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2007年 12月 08日 ( 1 )
投資マインド良好で
米国では、一連のサブプライムローンの救援策で、時間と利下げで、住宅バブルの再生を期待し、かつ、バブルの気配を意識しだしているとの事。
 対して日経平均、下落不安でロウソク足が、陰線トンカチと下落を示唆し、高値不安。
 ただ、国内の年金資金が、日経平均1万6000円を下回ると機械的に買いを入れる事が信託銀行の売買動向から明らかになり、仕掛けてきな先物の売りが、節目付近では、鈍るとの見方も出てきている。
 また、地方公務員の共済組合連合会が、今年度末までに2500億円ほど買い増すとの事、先々週に、先物が底割れ状態での15000円以下の強さは、ここにあったわけですね。テクニカルでの売買でなく、資産比率での売買なので、株価が下がれば下がるだけ資金の流入が増え、逆に、株価が上がれば上がるだけ、株が売られるとの形。
 
 ボリンジャバンドでも、下のー2δラインが丸まっており下落トレンドは解消、また、今の位置が+δなのでトレンドとして上向きと見れ、また、9月のSQ値は15890円なので、若干プラスに。
 
 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:50%(前日比+2%)12月6日
新規買い指数** :35%(前日比+4%)
銀行株CALLの利食い売り多い。イビデンCALLの取引活発。

フィスコの村瀬氏は、マド埋めで目先達成感は想定内、リバウンド基調持続を意識

 NY市場では政府がサブプライム住宅ローンの借り手救済策を正式に発表し、金融や住宅関連主導で強い動き。
 サブプライム懸念が後退してきたことに加え、国内では自民税調が、08年度税制改正で個人向けの住宅優遇税制を延長・拡充する方針と報じられ、不動産関連には支援材料となった。
 ただ、日経平均はマド埋めが意識されるレベルに接近していたこともあり強弱感が対立。その後は16000円レベルでの膠着感を強め、大引けにかけてはマド埋めを完了したことによる目先的な達成感などもあり、大引けでの16000円回復とはならなかったが、週末要因やマド埋めといった心理面から利益確定の流れが強まるのは想定範囲内。引き続きリバウンド基調持続を意識したスタンスとしておきたい。

 また、メガバンクが利食いに押され、資源関連が強張るのが目立っていたが、今週初からの反対の動きであり、ポジション調整の影響とみられる。
 ただ、これが持続するというよりはファンドのリバランスの流れは継続していると考えられ、資源関連セクターへの値幅取りに関してはトレンドを転換させるというよりは短期値幅取りと割り切りたいところ。
 また、資金シフトが相当早いため、資源関連の動きが鈍るようだと直ぐさまネット関連へ向かう可能性があるほか、メガバンクが底打ち感が見られてきているハイテク株へシフトする可能性も。
 個別だと、信用倍率が1倍を下回っている銘柄の踏み上げ狙いといった需給を手掛かりにした動きが強まりそう。 

 朝の外資系証券の注文状況は、売り2760万株、買い4430万株、差し引き1670万株の買い越しと

 前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は三菱UFJ109万株、東電69万株、野村28万株、日産自18万株、ソニー17万株、コマツ15万株、武田14万株、トヨタ12万株、キヤノン11万株、ホンダ10万株、NTTドコモ1100株、みずほFG1500株、ヤフー1160株、SBI710株、三井住友FG680株、りそなHD250株。

 一方、主な売越銘柄は双日11万株、インボイス990株、フェイス940株。

 後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は、藤森工業14万株、オリックス2290株、NTTドコモ1580株、システムプロ630株、SBI390株、ヤフー300株、りそなHD130株。

 一方で主な売越銘柄は、三菱UFJ16万株、インボイス1110株、ドワンゴ940株

大京 17円高の334円 日経新聞で、「自民党税制調査会が住宅優遇税制を延長・拡充する方針を固めた」と報じたことで大幅高。
 また、「筆頭株主のオリックス(8591)と共同で、台湾でのマンション分譲事業に参入する」と報じている。
 台湾は堅調な経済成長が続いており、住宅需要も旺盛で、12年をメドに台北市で超高層マンションを建設する計画。
   
サイバーエージェント 5500円安の87800円 昨日、ロウソク足が、高値での陰線包み、このため、投資マインドが冷え、この下落に。
 ただ、楽天もUBS証券の格上げ情報で、一時は、1900円高の5万8200円になったが、主力ネット株が総じてさえない展開に引きずられ、100円安の56200円で取引を終えている。
 このことで、市場は「東証1部銘柄がさえない状況下で投資資金の振り向け先として注目されていた新興市場のネット主力株への買いが鈍っている」との見方がでている。(円安と反比例する感じですね。)

三井物産 100円高の2395円 日経新聞で「スイスの穀物メジャーと組み、カナダで菜種を原料にする食用油の製造事業に参入する」と報じた点と、今日は、東証一部の大型銘柄が買われたため、大幅高になっている。
 市場では「きょうの上昇は株式相場全体の地合いが好転したことに伴う動きとみられるが、資源の確保につながる話として評価できる」と見ている。
by mytam | 2007-12-08 21:02