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2007年 08月 17日 ( 1 )
波乱の盆明け相場
NYダウが、節目の13000ドル割れの167ドル安の12861ドル。
何故か日本で、この節目の影響が出、一時は600円以上下落し、15859円まで下落。
ただ、問題になっていた金融株が全般的に堅調となり、その影響で日経平均は若干持ち直し、327円安の16148円。
 ロウソク足は、下ヒゲの大きい陰線となり、明日、窓を開け陽線なら、相場の反転を示したことになるが、・・・・・。
 ただ、為替が節目の115円台を抜け114円台となり、日本のお家芸の国際優良株が、買い難い状態。
 
 問題を整理すると、ヘッジファンドのキャンセルは、現時時間の15日まで、これ以上はキャンセルによるリバランスは無い。(9月20日前後までは)
 サププライムローンから発した、金融機関へのヘッジ売りは、山を越し、三菱UFJなど、日足のロウソク足が、陽線包みで、相場の反転シグナルを発信。
(この出来高での騙しは、仕方が無い感じで乗るべき。)
 為替も、節目の115円台を切り、これ以上の円高は、日銀の政策決定会議後と思われ、止まると思われる。
 以上を考察すると、今晩NYダウが荒れ狂おうが、日経平均は、反転したと思い、押し目買いをするべき・・・・。^^

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:35%(前日比+6%)8月15日
新規買い指数** :50%(前日比-4%)
一日を通じて任天堂CALLの売買が目立つ。15:00まではハンセン指数PUTの売り多く、21:00以降は韓国200種株価指数CALLの短期売買活発。
(レシオ値45%位欲しかったですね。)

フィスコの村瀬氏は、銀行出直りも鉄鋼株急落は需給不安につながる

 日経平均は大幅下落。15日のNYダウは節目の13000ドルを割り込むなど、米サブプライム問題拡大によるリスク資産圧縮の高まりを背景に、売り一色の相場展開。
 シカゴ先物にサヤ寄せして始まった日経平均はあっさり16200円を割り込んだが、前場段階では16000円は維持、後場寄り付き前には、SGX市場で16000円を割り込こみ、また、為替市場では1ドル115円台の円高基調となったことから円キャリーの巻き戻しも警戒され、後場寄り付き直後からストップロスの動きや仕掛け的な売りなどにより一時15859.46円と昨年11月末以来の水準まで下げを加速。
 しかし、その後は16000円割れで目先的な底打ち感が高まる中、連日の大幅下落を余儀なくされていた大手銀行株が次第に出直りをみせ、三菱UFJがプラスに転じたほか、8%近く下げていた三井住友も一時プラスに転じるなど、大手銀行の切り返しにより、日経平均も下げ幅を縮めている。
 大手銀の一角がプラスに転じたことは安心感につながろうが、日中に8%近い上下を見せるなどボラティリティは相当高く、米サブプライム問題の悪化次第では引き続き乱高下の展開は警戒して置く必要。
 ただ、みずほFGのPERは10倍を下回るなど、バリュエーション面では売られ過ぎ感もあるため、大手銀への値幅取りを狙った短期資金流入は強まる可能性も。

 一方、昨年11月以降の相場リード役であった鉄鋼、商社、機械、非鉄、海運など、特に鉄鋼株が急落をみせ、ポジション整理の動きが加速している面も。
 そのため、この調整が厳しくなると銀行など逆張りスタンスでリバウンドをみせてきたとしても、需給不安は解消されないことになる。
 また、日経平均はテクニカル的なタイミングでは押し目買いを入れるポイントではあるが、高値から2000円超下落しているため常にリバウンドをイメージしていると考えられる。
 そうなると、ロングポジションが膨らむ格好になるため、なかなか本格的な反転にはつながり難い。 

 朝の外資系証券の注文状況は、売り5530万株、買い3180万株、差し引き2350万株の売り越し

 前場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は、三菱自172万株、日立造126万株、双日56万株、ホンダ40万株、野村39万株、ソフトバンク37万株、キヤノン35万株、コマツ32万株、日産自30万株、トヨタ23万株、メガネトップ22万株。

 一方で主な買越銘柄は、オリックス7030株、インボイス2640株、NTTドコモ740株

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は住金45万株、三菱自39万株、日立造33万株、日産自と新日鉄がともに20万株、SBI1170株、インボイス650株、NTTドコモ630株、ヤフー350株、ネクシィーズ210株、三菱UFJ130株。

 一方、主な買越銘柄はNIS10万株、オリックス2750株、みずほFG570株、クボテック440株、三井住友FG220株、りそなHD200株。

三井住友FG 3000円安の917000円 新興市場株顔負けのボラティリティ。後場には、841000円まで売り込まれる場面も見られたが、売り方の買い戻しによって急速に下げ幅縮小し、一時はプラ転する場面も。
 ただ、市場では、これでセリングクライマックスと見る向きはまだ乏しいと見られている。
 ロウソク足だと、狙いたい形ですが・・・・。

トヨタ自動車 180円安の6670円 為替が円高で、115円台突入窓を開け下落。
 昨年末に、日銀保有株売却額が、確か?6800円前後だったと思うが、この下落で、マイナスですね。
 市場では、このことをファンドが多く保有している銘柄であり、最近の信用不安から解約に伴うファンド売りの悪影響をモロに受けている状況と説明。
 また、サブプライム問題が米個人消費にも悪影響を与え、ドル箱の北米市場での自動車販売も今後減少していくという懸念も。

KDDI 15000円高の837000円 為替の影響や米国経済の悪影響を受けないディフ
ェンシブ銘柄という事で買われている。
 日経平均が600円幅以上の急落を見せたが、寄りから一度もマイナス圏になっていない。逆に言うと、イオンや大坂証券取引所のように、トコトン売られため、ファンドの解約売りが無いとの見方も。
by mytam | 2007-08-17 16:03