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2007年 11月 29日 ( 1 )
アラブの呪文は?
 一日で剥がれたようで、日経平均69円安の15153円と下落、ロウソク足も陰線となり、上値の重さを表している。
 また、NYダウは、215ドル高の12958ドルと反発していたので、多少期待していましたが、出資を受けたシチイ銀行自体は、0.46ドルと小幅な動き、出資額が少なく、先行きも不透明との事で、シレケタ反発に終わっている。
 その中、他の金融株は反発しており、サブプライムローン問題=シチィバンク+メルルリンチと差別化されるかも知れません。
 また、ブラックフライディの結果、高級百貨店のJCベニーが売られ、デスカウント店のウォルマートが少し買われ、アマゾン・コムが大幅高と期待は、ネット系小売に移っている。
 日本でも、明日500億円程度の新興市場向けの投資信託が設定されると言うことで、目先筋は新興市場に流れ、ネット系新興株は、お祭り騒ぎに。
(ゼンテック、デジタルデザイン、ACCESSなどST高)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:80%(前日比-1%)11月27日
新規買い指数** :16%(前日比+3%)
任天堂CALL、日経PUT、ハンセンCALL、ICICI銀行(ADR)CALL、海運株CALL及びPUTの取引活発。

フィスコの村瀬氏は、反転を意識したスタンスだが、しばらく新興市場か

 アブダビ投資庁によるシティへの出資を受けてサブプライム問題の懸念が後退し、NY市場は期待通り上昇。ただ、シティ自体は下落していることや前日の急騰の反動もあってメガバンクなどは利食い優勢。
 また、東証1部の出来高も20億株を下回っており、今晩の米住宅関連指数などを見極めたいほか、ハンセン指数の冴えない動きなどから手控えにもつながった。
 逃げ足の早い資金も多く、積極的には上値は追いづらい状況である。
 ただ、ヘッジファンドのクローズの流れも一巡、サブプライム問題の不安感は後退してきており、売り込まれていたセクター、銘柄などの反転を意識したスタンスとみておきたい。
 ただ、新興国の資金流入などが明確に感じられないと米国動向の不安定な動きに振らされる可能性もあり、外部環境を避ける流れとしても本日一際目立っていた新興市場への物色はしばらく続く可能性も。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り4660万株、買い3170万株、差し引き1490万株の売り越し

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は日産自70万株、三洋電56万株、NTTドコモ1640株、SBI1410株、ヤフー1300株、グッドウィル190株。

 一方、主な売越銘柄は、三菱UFJ44万株、住友商31万株、加ト吉22万株、ソフトバンク21万株、セブン&アイ18万株、コマツ11万株、T&Gニーズ6250株、三井住友FG370株、みずほFG300株。

 後場寄り付き前の注文で、主な売越銘柄は新日鉄36万株、ソフトバンク27万株、三菱商22万株、キヤノン10万株、ヤフー560株、みずほFG290株、インボイス120株。

 一方、主な買越銘柄はグッドウィル1190株、NTTドコモ730株

住友化学 30円高の922円 これもアラブの呪文で、大幅高?? サウジで08年秋に商業生産を始める石化合弁事業の09年度における経常利益への貢献は、原油高騰の恩恵で当初計画の500億円よりも増える見通しと発表したため、大幅高。
 大型テレビ向けの有機EL材料を製品化すると同時に発表しているが、有機ELで、大型TVでホントに実現できるのかな?と疑問がある。
 
USEN 54円高の1000円 日経新聞で、三井住友銀行やGS証券などから総額1350億円の協調融資を受ける事を決めたと報じられ、大幅高。
 調達資金は借り入れ返済にあてるが、借り入れを一本化する事によって財務状況を安定させ、利払い負担も軽減とのこと。
 市場では、「財務体質の改善が改めて認識されたことに加え、著名な金融機関が融資することで信用度が増したことを好感され、事務手続きが簡素化されて人件費が削減できる上、金利の負担も減る」と好感されている。

TDK 50円高の7490円 テクニカル的に、MACD陽転し、5日線より上で、買い転換。(赤3兵も、ただ、上髭が気になりますが・・・)
 ただ、為替動向が、円高・ドル安と全体的にハイテク銘柄は、弱いので、不安はありますが?。
by mytam | 2007-11-29 07:36