の陽線で、5日移動平均線を越え、トレンドは上向きになっている。
 トレンドは下向きと考え、寄り付きで、スクウェア・エニックスを300株空売りを掛けてしまった^^;。テクニカル的には、狙い目と思うが中々崩れません、MACDが陰転中で、0レンジから↓方向とRSIも右肩下がり。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:31%(前日比-2%)5月28日
新規買い指数** :51%(前日比+2%)
前場は日経CALL売り、後場は日経CALL、PUT両方の売買多い。後場以降、再びCALLの売り活発に。

フィスコの村瀬氏は、原発など環境関連、新興市場、銀行の循環物色

 日経平均は続伸。海外市場休場により資金流入が限られる中、前日急伸の反動による利益確定が先行。しかし、その後は、プラスに転じる銘柄が目立ち、上海株上昇などを受けて上げ幅を広げている。
 昨日失速していた銀行株が強い動きをみせ、また、外国人保有割合の高さが伝えられたノンバンクが上昇。
 銀行などは後場に入り一旦は伸び悩んだものの、大引けにかけては再び強い動きに。また、新日鉄など鉄鋼株もプラスレンジで推移。
 本日の動きをみると先週みられた金融セクター中心とした出遅れ修正の動きや新興市場のリバウンド狙いにシフトといったところ。そのため、鉄鋼、機械、非鉄など先駆銘柄は本日のところはパフォーマンスが低下。
 海外市場の動向次第の面はあるが、日経平均は方向性としてはボックス上限を窺う展開が期待される。
 ただ、月末接近から積極的にポジションを傾けるとしても明日までであり、31日には一旦ポジションをクローズさせる動きも出てきそうである。
 また、TOPIXや MSCIなどの定期見直しによるインデックス絡みの需給要因に押される可能性もあるため、動きの良い銘柄への短期値幅取りが中心。
 原発など環境関連、新興市場のリバウンド狙い、銀行、自動車、ハイテクといった出遅れ修正の循環物色といったところか。 

 朝の外資系証券の注文状況は、売り2470万株、買い2380万株、差し引き90万株の売り越し

 前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は不動テトラ37万株、三菱商11万株、T&Gニーズ9万8720株、SBI1600株、インボイス1180株、ヤフー680株。

 一方買い越しでは、三洋電253万株、東邦テナクス101万株、木村化31万株、SUMCO13万株、NTTドコモ1420株、みずほFG470株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、三洋電14万株、NTTドコモ1350株、SBI330株。

 一方売り越しでは、不動テトラ83万株、T&Gニーズ11万5610株、インボイス1020株、みずほFG500株、ヤフー200株。

SUMCO 470円高の5600円 GS証券の投資判断で、目標株価を6200円→7600円に引き上げ、このため株価急騰。
28日発表した08年1月期第1四半期決算(2-4月)で、連結経常利益が前年同期比2.4倍の334億円に拡大し、併せて07年7月中間期の同利益を従来予想の520億円→650億円に上方修正。
 フィスコでは、業績上振れが評価されている。メリルリンチでは、上方修正された会社計画は、依然保守的と判断。ポジティブサプライズとし、積極的な「買い」を推奨と。
(テクニカル的に、昨日は買えませんよね・・・・)

日本電気 4円高の625円 昼休みにNHKのニュースで、社内の不正処理により、裏金をねん出と報道され、下落かなと思ったが、何故か?上昇。
 部長級の幹部を含む約10人の社員が、複数の子会社を利用して下請け先に架空発注を繰り返し、下請け先から現金をキックバックさせる手法で総額5億円の裏金をねん出。それが東京国税局から、交際費にあたると指摘され、追徴課税される見込み。
 
サイバーエージェント 4100円高の78500円 日経新聞に、新しい行動ターゲティング広告を開始と報じられ、買われている。
 サイト内での利用者の行動を分析し、それをもとにキャンペーン情報などを個人に配信する『リターゲティング』と呼ばれる新しい広告を開始。これにらによりネット広告市場全体への波及を期待されている。
 また、市場では、地合いが良くなってきたことで優良な個別銘柄を選別する動きが出ている。サイバーの今期連結ベースのPERは20倍とまだ割安感があるとの見方も

アコム 240円高の4920円 日経新聞で消費者金融株の外国人持ち株比率が増加と報じられ、思惑買いが集まっている。。
アコムやアイフル、プロミス、三洋信販は外国人持ち株比率が3月末時点では過去最高になり、4月以降も外国人による買いがこれらの銘柄に見られている点と、空売りが多く入っている事などから出戻り相場が期待出来るとの思惑も。
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by mytam | 2007-05-30 07:41