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2007年 08月 14日 ( 1 )
リバンド、腰砕け
波乱のSQを終え、堅調な動きを期待したが、サブプライムローン問題で、欧米市場は不透明が強く、押し目買いが続かず、5日移動平均線の頭を叩かれ続落し、35円高の16800円。ロウソク足の形は、逆十字架とキリシタンではないが、嫌な形。
 今晩のNY市場も、GS証券傘下のヘッジファンドが、年初来かのパフォーマンスが前年比-26%とのこと、相対的に期待しずらく、ファンドの解約期限、8月15日過ぎまで、目を離せない状態。
 今考えると、GS証券推薦の銘柄、先週は暴落に近い形での下落、今日は、逆に反発した銘柄もありましたが、今一。

 オリックスなど、CDOに関係しているとの噂で、1310円安の24300円。売られすぎと思うが、ローン債権保有会社は、疑心暗鬼の視点で見られているとの事が、良くわかる。(PERは11倍なので、見直しがあるかもしれないが、時間が掛かりそう。)
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:30%(前日比+5%)8月10日
新規買い指数** :59%(前日比+1%)
前場は任天堂CALLの買い、後場以降売り目立つ。大引け以降、アルセロール・ミタルPUTの売買一時増える。
フィスコの村瀬氏は、短期スタンスでの日計り商いが続きそう

 先週末の米国市場ではFRBによる金融供給が行われたこともあり、200ドルを超える下げをみせていたNYダウもその後は下げ幅を縮めた。
 日経平均も先週3日間の下げで売られ過ぎとの見方が強まっていたほか、ヘッジファンドによる資産圧縮の流れも一巡したとの見方もあり、リバウンドの流れが先行。
 しかし、その多くが5日線レベルまでの反発といったテクニカル的なリバウンドの範囲内であり、その後は膠着感を強め、5日線を一気に突破する勢いはなかった。
 本日はこれまでのリード役であった石油、非鉄、商社、海運、鉄鋼などが上昇しているが、日替わり的な資金の流れとなっているため、底打ち感は出ていない。
 また、先週のヘッジファンドによる資産圧縮の流れは一先ず一巡した感はあるが、他のファンドが同じように資産圧縮の動きを強めてくるようだと、先週のような逆二極化の動きが出てくる可能性も警戒される。
 米国動向、寄り付きをみてからその日のトレードを決めるような、短期スタンスでの日計り商いが続きそうである。

 朝の外資系証券の注文状況は、金額は大幅売り越し、売り5270万株、買い4230万株、差し引き1040万株の売り越し

 寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は不動テトラ49万株、東電24万株、NIS21万株、日産自20万株、トヨタ19万株、セブン&アイ14万株、ホンダ13万株、双日12万株、ベンチャーリとキヤノンがそれぞれ11万株、三菱商10万株、オリックス1万9850株、SBI1360株、NTTドコモ1160株、T&Gニーズ1110株。
 
 一方、買越銘柄で目立つのは新日鉄85万株、ソフトバンク22万株、フェイス1780株、りそなHD960株、三井住友FG680株、みずほFG320株。

 後場寄り付き前の大口成り行き注文で、主な買越銘柄はヤマハ10万株、フェイス4660株、グリーンHS500株。

 一方、売り越しでは、SBI370株。

エルピーダ 120円高の5410円 日経新聞で、65ナノ技術でDRAM量産と報じ、大幅高。同技術での量産は世界のDRAMメーカーで初めてとなる見通しで、現行技術より生産コストを3割下げられると言われている。
 市場では、「DRAM市況が芳しくないなか、他社に先駆けて65ナノの量産体制を構築する経営の方向性は前向きに評価できる」との声も。
by mytam | 2007-08-14 14:50